新しい地図 稲垣&草なぎ&香取がキャプテンとしてカラーを発揮 スポーツの素晴らしさ伝えた『ななにー』大運動会

新しい地図、大運動会を振り返る

 稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が毎月第一日曜日に7.2時間の生放送を繰り広げる『ななにー』こと『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)。12月1日は5時間にも及ぶ大運動会で2019年最後の放送を盛り上げた。

 総勢60名のゲスト、そして1000名の観客が集結した大運動会。稲垣(青)チーム、草なぎ(黄)チーム、香取(緑)チームに分かれ、大玉運びや人間ボーリング、観客席への借り物競争などユニークな種目で競い合った。

 各チームのキャプテンとなった3人は、肩を並べて「宣誓! 我々選手一同はスポーツマンシップにのっとり……」と選手宣誓を披露。「ギターはっぴょう会で汗をかいてギターをかき鳴らしたときのように全力で」(草なぎ)、「ビストロ ジョー (BISTRO J_O)でメニューを考えたときのように頭脳も駆使しながら」(稲垣)、「ヤンチャにおてんばに全力で10%(テンパーセント)の力と気持ちで頑張ることを誓います!」(香取)と、それぞれの2019年の活躍を象徴する言葉を散りばめていく。

 また、選手全員で取り組んだ準備体操は、大会審査員長を務めた山村紅葉による“紅葉体操”だ。「大きな紅葉のように〜」と優しい掛け声で、体をほぐしていくゲストたち。かと思えば、いきなりマネキンチャレンジに突入! と、実に『ななにー』らしい運動会の幕開けとなった。

 以前、『ななにー』にもゲスト出演し、少女漫画のキャラクターのような“Matt加工”で注目を集めたMattも、この日選手レポーターとして大活躍。ゲストたちに声をかけては「かわいー!」と写真撮影。山村や阿佐ヶ谷姉妹や中澤佑二らを、次々とMatt加工を施す。その変身っぷりに会場は大いに沸いた。ゲストから、徐々にファミリーに。そんな嬉しい繋がりが広がっていくのも、香取曰く「遊び場」である『ななにー』ならではだろう。

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