菅田将暉による『夏の夜の夢』熱血解説 『もしがく』未公開シーン、TVer限定配信

菅田将暉が主演を務めるドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系)のTVer限定未公開シーンが配信された。
本作は、1984年の渋谷のとある劇場を舞台に、若者たちの夢、くすぶり、恋を描く青春群像劇。三谷幸喜が25年ぶりに民放GP帯連続ドラマの脚本を務める。
TVer限定で配信されたのは、主演の菅田をはじめ、二階堂ふみ、アンミカらWS劇場の面々が出演する、本編の尺に収まらなかった貴重なシーン。WS劇場で働くことになった演出家の久部三成(菅田将暉)。理想のシェイクスピア劇を作ろうと奮闘する久部は、倖田リカ(二階堂ふみ)やパトラ鈴木(アンミカ)ら劇場のスタッフたちを一同に集めると、シェイクスピア喜劇の中でも人気の高い「夏の夜の夢」のあらすじについて熱く語るが、どうやらスタッフたちは久部と温度差があるようで……。理想のシェイクスピア劇を作ろうと奮闘する久部と、そんな久部の説明にうんざりする劇場スタッフたちとのいざこざが描かれたシーンとなっている。
あわせて、金城プロデューサーから本シーンに向けたコメントも到着した。
金城綾香(プロデューサー)コメント
(菅田将暉演じる)クベが『夏の夜の夢』のあらすじをWS劇場の皆さんに説明するシーンは、台本上、「イラストとともに説明する」となっていましたので、台詞を覚えていただく必要のないシーンでした。しかし撮影当日、菅田さんがすべての台詞を覚えていらっしゃって本当に驚かされました。このシーンは菅田さんがたくさん話すので、1日中菅田さんの台詞を撮っているような感覚でしたが、朝から夜までまったくお芝居のテンションが変わらず、素晴らしかったです。

1984年の渋谷を舞台に、脚本家・三谷幸喜の半自伝的要素を含んだ完全オリジナル青春群像劇。「1984年」という時代を、笑いと涙いっぱいに描いていく。
■配信情報
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』限定未公開シーン
TVerにて、10月15日(水)~12月24日(水)配信
■放送情報
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』
フジテレビ系にて、毎週水曜22:00~22:54放送
出演:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、戸塚純貴、アンミカ、秋元才加、野添義弘、長野里美、富田望生、西村瑞樹(バイきんぐ)、大水洋介(ラバーガール)、小澤雄太、福井夏、ひょうろく、松井慎也、佳久創、佐藤大空、野間口徹、シルビア・グラブ、菊地凛子、小池栄子、市原隼人、井上順、坂東彌十郎、小林薫ほか
脚本:三谷幸喜
主題歌:YOASOBI「劇上」(Echoes / Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)
音楽:得田真裕
プロデュース:金城綾香、野田悠介
制作プロデュース:古郡真也
演出:西浦正記
制作著作:フジテレビ
©︎フジテレビ
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