坂東新悟、『もしがく』で実父・坂東彌十郎とドラマ初共演 「父の方が緊張していた」

坂東新悟、『もしがく』で坂東彌十郎と共演

 三谷幸喜が脚本を手がけ、菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の第4話に、歌舞伎俳優の坂東新悟がゲスト出演することが決定した。

 本作は、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

 若手女方として人気を博す歌舞伎俳優の新悟が演じるのは、八分神社を訪ねてくる神社本庁の男・清原。新悟は、2023年にNHKドラマ10『大奥』でドラマデビューしており、本作で民放連ドラ初出演を果たす。なお、八分神社の神主・論平を演じている歌舞伎俳優・坂東彌十郎は実の父にあたり、本作で初のドラマ共演が実現した。

 新悟は「撮影前までは大変緊張しましたが、現場の方々が温かく導いてくださり楽しく撮影に臨むことができました。結果的に父の方が緊張していたのではないでしょうか。映像作品での親子初共演にも注目していただきつつ、ますます盛り上がる第4話を是非お楽しみください!」とコメントを寄せている。

坂東新悟(清原役)コメント

今回初めて現代劇のドラマに出演させていただきます。撮影前までは大変緊張しましたが、現場の方々が温かく導いてくださり楽しく撮影に臨むことができました。結果的に父の方が緊張していたのではないでしょうか。映像作品での親子初共演にも注目していただきつつ、ますます盛り上がる第4話を是非お楽しみください!

(左から)坂東彌十郎、坂東新悟
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の画像

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう

1984年の渋谷を舞台に、脚本家・三谷幸喜の半自伝的要素を含んだ完全オリジナル青春群像劇。「1984年」という時代を、笑いと涙いっぱいに描いていく。

■放送情報
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』
フジテレビ系にて、毎週水曜22:00~22:54放送
出演:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、戸塚純貴、アンミカ、秋元才加、野添義弘、長野里美、富田望生、西村瑞樹(バイきんぐ)、大水洋介(ラバーガール)、小澤雄太、福井夏、ひょうろく、松井慎也、佳久創、佐藤大空、野間口徹、シルビア・グラブ、菊地凛子、小池栄子、市原隼人、井上順、坂東彌十郎、小林薫ほか
脚本:三谷幸喜
主題歌:YOASOBI「劇上」(Echoes / Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)
音楽:得田真裕
プロデュース:金城綾香、野田悠介
制作プロデュース:古郡真也
演出:西浦正記
制作著作:フジテレビ
©︎フジテレビ
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/moshi_gaku/
公式X(旧Twitter):@moshi_gaku
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