ソウル・フラワー・ユニオンの記事一覧

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関西ロック・シーンを代表する2つのロック・バンド、ニューエスト・モデルとメスカリン・ドライヴ。さらなる音楽的飛躍のため試行錯誤を繰り返していた彼らは、新たなるジャパニーズ・ロックの創出に向け、93年に合体。こうして生まれたのがソウル・フラワー・ユニオンである。そして、『カムイ・イピリマ』(93年)、『ワタツミ・ヤマツミ』(94年)、『エレクトロ・アジール・バップ』(96年)、『WINDS FAIRGROUND』(99年)など、凄まじい濃度/強度を誇る名盤を世に残していった。アイリッシュ・トラッド/アイヌ民謡/韓国民族音楽/沖縄音楽/日本戦前歌謡……を飲み込んだ、まったくもってオリジナルなサウンド、社会的マイノリティに光をあてたストイックな詞世界——それらはまさに、「ロックとは? 音楽とは? 人生とは?」そんな究極の命題を徹底的に突き詰めていった結果生まれた、魂の結晶ではないか。これからも絶対に目が離せない存在だ。

「俺らこそが真のパンクや!」中川敬が振り返る、初期ソウル・フラワー・ユニオンの精神

「俺らこそが真のパンクや!」中川敬が振り返る、初期ソウル・フラワー・ユニオンの精神

ソウル・フラワー・ユニオンを率いる中川敬。  ソウル・フラワー・ユニオン初の評伝『ソウル・フラワー・ユニオン 解き放つ唄の轍』(…