Tim HeckerからDisclosureまで 小野島大が選ぶエレクトロニックな新譜の傑作/佳作
2カ月のご無沙汰でした。いつも通りエレクトロニックな新譜からご紹介します。 今月は傑作/佳作が多くとても全部は紹…
古くはhide(X JAPAN)の在籍した横須賀のサーベル・タイガー、そしてデランジェ 、ダイ・イン・クライズと、なうてのロック・バンドを渡り歩いてきたヴォーカリスト、kyo。94年に「月と太陽」でソロ・デビューを果たす。セクシーな佇まいとスケールの大きな歌唱で“ポスト・氷室京介”との呼び声も高かったが、最近では男臭さを全面に押し出し、ロックンロール・シンガーとしてのkyoをアピールしている。——00年に発表したシングル「TOMORROW」では、パンキッシュなギター・サウンドに乗せて、ハスキー・ヴォイスが激しくシャウト!! 勢い溢れる歌声は、全ロック・ファン必聴と言えるだろう。
2カ月のご無沙汰でした。いつも通りエレクトロニックな新譜からご紹介します。 今月は傑作/佳作が多くとても全部は紹…