Travis Japanは世界から認められるグループに? オースティン・マホーンとのコラボを見て

 ジャニーズJr.の人気グループTravis Japanが、オースティン・マホーンとのコラボが実現した『AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019』の舞台裏と本番の、2本の動画をYouTubeにアップした。

 「ジャニーズJr.は対応力がすごい」とはよく耳にしてきた言葉。より上質なステージを目指して、本番直前に演出が変わることも多々あると聞いていた。そのスピード感は、公開初日の午前中に行なわれるゲネプロで追加された新たな演出を、その日の夕方までに仕上げて本番を迎える、というほど。

 だが、伝説的に話を聞くのと、こうして実際のVTRとなって目の当たりにするとでは、やはり印象が大きく違う。そこに流れる空気感、彼らが感じるプレッシャーがひしひしと伝わってくる。まさに『【AUSTIN MAHONE】Japan Tour 2019の裏側公開!』の動画では、筋書きなしの舞台裏が映し出されている。

 本番の前日になって、披露する楽曲が急きょ2曲から3曲へと追加の指示が入る。出番が増えることは喜ばしいことだが、それに伴って、新たな振付師からレクチャーを受けることに。もちろん、オースティン・マホーンにつく振付師のコミュニケーション言語は英語だ。「英語のわからない、俺らが悪い」。大切な指示をされているのは伝わるが、細かなところまで言葉で理解できない自分たちを、そんなふうに反省するシーンに、彼らの人の良さが伺える。「わからない」を素直に認めるのも、そして自分たちの努力不足だと顧みるのも、経験を積むほどに人はなかなかできなくなるものだ。

 Travis Japanは、これまで数多くのジャニーズ舞台を経験し、ダンススキルの面では随一とも言われているグループ。だが、決しておごれず、わかったふりをせず、常に上を目指してきた。そんな真っ直ぐさが、彼らの魅力であり、同時に強みでもある。

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