『もしがく』第4話に近藤芳正がゲスト出演 第5話からキーパーソンとなる新キャラも登場

近藤芳正、『もしがく』第4話にゲスト出演

 三谷幸喜が脚本を手がけ、菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の第4話に、近藤芳正がゲスト出演した。

 本作は、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

 10月22日に放送された第4話にゲスト出演した近藤が演じたのは、渋谷の小劇場「ジョン・ジョン」のスタッフで、パーライト(※舞台の照明機器)を奪いにやってきた久部(菅田将暉)たちを通報する佐々木という役どころ。近藤は、1991年に三谷脚本の映画『12人の優しい日本人』に出演してからは三谷作品の常連キャストに。『王様のレストラン』(1995年/フジテレビ系)をはじめ『古畑任三郎』第2シーズン(1996年/フジテレビ系)、『3番テーブルの客』(1997年/フジテレビ系)、『総理と呼ばないで』(1997年/フジテレビ系)、映画『ラヂオの時間』(1997年)、映画『みんなのいえ』(2001年)、映画『THE有頂天ホテル』(2006年)など数々の三谷作品に出演している。

 近藤は本作の出演について、「ひたすらどきどきした、。」とコメントを寄せている。

 また、第5話ではクベ版「夏の夜の夢」が開幕。そして、物語のキーパーソンとなる新キャラクターも登場する。

近藤芳正 コメント

ひたすらどきどきした、。

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の画像

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう

1984年の渋谷を舞台に、脚本家・三谷幸喜の半自伝的要素を含んだ完全オリジナル青春群像劇。「1984年」という時代を、笑いと涙いっぱいに描いていく。

■放送情報
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』
フジテレビ系にて、毎週水曜22:00~22:54放送
出演:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、戸塚純貴、アンミカ、秋元才加、野添義弘、長野里美、富田望生、西村瑞樹(バイきんぐ)、大水洋介(ラバーガール)、小澤雄太、福井夏、ひょうろく、松井慎也、佳久創、佐藤大空、野間口徹、シルビア・グラブ、菊地凛子、小池栄子、市原隼人、井上順、坂東彌十郎、小林薫ほか
脚本:三谷幸喜
主題歌:YOASOBI「劇上」(Echoes / Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)
音楽:得田真裕
プロデュース:金城綾香、野田悠介
制作プロデュース:古郡真也
演出:西浦正記
制作著作:フジテレビ
©︎フジテレビ
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/moshi_gaku/
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