ヒグチアイの楽曲は『進撃の巨人』になぜ求められてきたのか “感情移入の深さ”が鍵に
アニメ『進撃の巨人』がついに堂々のフィナーレを迎えた。「完結編(各話版)」でエンディングテーマに「いってらっしゃい」が起用された…
04 Limited Sazabysの旅路はリスナーと共にこれからも続く 日本武道館で伝えた15周年分の感謝
04 Limited Sazabysの結成15周年を記念した日本武道館公演『04 Limited Sazabys 15th An…
SG、どん底を抜け出し新たな人生観へ メジャーデビューで確信したプロセスを分かち合う大切さ
シンガーソングライター SGがLDH Recordsと組んだ自主レーベル「SUPERGENIUS Entertainment」よ…
連載『lit!』第74回:Ado、Eve、羊文学……自身最大規模ライブ控えたアーティストの注目新作5選
週替わり形式でさまざまなジャンルの作品をレコメンドしていく連載「lit!」。この記事では、今秋にリリースされた国内のロック作品よ…
SG、“Music has no borders.”を掲げて新しいスタートへ 歌に向き合うパーソナルな想いも届けたショーケースライブ
日韓ハーフのシンガーソングライター SGは3月にLDH Recordsとタッグを組み、自主レーベルを立ち上げることを発表。デビュ…
DEAN FUJIOKA、初の日本武道館公演レポ 音楽活動の原点と10年間の歩み、そして新たな物語へ
9月23日、DEAN FUJIOKAの日本武道館公演が開催された。彼の原点である音楽活動10周年を記念した本公演では歴代の代表曲…
湊あくあ、宝鐘マリン、角巻わため、常闇トワら擁するBlue Journey 1stワンマンで感じたホロライブ音楽企画の新基軸
ホロライブの新ユニット Blue Journeyによる1stワンマンライブレポート
SUKEROQUE、自在な歌と演奏で魅せる生粋のエンターテイナー 「utopia utopia」は音源でもライブでも驚きのある新曲に
SUKEROQUEは、シンガーソングライター SHOHEIによるソロプロジェクト。トラックメイカー、メロディメイカーであるのみな…
ハンブレッダーズが語る、音楽の原体験としての『NARUTO』シリーズ 『BORUTO』ED「またね」に込めたメッセージも
『NARUTO-ナルト-』のテーマ曲を手掛けた7組のアーティストが出演するアニメ生誕20周年記念イベント『NARUTO THE …
連載『lit!』第62回:back number、[Alexandros]、blur……今年の夏のライブシーンを沸かすロック新作
週替わり形式で様々なジャンルの作品をレコメンドしていく連載「lit!」。本記事では、7月以降にリリースされた国内外の2023年夏…
あいみょん、中村佳穂、幾田りら、アイナ・ジ・エンド……声優としても活躍を広げる女性シンガーたち
現在、大ヒットを記録中の映画『君たちはどう生きるか』。宮﨑駿監督による10年ぶりの新作である今作は、公開前のプロモーションが一切…
ORANGE RANGE、ライブを先導していくダンスチューンの新定番 夏への本気がみなぎる「解放カーニバル」に至るまで
長きにわたるコロナ禍を経て、ついにライブシーンが完全復活を果たした2023年。数々の制限が撤廃された環境で自由に音楽を楽しむこと…
『NARUTO THE LIVE』に向けて徹底予習! (1)FLOW、ORANGE RANGEらが彩った『NARUTO-ナルト-』
1999年から2014年にわたり、『週刊少年ジャンプ』で連載された岸本斉史の代表作『NARUTO-ナルト-』。同作は、20…
tonun、今後の飛躍を予感させる圧巻のステージ 熱量溢れるパフォーマンスで示したライブアーティストとしての一面
6月24日、シンガーソングライターのtonunのワンマンライブがZepp Shinjukuにて開催された。この公演は、6月14日…
YONA YONA WEEKENDERSが掲げるカウンター精神 今こそ届けたい“自由”の肯定、原田郁子とのコラボ秘話まで語る
最近、いろいろな場でYONA YONA WEEKENDERSの名前を目にする機会が増えたという人はきっと多いのではないかと思う。…
連載『lit!』第56回:米津玄師、Foo Fighters、ずっと真夜中でいいのに。……自らの王道をアップデートした渾身の新作
週替わり形式で様々なジャンルの作品をレコメンドしていく連載「lit!」。この記事では、6月にリリースされた国内外のロック作品を5…
麗奈、葛藤を前進する力に変えるまっすぐな歌声 「THE FIRST TAKE」や『オオカミ』シリーズでの飛躍が結実した1stアルバム
麗奈というアーティスト名に見覚えのある人は、きっと少なくないはずだ。彼女は、2001年生まれ、鹿児島県出身のシンガーソングライタ…
Tani Yuuki、『Independent Artist Awards by TuneCore Japan』4部門受賞 TuneCore Japan10年間の挑戦を讃える
6月9日、TuneCore Japanによるアワード『Independent Artist Awards by TuneCore…
Tani Yuuki、ポップアーティストとしての鮮やかな表情 観客と親密なコミュニケーションを交わした『多面態』ファイナル
6月1日、Tani Yuukiの全国ツアー『Tani Yuuki Zepp Tour 2023 “多面態”』のツアーファイナル公…
Sexy Zone、ジャニーズWEST、あいみょん、ずっと真夜中でいいのに。、宮川大聖……6月7日リリースの新譜5作をレビュー
毎週のリリース作の中から注目作品をレビューしていく連載「本日、フラゲ日!」。今回は6月7日リリースのSexy Zone『Chap…
back number、Ado、優里、THE BEAT GARDEN……時代の空気感と呼応しながらも普遍性を持つ“令和の応援歌”
アーティストが新しい音楽を作る理由は様々であり、自己表現のために生まれた楽曲があれば、世の中に対してメッセージを打ち出すために制…
須田景凪、葛藤の末に芽生えたポップアーティストとしての覚悟 等身大の言葉と歌を届けた『Ghost Pop』ワンマンを観て
5月27日、須田景凪の約1年ぶりのワンマンライブ『須田景凪 LIVE 2023 "Ghost Pop"』が、昭和女子大学 人見記…
Uru、物語に寄り添い深みを与える歌声 『地獄楽』EDテーマなど、心を重ねる大切さを紡いできたアニメ関連曲
この数年間における日本のテレビドラマや映画、アニメを観る中で、Uruの歌声に一度は触れたことがあるという人は間違いなく多いはず。…
ao、深みのある歌唱で築く“普遍的な居場所” RADWIMPS新曲へのフィーチャリング、サマソニ出演……2023年は飛躍の年に
先月リリースされたRADWIMPSの新曲「KANASHIBARI feat.ao」を聴いて、「この女性のシンガーは誰だろう」と驚…