KREVA、JQ(Nulbarich)と果たした理想的なコラボ 「One」に感じる密度の濃さと気迫
日本を代表するラッパーのひとり、KREVA。ソロデビュー15周年イヤーである今年は、『成長の記録~全曲バンドで録り直し~』を含む…
日本を代表するラッパーのひとり、KREVA。ソロデビュー15周年イヤーである今年は、『成長の記録~全曲バンドで録り直し~』を含む…
1990年代から2010年代まで。本書では、7つのトピックをアラカルト的にたどりながら、この30年のJ-POPを追いかけてきた。…
2000年代半ば、YouTubeをはじめとする動画共有サイトが相次いでローンチされた。2004年11月にはVimeo、2005年…
参考:2019年7月22日付週間アルバムランキング(2019年7月8日~2019年7月14日) 2019年7月22日付のオリ…
あいみょんや菅田将暉といった若手から、土岐麻子のような中堅、槇原敬之や玉置浩二などのベテランまで。世代やジャンルの異なるミュージ…
日本語による“うた”をめぐるこの30年でもっとも大きなトピックは、ヒップホップだろう。日本語によるヒップホップの歴史は、1980…
参考:2019年7月1日付週間アルバムランキング(2019年6月17日~2019年6月23日) 2019年7月1日付オリコン…
三浦大知のシングル『片隅 / Corner』が6月12日にリリースされた。三浦大知の躍進を後押しするかのような、楽曲からサウンド…
2000年代以降、日本国内のロックで定番となったリズムがある。4つ打ちだ。四分音符を刻むキックドラムと、偶数拍で鳴らされるスネア…
米津玄師の歌声は、エレクトロニックなビートメイキングをふんだんに取り入れた『BOOTLEG』(2017年)以降、個性と表現力をい…
いまやPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅをはじめとしたアーティストのプロデュースを手がけ、DJとしてもさまざまなイベントに引っ…
1999年5月、Dragon Ash「Grateful Days feat. ACO,ZEEBRA」がリリースされ、散発的なヒッ…
2010年代のインターネットカルチャーを代表する音楽であるvaporwave。短い歴史のなかでも様々なスタイルが混在するジャンル…
ロックバンドにとって、いまは良かれ悪しかれ自分たちの音楽にどのように向き合うかが問われている時代だ。音楽性を大きく変化…
前回は小室哲哉の仕事についてtrfを中心に論じ、小室を「90年代を通じて日本人の『BPM感覚』と『16ビートのグリッド』を規定し…
90年代を、いや80年代以降の日本のポップスを代表するミュージシャンでありプロデューサーの小室哲哉。彼の功績を、手…
こと音楽に関していえば、2018年は2010年代で稀に見る当たり年だったのではないか。日本国内に限ってみても、新鋭からベテランま…
参考:2019年3月11日付週間アルバムランキング(2019年2月25日~2019年3月3日・ORICON NEWS) 20…
SEKAI NO OWARIが、ニューアルバム『Eye』と『Lip』を2作同時リリースした。クラシック、ロック、ダンスミュージッ…
ONE OK ROCKのニューアルバム『Eye of the Storm』は、ここ数年の彼らのチャレンジがかたちになった一作だ。…
参考:2019年2月11日付週間アルバムランキング(2019年1月28日~2019年2月3日・ORICON NEWS) 20…
DJでプロデューサーのtofubeatsが、竹内まりやの名曲「Plastic Love」(1984年のアルバム『Variety』…
Rich BrianやHigher Brothers、Jojiといった数々の人気アクトを擁し、K-POPのグローバルな成功と比肩…
2018年は若手SSWの活躍が印象的な年だった。あいみょんが次世代のJ-POPを担う実力を印象づけた一方で、崎山蒼志がSNS経由…