『恋慕』で話題沸騰! いまキャスティングオファーが絶えないロウンの沼に浸る主演作3選

『恋慕』ロウンの沼に浸る主演作3選

 現在じわじわと人気を集め、日本のNetflix視聴ランキングでも連日上位にランクインしているロマンス史劇『恋慕』。スタイリッシュで成熟したパフォーマンスで日本でも高い人気を誇る、9人組ボーイズグループSF9のビジュアル担当ロウンの、初の時代劇としても話題を集めている作品だ。

 近年俳優として幅広い作品で多彩な魅力を放ち、ポテンシャルを証明してきたロウン。2022年上半期に現地で放送予定のMBC新ドラマ『明日』への出演も確定するなど、いまキャスティングオファーが絶えない彼のさらなる沼に浸る主演作3作品と、その魅力に迫りたい。

『恋慕』

 双子として生まれ、女児という理由だけで宮外へ追放された王女が、亡くなった兄の代わりに男装し、王世子(王位継承者)として自身の正体を隠しながら、激動の人生を歩んでいく宮廷ロマンス。かつて社会現象になるほどまでに人気を博した『トキメキ☆成均館スキャンダル』や、『雲が描いた月明かり』のように“男装女子”を扱った本作では、韓国のロマンス史劇において割とあるあるネタではあるが、新鮮なのは、その男装女子が王世子であるいうこと。男装がバレるのか⁉︎ というハラハラ感に加え、そこに権力争いや宮中のドロドロも加わり、ロマンス史劇特有のキラキラ感を失うことなく、重厚感溢れる世界観を築いている。

 ロウンが演じているのは、イ・フィ(パク・ウンビン)の教育係であるチョン・ジウン。心に刻まれた初恋の記憶をいつも思いながら生きてきた彼が、本能と運命に導かれるように、徐々にフィに惹かれていく。気高く凛としたフィの周りを、人懐っこく走り回る姿はまるで大型犬のよう。彼の最大の資産であるキュートな笑顔が一際光る作品だ。

 フィを演じるパク・ウンビンは、『ストーブリーグ』、『ブラームスが好きですか』など、数々の話題作で多彩な魅力を放つ演技派。彼女とロウンが繰り広げるコミカルなやりとりから目が離せない。

 さらにフィの周りを彩るのは、ロウンだけではない。穏やかな笑顔でフィを照らし、王室の傍系のイ・ヒョン(ナム・ユンス)、フィを側で護衛する武士として存在感を放つキム・ガオン(チェ・ビョンチャン)などフィをそれぞれの形で守る、多彩な魅力を放つ俳優たちの演技も見どころだ。

 テレビ放送もされているにもかかわらず、韓国でもNetflix視聴ランキング上位に鎮座し、じわじわとテレビ放送の視聴率も上昇している。ついに本格的に動き出したロマンスに、日韓で注目度がアップしているのは間違いない。



インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「海外ドラマシーン分析」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる