伊藤沙莉の記事・ニュース・画像一覧

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伊藤沙莉の記事・ニュース・画像一覧です

二階堂ふみ、実写版『生理ちゃん』主演に

二階堂ふみ、実写版『生理ちゃん』主演に決定 共演に伊藤沙莉、松風理咲、岡田義徳ら

二階堂ふみが、小山健の同名コミックを実写映画化する『生理ちゃん』の主演に決定した。  原作は、生理痛の原因を擬人化したキャラク…

山田孝之主演『全裸監督』追加キャスト

山田孝之主演Netflix『全裸監督』追加キャストに満島真之介、小雪、リリー・フランキーら12名

山田孝之が主演を務める、“AVの帝王”と呼ばれたAV監督・村西とおるの半生を描くNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督』の追…

『けもなれ』呉羽がなぜ魅力的だったのか

菊地凛子演じる呉羽はなぜ魅力的だったのか 『けもなれ』が問いかけた“自分の人生を生きる”こと

『獣になれない私たち』(日本テレビ系)が幕を閉じて1週間。印象的なセリフが多かった本作だが、筆者の中ではこの言葉に鐘が鳴った。 …

なぜ『けもなれ』は“ラブかもしれない”ドラマに?

『けもなれ』は“名も無き関係性”を描く 野木亜紀子が「ラブかもしれないストーリー」に込めた思い

「それでも……愛されたいな、私は」  『獣になれない私たち』(日本テレビ系)では、あらゆる問題が同時多発的に起こっていたが、そ…

『けもなれ』田中圭と松田龍平は正反対の男性?

なぜ田中圭にモヤモヤし、松田龍平に惹かれるのか 『けもなれ』正反対の男性が描かれる意図

『獣になれない私たち』(日本テレビ系)は、松田龍平演じる恒星と、田中圭演じる京谷のふたりの男性が正反対で興味深い。それは、単に見…

野木亜紀子ドラマが伝える“出会い”

野木亜紀子が生み出すドラマが教えてくれること 『けもなれ』ほか新垣結衣主演作から読み解く

『空飛ぶ広報室』『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』(いずれもTBS系)、『フェイクニュース』(NHK総合…

『けもなれ』涙堪える松田龍平を笑顔にしたもの

涙堪える松田龍平を笑顔にしたもの 『獣になれない私たち』が描く“他者と生きていくこと”

生きていくと、背負うものが増えていく一方だ。積み重ねてきた人間関係、努力してきたキャリア、愛しい思い出たち……気づけば心のキャパ…

『けもなれ』松田龍平のセリフに込められたもの

松田龍平のセリフに込められた“人生を取り戻す”ヒント 『けもなれ』晶と京谷の別れが意味するもの

言いたいことを言わな過ぎる人、余計なことを言い過ぎる人、言いたいことが伝わらない人。言わなければそこに考えがないとされ、思ったま…

新垣結衣の笑顔を封印した野木亜紀子の狙い

新垣結衣の笑顔を封印した野木亜紀子の狙い 『獣になれない私たち』晶は“自由”のために戦うのか?

ドラマは5話を過ぎ、物語はちょうど、堂々巡りの大きな1巡目を終えた。第1話で、新垣結衣演じる晶は、かっこいい服とブーツという鎧を…

“ゾンビもの”としての『けもなれ』

『獣になれない私たち』を“ゾンビもの”として考えてみた 「しんどい」が大渋滞する意図を読む

『獣になれない私たち』(TBS系)が「しんどい」という声を良く耳にする。上司からのパワハラ、取引先からのセクハラ、恋人の京谷(田…

『けもなれ』が投げかける“自分基準”

菊地凛子のキスが意味するもの 『獣になれない私たち』が投げかける“自分基準”

「車がビュービュー行き交っている道路で、信号も何もないんだけど、ワッて飛び出して、ワーーーッて反対側まで渡りたーい!って思うこと…

『獣になれない私たち』タイトルに込められたもの

新垣結衣と黒木華の姿は他人事ではない 『獣になれない私たち』タイトルに込められたもの

運命の人と出会うと頭の中で鳴る鐘の音。それは、ある人にとっては歯車が静かに動き出す音かもしれないし、ある人にとってはビビビッとい…

『恋のツキ』徳永えりの生々しさ

徳永えりのアラサー女性像が生々しすぎる 『恋のツキ』随所に散りばめられた“恋の尽き”を紐解く

『恋のツキ』のツキとは、ガチャガチャでレアが出た時のような「運が巡ってきた」という意味のツキであり、月という意味のツキであり、も…

『寝ても覚めても』が描いた運命と主体性

運命に翻弄される存在から“主体”の獲得へ 『寝ても覚めても』朝子の一歩を捉えたカメラの誠実さ

運命の恋というと聞こえがいいが、それが果たして当人にとって望ましいものなのかわからない。運命はときに暴力的である。わたしたちは恋…

『この世界の片隅に』予想外のエンディングに

予想外のエンディングに 松本穂香主演『この世界の片隅に』が遺した“現代へと通じるメッセージ”

戦争が終わり配給も途絶え始め、闇市にGHQ。戦後の何もかもが足りない厳しい暮らしの中で、すず(松本穂香)や北條家の人々、そして呉…

『この世界の片隅に』に賛否両論

原作と異なる描写に批判の声も 『この世界の片隅に』最終回は現代パートが鍵に?

広島の町に新型爆弾が投下され、爆心地から山一つ、距離にして20km強離れた呉の町ではどこからか飛んできた戸が木に引っかかっている…

『この世界の片隅に』8月6日が訪れる

ついに“8月6日”が訪れる ドラマ『この世界の片隅に』があぶり出す尾野真千子らの鬼気迫る表情

1週の放送休止を経て9月2日に放送されたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』の第7話は、この物語に触れる上で最も覚悟のいる回だ…

『恋のツキ』渡辺大知インタビュー

渡辺大知、『恋のツキ』で徳永えりと演じた“同棲3年”のカップル像 「声の演技と呼吸を取り合った」

テレビ東京で放送中の木ドラ25『恋のツキ』。本作は、31歳フリーターの平ワコ(徳永えり)が、同棲して3年の彼氏“ふうくん”(渡辺…

『この世界の片隅に』“死”の影が見え隠れ

最もショッキングな場面が訪れる 戦争激化の『この世界の片隅に』ついに“死”の影が見え隠れ

昭和20年の3月、呉の町に空襲がやってくる。8月19日に放送されたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』第6話は、ドラマの折り返…

『この世界の片隅に』村上虹郎の台詞が重い

村上虹郎の台詞に強いテーマを反映 『この世界の片隅に』が描く狂った戦争の中にある“普通”

昭和19年の12月。呉の北條家に、すず(松本穂香)の幼なじみで海兵団に入隊した水原(村上虹郎)が“入湯上陸”として訪ねてくる。ア…

民放ドラマ、若手俳優を育てる環境が減少?

民放ドラマは今、若手俳優を育てている? 松本穂香ら7月クールドラマ主演女優陣から考察

近年の連続ドラマをみていると、朝ドラ(NHKの連続テレビ小説)で主演、もしくは脇役で目立った女優が主役を務めるケースが増えている…

『この世界の片隅に』径子の息子登場の意味

径子の息子を登場させたドラマ版『この世界の片隅に』は、戦時下における“居場所”を提示する

昭和19年8月。呉湾岸のスケッチをしていたすず(松本穂香)が憲兵に見つかり、間諜行為と疑われてしまう場面から始まった、5日放送の…

ドラマ版『この世界の片隅に』の狙いを読む

松本穂香と二階堂ふみ、対極の存在が物語の軸に? ドラマ版『この世界の片隅に』の狙いを読む

ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)が描こうとしているのは、「日常」のリアリティなのかもしれない。原作で織り交ぜられていた夢を…

『この世界~』“Special thanks問題”

第3話でもクレジットは継続 ドラマ『この世界の片隅に』“Special thanks問題”を考える

7月29日に放送されたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』第3話は、昭和19年6月を迎え、徐々に戦争の気配が近付いてくる様子が…

『となかぞ』Blu-rayプレゼント

深田恭子×松山ケンイチ『隣の家族は青く見える』Blu-ray BOXを3名様にプレゼント

『隣の家族は青く見える』のBlu-ray&DVD-BOXが7月25日に発売された。  2018年1月期のフジテレビ系木曜劇場で…

『この世界の片隅に』映画版と差別化図る

『この世界の片隅に』が図る“映画版との差別化” 「さようなら広島」の台詞をカットした狙いは?

片渕須直監督によるアニメ映画版の記録的ヒットもあってか、第1話から上々の滑り出しを見せたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』。…

『この世界の片隅に』圧巻の出来栄え

ドラマ『この世界の片隅に』は作り手の本気度が伝わる圧巻の出来栄え アニメ映画版と明確な違いも

前情報をほとんど入れずに、こうの史代の原作と2016年に公開された(今でもロングラン公開中というのだから驚きだ)片渕須直監督が手…

『この世界の片隅に』が目指す「夜の朝ドラ」

松本穂香主演『この世界の片隅に』が目指すのは“夜の朝ドラ”? オリジナル要素は原作の延長線上に

7月15日21時からTBS系の日曜劇場で放送される連続ドラマ『この世界の片隅に』の第1話を試写で拝見させていただいた。  原作…

『となかぞ』多くの人を救う正義のドラマに

『となかぞ』多くの人を救う正義のドラマに 最終回で提示した“幸せ”への答え

待望の子供を授かったものの残念ながら流産してしまった五十嵐奈々(深田恭子)&大器(松山ケンイチ)夫婦。3月22日に放送された『隣…

松山ケンイチの苦悩の背中が胸にくる

松山ケンイチの苦悩の背中が胸にくる 『隣の家族は青く見える』無言の演技に注目

コーポラティブハウスに暮らす4組の家族・カップルを描いたドラマ『隣の家族は青く見える』。3月15日に放送された第9話では、永きに…

『となかぞ』残酷な展開が話題

『となかぞ』あまりにも残酷な展開が話題 深田恭子、迫真の涙を見せる

コーポラティブハウスと呼ばれる集合住宅に住む4家庭を描いたドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。ほか3家庭は徐々に幸せ…

『となかぞ』毒親に切り込む

呪縛を解く方法は? 『隣の家族は青く見える』“毒親が生む負の連鎖”に切り込む

場の空気をかき乱す上、自分の価値観を人に押し付けるなどして、コーポラティブハウスの中でも第1話から嫌われキャラだった小宮山深雪(…

『隣の家族は青く見える』光の演出に注目

深田恭子vs真飛聖のコントラスト! 『隣の家族は青く見える』巧みな光の演出

不妊治療に励む夫婦を主人公に、それぞれひそかに悩みを抱えた4組の家族・カップルの姿を描いたドラマ『隣の家族は青く見える』。3月1…

『となかぞ』第7話、胸が苦しい回に

深田恭子が切ない笑顔を封印 『となかぞ』第7話、これまでで一番胸が苦しくなる回に

不妊治療に挑む五十嵐奈々(深田恭子)&大器(松山ケンイチ)夫妻を中心に、問題のある4家庭を描くドラマ『隣の家族は青く見える』(フ…

深田恭子、視聴者の心に訴えかける苦悩の表情

深田恭子、視聴者の心に訴えかける苦悩の表情 『隣の家族は青く見える』の演技を読む

コーポラティブハウスに暮らす4組の家族・カップルを描いた『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。不妊治療に励む子供がほしい夫婦…

『パンバス』深川麻衣の魅力が最大限

深川麻衣演じるヒロインが最大の魅力に 『パンとバスと2度目のハツコイ』の“孤独”という名の繭

フランスパンで殴られてケガをするなんて、本当はない。コインランドリーの「孤独」と名のついた本だらけの本棚とその本棚を守る子供はい…

『となかぞ』ラスト10分間の凄み

高畑淳子の熱演光る 『となかぞ』視聴者を引き込む“ラスト10分間”の凄み

コーポラティブハウスと呼ばれる集合住宅に住む4つの家庭を描いたドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。第6話では、各家庭…