柏木由紀、上海で北京ダックを爆食い 「動画の半分以上食べてる」「上海のファン熱い」

 柏木由紀が自身のYouTubeに「【上海Vlog】上海で食べまくって観光して最高の1日!」を更新。ファンミーティングで訪れた上海での1日に密着している。

 柏木が2024年11月9日に行なった、中国・上海でファンミーティングの裏側に密着した今回の動画。約6年ぶりに上海を訪れたという柏木は、現地入りからホテルへ移動しメイク。そして昼食は、大好きな店として過去に同チャンネルで紹介した楊國福の麻辣湯を本場中国の店で味わい「日本と同じ味!」と絶賛。歴史的な庭園とその周辺の商業地区である人気スポット・豫園(ヨエン)を観光し、夜は外灘(ワイタン)に移動。世界的にも有名な夜景を堪能した。

 ファンミーティング本番となる2日目。朝、会場内のメイク室でカメラに向かい挨拶をする柏木は、朝からいきなりおすすめのポテトチップスを紹介。またファンから贈られた花や、これからサインを書くという大量の写真の束を見せる。本番の打ち合わせでは、「ありがとう社長さん」というどこで使うのか分からない中国語の挨拶を何度も確認し、「下さいは?」「領収書は?」といった中国語を学ぶ柏木。そして歌いながら写真にサインを書き、リハーサルではAKB48の「大声ダイヤモンド」などを振り付きで熱唱した。

 本番前の舞台袖でチャイナドレス風の衣装に身を包んだ柏木は、カメラに向かい「ありがとう社長さん」と中国語で流暢につぶやき、そして1部の本番のステージへ向かった。公演が終了し、「すごい皆さんの熱量が嬉しいですね。でもけっこう3分の1くらい初めて(のお客さん)見た。この5年の中で上海とか中国とかで、まさか新規のファンが付いているとは思わなくてビックリしちゃった。嬉しい」と喜びの表情を見せた。

 2部では「サステナブル」や、「夜風の仕業」では観客が日本語で歌い、最後は密着カメラをステージ上に持ち運び、観客席を背に「みんな楽しんでる?」とファンとの思い出を残した。動画は公演後の打ち上げの様子で終了した。

 コメント欄には「海外でも愛されてるゆきりんさすが」「お料理爆食いするゆきりんも可愛い過ぎますね」といったコメントが寄せられた。

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