水谷豊の記事・ニュース・画像一覧
1952年生まれ、北海道出身。68年にTVドラマ「バンパイヤ」(CX)で初主演。
その後チンピラ役を演じた「傷だらけの天使」(74年、NTV)、熱血先生役を演じた「熱中時代」(78年、NTV)において、その風貌や台詞回しは若者を中心に多大な影響を与え、当時の流行語になる。以来、「刑事貴族2・3」(91年〜、NTV)等、数多くの大ヒットドラマを世に送り出す。
映画「青春の殺人者」(76年)では、キネマ旬報主演男優賞を最年少(当時)で受賞。
「幸福」(81年)に出演、そして2008年公開「相棒-劇場版-」では「逃れの街」(83年)以来25年ぶりの本格的な映画出演となった。
また、歌手としては、「カリフォルニア・コネクション」(79年)等数々の大ヒット曲を持ち、2008年5月に22年ぶりとなるセルフカヴァーアルバム『TIME CAPSULE』を発表。
そして2009年、26年ぶりとなる楽曲制作に取り組み自ら作詞作曲した「シルエット」を「大丈夫だよ」を両A面シングルとして発表、同曲を収録した2ndアルバム『TIME TRAVELER』を発売。
『相棒』ファンにはたまらない! 六角精児&及川光博の再登場がもたらすものは?
亀山(寺脇康文)が特命係に復帰してから、いつかそんな時もくるのだろうなあと楽しみにしていたのだが、早くも“その時”がやってきた。…
及川光博、『相棒』最終回SPに登場 杉下右京と2人の“相棒”が揃ってクランクアップ
水谷豊演じる杉下右京と寺脇康文演じる亀山薫が再びタッグを組み、テレビ朝日系で毎週水曜日に放送中の『相棒season21』。3月8…
『相棒』右京の変わった部分と変わらないもの 改めて感じた亀山との相性の良さ
ちょっと変わった刑事・杉下右京(水谷豊)とその相棒が数々の事件を解決していく様子を描く大人気シリーズ『相棒』(テレビ朝日系)。こ…
『相棒』“善人”の味方であり続ける右京と亀山 『ヴェニスの商人』の一節が切なく響く
「そう、確かに、見かけと中身とは、往々にして似ても似つかぬ。人はいつでも、見た目の美しさに、つい欺かれるもの」 これはシェイ…
六角精児、『相棒』最終回SPで水谷豊&寺脇康文と再会 渡辺いっけい、柴崎楓雅も初出演
水谷豊演じる杉下右京と寺脇康文演じる亀山薫が再びタッグを組み、毎週水曜日に放送中の『相棒season21』(テレビ朝日系)。3月…
『相棒』が青春ドラマテイストに? 寺田心×幸澤沙良が等身大で表現した10代の葛藤
10代の心は繊細だ。ちょっとしたことで揺さぶられ、壊れてしまいそうになる。自分だってそんな時期があったはずなのに、良いのか悪いの…
ベテラン子役の“心くん”が高校生役に! 寺田心が『相棒』で披露する“今”の姿
2月15日放送の『相棒 season21』(テレビ朝日系)第17話に、毎日同じ建物の定点写真を撮っている高校生役として寺田心が出…
『相棒』“いつもと違う”姿を巧みに描いた秀逸回 仕事を果たすイタミンのカッコよさも
「こういう事件、特命係が好きそう……」 「そろそろひょっこり……!?」 「やめろ……本当に出るぞ」 なんだかんだで特命係…
『相棒』が突きつけた社会の“当たり前”への疑問 心に刻みたい「人生は喜びに満ちている」
大切な本の一節や好きな歌の歌詞など、いつの間にか自分の心の支えになっているような言葉はないだろうか。よかったら、2月1日に放送さ…
『相棒』久しぶりのヒロコママ登場で神回の予感 深沢敦の見事な“変わらなさ”
2月1日放送の『相棒 season21』(テレビ朝日系)第15話のタイトルは「薔薇と髭と菫たち」。「薔薇と髭と」でピンときた人は…
『相棒』鈴木砂羽演じる美和子が“謎”を解明 右京と亀山が断ち切った事件の連鎖
事件の始まりとなる犯行シーンや右京(水谷豊)と亀山(寺脇康文)の姿からではなく、なんと亀山の妻・美和子(鈴木砂羽)が働いている姿…
忍成修吾、“悪役俳優”として支持され続ける理由 『相棒』でも“怪しさ”が生かされる?
