『フジロック2019』出演アーティストの注目ポイントは? 小野島大が来日61組を徹底解説
今年もフジロックの季節がやってきました。いよいよタイムテーブルも発表され、行動予定表作りにとりかかった人も多いでしょう。例年通り…
Koji Nakamuraが『Epitaph』で試みた“新しい音楽” 小野島大が一連のプロジェクトを振り返る
ナカコーことKoji Nakamuraが、新作を発表する。『Epitaph』と題されたこの作品は2014年発表の『Masterp…
音楽ジャーナリスト養成学校『音小屋』、夏期講習開講へ 小野島大&鹿野淳によるプログラムに
音楽ジャーナリスト養成学校『音小屋』の、音小屋2019年度夏期講習2講座が開講される。 『音小屋』は鹿野淳が開校し、1授…
リアン・トレナー、ケミカル、ボグダン・ラチンスキー……小野島大のエレクトロニックな新譜6選
今月はまず、μ-Ziqのマイク・パラディナスが主宰するUKの名門<Planet Mu>から、UKのプロデューサー・リアン・トレナ…
YoshimiOという稀なる表現者ーーSAICOBAB演奏やトークショーで存在を紐解いた能楽堂イベント
都内の各所で内外の様々なアーティストを、さまざまなハコで、さまざまな形態で紹介していく都市型音楽フェス『Red Bull Mus…
君島大空が語る、自身のルーツや曲作りに対する視点「僕の音楽では歌はひとつの要素でしかない」
沖ちづるやタグチハナのサポートギタリストを行い、アイドルグルーブ・sora tob sakanaへの楽曲提供を行うなどの傍ら、弾…
Swindle、The Cinematic Orchestra、K Á R Y Y N……小野島大、エレクトロニックな新譜9選
ロンドン生まれのDJ/プロデューサー、スウィンドル(Swindle)の4年ぶり新作『No More Normal』<B…
小野島大が選ぶ、2018年エレクトロニック年間ベスト10 アルバムの評価が難しい時代に
・Daniel Avely『Song For Alpha』<Fanatasy> ・Serpentwithfeet『S…
長谷川白紙という鮮烈な才能 初CD『草木萌動』を小野島大が解説
長谷川白紙。 話題の新人である。初CD『草木萌動』がリリースされたばかり。リリース直後に20歳を迎えた現役音大生だという。Y…
中村雅俊が明かす、歌と芝居に通じる表現の核「いろんなファクターがそろって形成されていくもの」
俳優/歌手の中村雅俊が、55thシングル『だろう!!』をリリースした。同シングルは、作詞を松井五郎、作曲を都志見隆がそれぞれ担当…
ソウル・フラワー・ユニオン 中川敬、ロックンロールを続ける意義「一人ひとりの物語を歌いたい」
ソウル・フラワー・ユニオンが、ニューアルバム『バタフライ・アフェクツ』をリリースした。前作『アンダーグラウンド・レイルロード』よ…
映画『ボヘミアン・ラプソディ』だけでは語り尽くせない、クイーンというバンドの功績と足跡
11月9日に公開され、国内映画興行ランキングで1位を独走するなど大ヒットを記録している『ボヘミアン・ラプソディ』。クイ…
米津玄師、水カン、堀込泰行……山田智和監督のMVになぜ心揺さぶられる? 映像手法を考察
米津玄師「Lemon」のMVが『MTV VMAJ 2018』の最優秀ビデオ賞を受賞した。TVドラマ『アンナチュラル』の主題歌とし…
Tim HeckerからDisclosureまで 小野島大が選ぶエレクトロニックな新譜の傑作/佳作
2カ月のご無沙汰でした。いつも通りエレクトロニックな新譜からご紹介します。 今月は傑作/佳作が多くとても全部は紹…
ローレル・ヘイローからマイルス・デイビスまで 小野島大のエレクトロニックな新譜10選
2カ月のご無沙汰でした。今回もエレクトロニックな新譜を紹介します。 まず紹介したいのは、ポストダブステップ的テ…
福岡から世界へ、Attractionsが考える“アジアで通用するということ”
Spotifyが注目する、ニューカマー発掘プレイリスト『Early Noise Japan 2018』と、リアルサウンドのコラボ…
フジロック2018、要注目の洋楽アクトは? 小野島大が50組を徹底解説
今年も暑い夏がやってきて、フジロックの季節になりました、タイムテーブルも発表され、最終ラインナップも確定しています。例年通り、洋…
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Ken Yokoyamaが語る、スプリット盤リリースの意義「当たり前のことをやっても面白くない」
Ken YokoyamaとNAMBA69によるスプリット盤『Ken Yokoyama VS NAMBA69』が6月6日、リリース…
Oneohtrix Point Neverの新アルバムはボーカルにフィーチャーした傑作に 小野島大の新譜10選
2カ月のご無沙汰でした。今回もエレクトロニックな新譜からめぼしいものをピックアップします。 さて発売は5月25日…
iTunesの音楽ダウンロード販売、終了したらどうなる? 音楽評論家・小野島大に聞く
Apple Musicのビジネス戦略における最重要人物である音楽プロデューサーのジミー・アイオヴィンが、BBCの取材に対し、iT…
武藤昭平 with ウエノコウジが語る、音楽に対する探究心「曲に向かう姿勢が10年前と全然違ってる」
勝手にしやがれのリーダーであり、ボーカル・ドラム担当である武藤昭平とthe HIATUSやRadio Carolineなどのバン…