コラムの記事一覧

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『桜の塔』漣の“完全敗北”で第1部が終了

『桜の塔』玉木宏の“完全敗北”で第1部が終了 椎名桔平の凄まじい悪役ぶりが話題に

『桜の塔』(テレビ朝日系)は第5話にて、激動の第1部が完結を迎えた。東大派の警務部長・吉永(光石研)、薩摩派の警備部長・権藤(吉…

松たか子と松田龍平、緊張感のある会話劇

松たか子と松田龍平、緊張感のある会話劇 『大豆田とわ子と三人の元夫』は不穏な展開へ

火曜21時からカンテレ・フジテレビ系で放送されているドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(以下、『まめ夫』)は、建設会社「しろくま…

『着飾る恋』など今期ドラマにみる“仕掛け”

今期ドラマはサプライズ満載! 『着飾る恋』『まめ夫』『コントが始まる』などの“仕掛け”

放送開始前から、「ラインナップが凄すぎる」と話題を集めていた2021年4月期のテレビドラマ。中村倫也(『珈琲いかがでしょう』(テ…

『きれいのくに』の独特の台詞回し

『きれいのくに』の世界観を生み出す独特の台詞回し “中途半端”を表現した青木柚の好演も

よるドラ『きれいのくに』(NHK総合)は、第5話(全8回)にて折り返しに入った。パパ活で暴行事件に遭うれいら(岡本夏美)が主軸に…

ミュージシャンが俳優として起用される理由

川上洋平に続き長岡亮介も ミュージシャンが俳優として起用される理由は“新鮮さ重視”?

坂元裕二脚本のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系)にペトロールズや東京事変などで活躍するミュージシャンの…

『イチケイのカラス』第6話は名エピソードに

『イチケイのカラス』第6話は名エピソードに 竹野内豊と再共演のバカリズムも存在感を発揮

「“どうして”を全部やってみようと思って」。10年前、入間(竹野内豊)が日高(草刈民代)に語った、裁判官になった理由。5月10日…

『ネメシス』櫻井翔の新たな顔が明らかに?

『ネメシス』櫻井翔演じる風真の新たな顔が明らかに? 第5話で見えてきた事件の真相

第2話の冒頭で描かれた19年前(2002年4月15日)のシーンで、「カンケン」という言葉を遺して息絶えた神田水帆(真木よう子)。…

『きれいのくに』加藤拓也の底知れなさ

『きれいのくに』に滲む作家・加藤拓也の底知れなさ “10代”と“夫婦”、2つの得意手

『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系)の坂元裕二、『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK総合)の渡辺…

『ドラゴン桜』鈴鹿央士と東大専科が対決

『ドラゴン桜』鈴鹿央士と東大専科が対決 「バカとブスこそ東大に行け」に込められた真意

「バカとブスこそ東大に行け!」。伝説の受験ドラマの代名詞となったセリフが、16年の時を経て響きわたる。受験テクニックを伝授するド…

『コタローは1人暮らし』の悲痛な現実

狩野とコタローの優しさが今こそ必要? 『コタローは1人暮らし』明らかになった悲痛な事実

「優しさ」という、目には見えないもの。しっかりと感じよう、返せるならばきちんと返していこう。『コタローは1人暮らし』(テレビ朝日…

『ここぼく』が映す、意味のカモフラージュ

『ここぼく』があぶり出す意味のカモフラージュ 『ワンダーウォール』のアンサーの側面も

「この物語はフィクションです」と言うときの「フィクション」はどのくらいフィクションなのか? 『今ここにある危機とぼくの好感度につ…

井浦新、“心地の良い違和感”を生む豹変ぶり

井浦新、『あのキス』で“心地の良い違和感”を生む豹変ぶり 松坂桃李と“癒やし”のやり取り

松坂桃李演じるポンコツ男子・桃地のぞむと、麻生久美子と井浦新が二人一役で演じるヒロイン・唯月巴による“入れ替わり”ラブコメディ『…

『ドラゴン桜』が継承、日曜劇場“黒幕方式”

『ドラゴン桜』は日曜劇場“黒幕ルール”を継承? 生徒を取り巻く大人たちの思惑が鍵に

2005年に放送され、大ヒットした学園ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)が16年ぶりに帰ってきた。  阿部寛演じる元暴走族の弁護…

『ジモダン』大橋和也×末澤誠也は黄金タッグ

大橋和也×末澤誠也は黄金タッグ!? 『ジモダン』に感じる関西ジャニーズJr.の成長

4月17日から、ドラマ『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情』(ABCテレビ・テレビ朝日)の放送がスタートした。同作は、なに…

『桜の塔』本当の復讐劇がスタート

玉木宏×吉田鋼太郎、10分以上にわたる攻防戦 『桜の塔』黒幕判明で本当の復讐劇がスタート

「警察に殺される」ーー第1部クライマックスとなる『桜の塔』(テレビ朝日系)第4話は、漣(玉木宏)の父・勇仁(岡部たかし)が残した…

『レンアイ漫画家』観月ありさが好演

『レンアイ漫画家』観月ありさが強烈キャラを好演 吉岡里帆&鈴木亮平と芝居のハーモニー

あいこ(吉岡里帆)、刈部(鈴木亮平)、レン(岩田琉聖)の共同生活も様になってきた頃に、あいこの姉・るりこ(観月ありさ)が早瀬剛(…

『まめ夫』はなぜ“女社長”が主人公?

『大豆田とわ子と三人の元夫』はなぜ“女社長”が主人公? 市川実日子の台詞から紐解く

当初は、どういう話になるのか想像がつかなかったが、いよいよ話が動き出したかのように見える『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・…