俳優の中には、これまで演じてきた役のイメージにより、出てきた瞬間に「主人公を救ってくれそう!」とか、「今はいいけど、のちのち悪役…
『相棒』シリーズ放送開始から23年 400回突破記念に歴代相棒とのエピソードを放送
2000年にスタートしたドラマ『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)が、1月25日に放送400回を迎える。 水谷豊演じる杉下右京と…
『相棒』謎解き回で右京の頭脳が冴え渡る 推理ドラマ好きにはたまらない満足感
刑事ドラマやミステリードラマのおもしろさのひとつは、事件の真相を明らかにする謎解きである。1月18日に放送された『相棒 seas…
『相棒』が描いたさまざまな愛の形 右京×亀山の年齢を重ねたからこその楽しいトークも
ちょっと若めの男性が、小学生くらいの男の子と一緒に歩いている。人はそれを見ただけで「ああ、親子かな」と判断してしまう。でもそれが…
『相棒』寺脇康文演じる亀山に視聴者が魅了されてしまう理由 変わらない情熱と優しさ
「貴様を正式に警察官として再雇用することが内定した」 右京(水谷豊)の相棒に復帰するのも電撃的なら、大河内監察官(神保悟志)…
水谷豊が見せた右京の本気 『相棒』元日スペシャルは第2章の幕開けに
新しい年を迎え、今年1年の目標を立てている人も多いのではないだろうか。「去年はサボってしまったこういうことがやりたい」「今までで…
森崎ウィン、『相棒』SPで新たな一面を見せるか 2023年は舞台『SPY×FAMILY』も
テレビ朝日系で現在放送中のドラマ『相棒 season21』の元日スペシャルが放送される。 『相棒』の元日スペシャルは『sea…
『相棒』が真正面から描いた“悲劇” 右京の「どんな事情であれ、罪は罪です」が切なく響く
悲劇とはもともと運命に抵抗して苦悩する人間の姿を描く劇のことであるという。12月21日に放送された『相棒 season21』(テ…
『相棒』元日スペシャルに森崎ウィン、茅島みずき、佐藤B作ら集結 袴田茂昭も再登場
水谷豊演じる杉下右京と寺脇康文演じる亀山薫が再びタッグを組み、テレビ朝日系にて放送中の『相棒season21』。2023年1月1…
『相棒』水谷豊×寺脇康文の変わらなさに驚かされるばかり 右京×亀山の歩みを振り返る
「亀山くん」 「右京さん」 懐かしい声で、こう呼び合うふたりが『相棒 season21』(テレビ朝日系)で帰ってきてから早…
『相棒』があぶり出した社会の多面性 現代人が噛み締めたい右京と亀山の言葉
白いコートを着て、深夜2時頃に現われる“丑三つのキョウコ”。彼女に出会ったら最後、心臓をえぐり取られて殺される……。12月14日…
寺脇康文×鈴木砂羽、さすがの阿吽の呼吸 『相棒』を盛り上げる“亀山夫婦漫才”
警視庁のちょっと変わった刑事・右京(水谷豊)が相棒・亀山(寺脇康文)と数々の犯罪事件を解決していく様子を描く『相棒 season…
『相棒』“イタミン”にもどうか幸せを 川原和久の男前過ぎる哀愁漂う表情と後ろ姿
右京(水谷豊)と亀山(寺脇康文)からなる特命係を煙たがり、ことあるごとに大きな声で何かと嫌味を言ってくる伊丹(川原和久)は、いつ…
川原和久演じる“イタミン”、『相棒 season21』でも絶好調! 事件よりも気になる恋の行方
12月7日の放送の『相棒 season21』(テレビ朝日系)第8話のタイトルは「コイノイタミ」。誰の「恋の痛み」かというと、いつ…
『相棒』右京×亀山の仕事は“人々の心を救う”こと 吉崎役桜木梨奈の好演が光る
「体力には自信があるもんで……」 「僕としたことが、ついうっかり……」 前回から1週ぶりとなった11月30日放送の『相棒 …
『相棒』右京の“怒りスイッチ”はどんなときに入るのか 過去シリーズのエピソードを振り返る
1週間お休みとなった『相棒 season21』(テレビ朝日系)の第7話が11月30日に放送される。 第7話で右京(水谷豊)と…
『相棒』ファンにはうれしい“遊び”の数々が おぼん・こぼん師匠も登場の泣き笑い回に
11月16日放送の『相棒 season21』(テレビ朝日系)第6話で、右京(水谷豊)と亀山(寺脇康文)が追うのは、身元が分かるま…
『相棒』に欠かせぬ存在の鈴木砂羽&森口瑤子 “こてまり”コンビが与える安心感
毎週骨太のストーリーで視聴者を魅了している『相棒 season21』(テレビ朝日系)。14年ぶりに再び相棒となった亀山(寺脇康文…
『相棒』が突きつけた若手研究者たちの窮状 右京と亀山、2つの“正しさ”を提示する誠実さ
良かれと思ってやっていたことが悲劇に繋がることがある。11月9日放送の『相棒 season21』(テレビ朝日系)第5話は、それぞ…
川原和久こそ真の相棒? 『相棒』“イタミン”こと伊丹刑事が作中屈指の人気を誇るワケ
10月26日の放送の『相棒 season21』(テレビ朝日系)は、14年ぶりに復帰した亀山薫(寺脇康文)の同期で犬猿の仲である伊…