宮澤エマ、『もしがく』で80年代のタブロイド紙記者に 「世界観の一部になれて幸せでした」

宮澤エマ、『もしがく』でタブロイド紙記者に

 三谷幸喜が脚本を手がけ、菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の第5話に、宮澤エマがゲスト出演する。

 本作は、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

 宮澤が演じるのは、WS劇場で上演されるクベ版「夏の夜の夢」の初日公演を控え、鼻息を荒くしている久部を取材するタブロイド紙の記者役。“80年代の記者”を再現したファッション、ヘアスタイルで登場する。

 本作への出演について宮澤は、「タイムスリップしたかのような、細部までこだわり抜かれたセットの中で、キャスト・スタッフの皆さんが、思いきり真剣に楽しんで、遊んでいて、その世界観の一部になれて幸せでした」と振り返っている。

宮澤エマ コメント

80年代の渋谷にあるストリップ劇場で、シェイクスピアを演じる人々のドラマを三谷さんが書かれると聞き、面白そうだな、楽しみだな、なんて思っていたら、思わぬ形で参加させていただける事になり、うれしかったです。タイムスリップしたかのような、細部までこだわり抜かれたセットの中で、キャスト・スタッフの皆さんが、思いきり真剣に楽しんで、遊んでいて、その世界観の一部になれて幸せでした。

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の画像

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう

1984年の渋谷を舞台に、脚本家・三谷幸喜の半自伝的要素を含んだ完全オリジナル青春群像劇。「1984年」という時代を、笑いと涙いっぱいに描いていく。

■放送情報
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』
フジテレビ系にて、毎週水曜22:00~22:54放送
出演:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、戸塚純貴、アンミカ、秋元才加、野添義弘、長野里美、富田望生、西村瑞樹(バイきんぐ)、大水洋介(ラバーガール)、小澤雄太、福井夏、ひょうろく、松井慎也、佳久創、佐藤大空、野間口徹、シルビア・グラブ、菊地凛子、小池栄子、市原隼人、井上順、坂東彌十郎、小林薫ほか
脚本:三谷幸喜
主題歌:YOASOBI「劇上」(Echoes / Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)
音楽:得田真裕
プロデュース:金城綾香、野田悠介
制作プロデュース:古郡真也
演出:西浦正記
制作著作:フジテレビ
©︎フジテレビ
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/moshi_gaku/
公式X(旧Twitter):@moshi_gaku
公式Instagram:@moshi_gaku
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