コラムの記事一覧

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グルメバラエティで知る、韓国の食文化

『ペク・ジョンウォンの呑んで、食べて、語って』で知る、韓国グルメと文化の魅力

韓国ドラマあるあるといえば、“食事”のシーンの多さではないだろうか。韓国では、食事を共にすることが、相手との繋りや人間関係を意味…

『セックス・エデュケーション』の真価

性教育を超越した学びを描く 『セックス・エデュケーション』が高く評価されている理由

突然だけど、性の話をするのはそう簡単なことじゃない。人によっては、自分の性生活について話すことに抵抗がない人だっている。しかし、…

『ポゼッションズ』が描く、女性の所有の問題

『ポゼッションズ 血と砂の花嫁』が描く、家父長的な社会における女性の「所有」の問題

得体の知れない何かに取り憑かれたイザベル・アジャーニが狂乱の演技を魅せる1981年の映画『ポゼッション』がそうであったように、フ…

韓国ドラマで欠かせない童話・詩集の世界

『わかっていても』は“写真集”を目指して作られた? 韓国の恋愛ドラマと本の関係性

韓国の恋愛ドラマをいくつか観ていると「あ、また出てきた……」と気になることの一つに、本の引用があるのではないだろうか。  例え…

エミー賞席巻『ザ・クラウン』の真価とは

エミー賞席巻『ザ・クラウン』の真価とは 未だ根強いダイアナ人気が話題に一役買った?

Netflixにとって記念すべき一夜となった。第73回エミー賞で『ザ・クラウン』が作品賞ほか主要部門を総なめし、計11部門を獲得…

ハン・ソンホの沼にハマる出演作6選

『海街チャチャチャ』ホン班長役で話題 キム・ソンホの沼にハマる出演作6選

登場人物たちを陰で支え、なかなか恋が実らず、自分の気持ちを押し殺しながらも優しさで包み込む重要な役柄を演じてきたキム・ソンホ。主…

第73回エミー賞で露呈した2つの問題点

第73回エミー賞で露呈した2つの問題点 業界の変化に遅れをとるアワードの現状を分析

9月19日(現地時間)に米テレビ界最高の権威とされる第73回プライムタイム・エミー賞(以下、エミー賞)授賞式がロサンゼルスで開催…

日本でコメディは冷遇されがち?

日本でコメディは冷遇されがち? 未上陸の作品多数、エミー賞コメディ部門を解説

エミー賞にてHBOの連覇が続くドラマシリーズに対し、2017年以来、毎年受賞作が入れ替わる激戦区がコメディシリーズ部門だ。ひとく…

『海街チャチャチャ』韓国ドラマが描く女性像

『海街チャチャチャ』に『ボーイフレンド』も  韓国ドラマに着々と浸透するフェミニズム

日本で公開される洋画のポスターが現地のデザインから一変して、“なぜ、こうなった!?”となるのは映画ファン“あるある”の1つだろう…

エミー賞、Netflixの本命は?

気炎を上げるNetflix本命は『ザ・クラウン』 エミー賞ドラマシリーズは大混戦!?

2015年以降、『ゲーム・オブ・スローンズ』が4度に渡って制覇し、シリーズ終了後の2020年は『メディア王~華麗なる一族~/サク…

『ホークアイ』予告編を徹底考察

『ホークアイ』予告編を徹底考察 “ヤング・アベンジャーズ”に向けて着々と進行中?

9月13日、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)×ディズニープラスの新ドラマ『ホークアイ』の予告編が公開されました。予…