Linked Horizonが“鎖地平団”として愛された理由もここに ベスト盤で追体験する『進撃の巨人』の物語
Linked Horizonの『進撃の巨人』関連楽曲のベストアルバム『進撃の記憶』が8月7日にリリースされた。Revoによる“物…
Linked Horizonと『進撃の巨人』の10年 Revoが最後の2曲で描ききった一大音楽巨編を徹底レビュー
2023年11月5日放送を以て完結となったテレビアニメシリーズ『進撃の巨人』。ラストとなった「The Final Season …
怒髪天、柳家睦とラットボーンズとの“WBC”ファイナル 信念を持った2組による最高のエンタメショー
怒髪天と柳家睦とラットボーンズの2マンツアー『怒髪天 presents 2023 WORLD BAKA CLASSIC 決勝』フ…
音楽雑誌『Player』休刊に寄せて 55年にわたって愛され続けた誌面を振り返る
「このたび音楽雑誌Playerは、2023年6月30日発売Player2023年Summer号をもちまして休刊することと相成…
怒髪天 増子直純×柳家睦、己の音楽を追い求めて行き着いたロック バンドとしての生き様を語り合う
怒髪天が柳家睦&THE RAT BONESを迎えた2マンライブツアー『怒髪天 presents 2023 WORLD BAKA …
THE SLUT BANKS、ロックバンドらしく暴走し続ける 2年ぶりアルバム『Lucky & Rock』に散りばめた音楽の原体験
THE SLUT BANKSの約2年ぶりとなるニューアルバム『Lucky & Rock』はタイトル通り、これまで以上に明…
「人に変身願望がある限り、ヴィジュアル系は求められ続ける」 冬将軍が語る、文化としてのヴィジュアル系
日本独自のサブカルチャーの中でも、マンガ・アニメと並んで世界的人気を博している「ヴィジュアル系」。90年代後半から定着した「ヴィ…
「ヴィジュアル系」とは何かーー気鋭の音楽ライター・冬将軍がその実像に迫った新刊『知られざるヴィジュアル系バンドの世界』
派手なメイクやファッション、パフォーマンスで観る者を圧巻し、1990年代には一大ムーブメントを巻き起こして、現在に至るまで独特な…
謎に包まれた新鋭シンガーソングライター 池田 海とは? 往年の“邦ロック”を彷彿させるサウンドプロダクト
シンガーソングライター 池田 海が3rdシングル「NEVER LAND」を配信リリースした。 池田 海「NEVERLAND」M…
神宿、デビュー7年の集大成 初の大規模アリーナワンマン公演で掲げた未来への誓い
「私たちは1人でも多くの人に笑顔とか希望とか、そういうものを届けたいと思って活動しています。今日、アリーナでみんなの前に立ってい…
わーすた、坂元葉月卒業前ラストツアー初日公演レポ ステージから伝わってきたメンバーの決意
お馴染みの「Overture」に導かれるようステージに現れた5人。客席に背を向けながらゆっくりと天に手をかざすと、ピアノとギター…
布袋寅泰、BOØWY時代から40年突き詰める“ギタリスト”としての境地 布袋流ギターリフの作り方も語る
布袋寅泰が、アーティスト活動40周年アニバーサリー第1弾リリースとなるEP『Pegasus』と映像作品『40th ANNIVER…
わーすた、わーしっぷに伝えたグループの覚悟と自信 念願の有観客開催した6周年ライブレポ
2021年3月27日、わーすたが6周年記念ライブ『わーすた6周年ライブ 〜会場まるごと ROCKYOU〜』をTOKYO DOME…
ヤなことそっとミュートが語る、メジャーデビュー以降の心境とグループへの揺るがぬ愛「培ってきた表現力や歌唱力を信じている」
ヤナミューこと、ヤなことそっとミュートが12月23日にリリースしたメジャー1stアルバム『Beyond The Blue』は、猛…
ヤなことそっとミュート、メジャーデビューまでの軌跡 出会いと別れが刻まれた『Afterglow / beyond the blue.』に見えるもの
歪んだ音、蠢く低音、けたたましく鳴らされるリズム。煌びやかさとは相反する退廃美、胸を抉る焦燥感ーー。どれを取ってみても、世間的な…
skillkills、tricot、ZAZEN BOYS、54-71、MIYAVI......独自のリズムで日本のロックを更新してきた者たち
「四つ打ち好き」「横ノリよりも縦ノリ」「ミディアムテンポやブラックミュージックのような“ハネた”リズムは苦手」……俗に言われる日…
カントリー・ガールズが全うしたアイドルとしての矜持 4人の卒業&グループ活動休止ライブで見せた満面の笑顔
「最後まで、愛おしくってごめんね!」 2014年11月、カントリー娘。から改名しての再出発。グループの名刺代わりとなる言葉「…
BABYMETALとBring Me The Horizon、現代におけるメタル界の異端児が共演を果たした意義
BABYMETALの日本公演にBring Me The Horizonがゲストアクトとして出演すると発表されたとき、深く納得した…