佐藤結衣

佐藤結衣

2,260記事

フリーライター。求人メディア、芸能雑誌、アパレルブランドのWebマガジンのライティング・編集を経験。現在「Real Sound」にてインタビュー記事、コラムを執筆中。O型。猫派。

『レ・ミゼラブル』にみる新たな時代の生き方
国内ドラマ

ディーン・フジオカの人生から学んだこと　『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』とともに新たな時代へ

革命前後の1800年代のフランスから、未曾有の事件や災害に見舞われた平成30年間の日本へ。混沌とした時代を描いたヴィクトル・ユー…

リアルサウンド映画部
『レ・ミゼラブル』が映す“平成の30年”
国内ドラマ

ディーン・フジオカ×井浦新『レ・ミゼラブル』を通して感じる“平成の30年”の揺らぎ

1月6日夜9時より、ディーン・フジオカ×井浦新W主演スペシャルドラマ『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』（フジテレビ系）が放送され…

リアルサウンド映画部
『けもなれ』呉羽がなぜ魅力的だったのか
国内ドラマ

菊地凛子演じる呉羽はなぜ魅力的だったのか　『けもなれ』が問いかけた“自分の人生を生きる”こと

『獣になれない私たち』（日本テレビ系）が幕を閉じて1週間。印象的なセリフが多かった本作だが、筆者の中ではこの言葉に鐘が鳴った。 …

リアルサウンド映画部
戸田＆ムロだからこそ紡げた『大恋愛』
国内ドラマ

戸田恵梨香とムロツヨシだからこそ紡げた物語　『大恋愛』が伝えた“生まれてきた意味”

“え？　ムロツヨシが本格恋愛ドラマ？”なんて驚いた秋の日を思い出し、懐かしく笑いながら目頭が熱くなった。10年の物語をギュッと凝…

リアルサウンド映画部
なぜ『けもなれ』は“ラブかもしれない”ドラマに？
国内ドラマ

『けもなれ』は“名も無き関係性”を描く　野木亜紀子が「ラブかもしれないストーリー」に込めた思い

「それでも……愛されたいな、私は」 　『獣になれない私たち』（日本テレビ系）では、あらゆる問題が同時多発的に起こっていたが、そ…

リアルサウンド映画部
『大恋愛』が問いかける“後悔なく生きること”
国内ドラマ

戸田恵梨香とムロツヨシが残した愛の記憶　『大恋愛』が問いかける“人生を後悔なく生きること”

部屋中に貼られたメモの数々。「今日はどこへ行く？」「靴はどれを履く？」「自分の人生を後悔なく生きる」……並んだ文字たちは尚（戸田…

リアルサウンド映画部
『大恋愛』戸田恵梨香が小池徹平に届けた救い
国内ドラマ

戸田恵梨香が小池徹平に届けた救い　『大恋愛』が描く“対等じゃない”を受け入れること

病にかかって最も苦しいのは、愛する人のためにできることが少なくなってしまうことなのかもしれない。『大恋愛〜僕を忘れる君と』（TB…

リアルサウンド映画部
『けもなれ』涙堪える松田龍平を笑顔にしたもの
国内ドラマ

涙堪える松田龍平を笑顔にしたもの　『獣になれない私たち』が描く“他者と生きていくこと”

生きていくと、背負うものが増えていく一方だ。積み重ねてきた人間関係、努力してきたキャリア、愛しい思い出たち……気づけば心のキャパ…

リアルサウンド映画部
『大恋愛』が描く“自分を残したい”という願い
国内ドラマ

小池徹平の負のスパイラルが止まることを祈る　『大恋愛』が描く“自分を残したい”という願い

居酒屋の店員さんにアテレコをして笑ったこと。初めてアップルパイを食べたこと。「なんでもかんでも好き勝手書いていいよ、こんなことと…

リアルサウンド映画部
『けもなれ』松田龍平のセリフに込められたもの
国内ドラマ

松田龍平のセリフに込められた“人生を取り戻す”ヒント　『けもなれ』晶と京谷の別れが意味するもの

言いたいことを言わな過ぎる人、余計なことを言い過ぎる人、言いたいことが伝わらない人。言わなければそこに考えがないとされ、思ったま…

リアルサウンド映画部