松岡茉優は初の教師役をどう演じる? 『3年A組』の衝撃と重なる『最高の教師』への期待
日本テレビで7月から放送される新土曜ドラマが『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に決定。松岡茉優が主演を務め、共演として芦…
水野美紀、『合理的にあり得ない』で光る“悪役”ぶり バラエティでも際立つバランス感覚
現在放送中の『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』(カンテレ・フジテレビ系)は、事件を丹念に捜査して犯人を探していく単…
『あなたがしてくれなくても』結衣花は“悪女”ではない? さとうほなみが放つ独特な魅力
互いの夫婦間のセックスレスを打開するために“戦友”として協力しようとするみち(奈緒)と誠(岩田剛典)の姿を描いている『あなたがし…
大東駿介、“裏の顔”を持つ演技の巧みさ 『らんまん』では神木隆之介を洗礼する輩に
「ドクダミの匂いじゃ。日が当たらん証拠じゃ」 そう言いながら今にも壊れそうな建物の奥へと進んでいく万太郎(神木隆之介)と、匂…
『べらぼう』森下佳子はどんな“蔦重”の物語を描くのか? 横浜流星の持ち味が活きる人柄
2025年のNHK大河ドラマが『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』となることが発表された。主演を横浜流星が、脚本をNHK大河ドラマ『お…
松下洸平、多くの人の心を動かす“真面目さからくる情熱” 天海祐希とのコンビにも期待大
天海祐希が主演を務め、松下洸平が共演するドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』が4月17日よりカンテレ・フジテレ…
King & Prince 髙橋海人の涙と決意の目 『だが、情熱はある』若林役を演じる意義とは
オードリーの若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太の半生を描いた『だが、情熱はある』が、4月9日より日本テレビ系でスタートした。…
なにわ男子、俳優活動で才能開花!? 高橋恭平、大西流星、西畑大吾、長尾謙杜らの活躍
嵐やKing & Princeを思わせる王道のアイドル楽曲「初心LOVE」で2021年にデビューしたなにわ男子。アルバム…
竜星涼だから成立した三星大陽 『スタンドUPスタート』を支えたパワーと華やかさ
「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持ち、人間に投資する三星大陽(竜星涼)と、彼と力をあわせてスタート…
『相棒』全話が現代社会への大切なメッセージに 右京×亀山に再会できる日を願って
3月15日放送の『相棒 season21』(テレビ朝日系)最終回のキーワードは、ずばり「正義」。真実を追究し、正義を貫く意志が人…
『相棒』寺脇康文の亀山はやっぱり最高! Season21の大活躍を振り返る
『相棒 Season21』(テレビ朝日系)が3月15日の放送でついに最終回を迎える。 今シーズンの最大の見どころは『Seas…
黒羽麻璃央、2.5次元俳優から飛躍 『夕暮れに、手をつなぐ』葉月は空豆のブレインに?
「そばに理解者がいるかどうか、それが一番大事!」 これは、大手レコード会社「ユニバースレコード」で音(永瀬廉)の担当をしてい…
『舞いあがれ!』大人になった貴司に宿る“強い意志” 父親役は赤楚衛二の真価を引き出す
病院の小さなテーブルに所狭しと置かれた名前カード。これらはすべて貴司(赤楚衛二)が考えた娘の名前だ。歌人として言葉をいつも大切に…
『舞いあがれ!』母になった舞の人生はどう変わる? 出産で転機を迎えた朝ドラヒロイン
「赤ちゃん、できた」 そう言って笑う舞(福原遥)と、その言葉を聞いて嬉しそうな貴司(赤楚衛二)はとても幸せそうな顔をしていた…
『Get Ready!』エースはなぜ生きる意味を問う? 妻夫木聡の笑顔を封印して描いた情熱
「お前に生き延びる価値はあるのか?」 余命宣告されて落ち込んでいる時に、条件はあるが助けられるかもしれないとちょっと期待させ…
『相棒』ファンにはたまらない! 六角精児&及川光博の再登場がもたらすものは?
亀山(寺脇康文)が特命係に復帰してから、いつかそんな時もくるのだろうなあと楽しみにしていたのだが、早くも“その時”がやってきた。…
佐藤健×松山ケンイチの魅力がいっぱい 『100万回 言えばよかった』直木と譲の人物像
“この人を恋人にしたい”と思う瞬間はどんな時だろうか。相手に対してふとした瞬間に好きだとか、この人しかいないという衝動にも似た気…
『相棒』右京の変わった部分と変わらないもの 改めて感じた亀山との相性の良さ
ちょっと変わった刑事・杉下右京(水谷豊)とその相棒が数々の事件を解決していく様子を描く大人気シリーズ『相棒』(テレビ朝日系)。こ…
遠藤憲一が『夕暮れに、手をつなぐ』で放つ大人の魅力 久遠と空豆の相互作用も見どころに
黒のインナーにグレーと白のミックスカラーのセットアップ、その上から黒のコートを羽織って、さらにそこに合わせるのは黒のハットと、ブ…
『舞いあがれ!』三谷昌登には脚本家の顔も “二足のわらじ”で朝ドラを支える稀有な俳優
「ええ気なもんやなあ!」 町工場を近隣の人たちに知ってもらうためのイベント・オープンファクトリーを成功させた舞(福原遥)と参…
『相棒』“善人”の味方であり続ける右京と亀山 『ヴェニスの商人』の一節が切なく響く
「そう、確かに、見かけと中身とは、往々にして似ても似つかぬ。人はいつでも、見た目の美しさに、つい欺かれるもの」 これはシェイ…
『100万回 言えばよかった』莉桜が握る真実とは? 香里奈が演じ分ける一人の女性の二面性
時折、映し出される捜査会議や葬儀場で、そういえば事の発端は殺人事件で、直木(佐藤健)は死んでしまったということを思い出す。それく…