2018年1月の記事一覧
広瀬すず、10代最後の奮闘 『anone』で見せる“少女”からの脱却に注目
坂元裕二が脚本を手がけた社会派ドラマ『Mother』、『Woman』に続き、両作品のスタッフが再結集して放たれる『anone』(…
中国が本気を出してきたアクション超大作『戦狼/ウルフ・オブ・ウォー』の凄まじい男気
国がバックについたアクション映画ほど景気のイイものはありません。たとえばハリウッドでアメリカ軍全面協力の下、本物の兵器が飛び交い…
北村匠海が向き合った“転機”と“決断” 「自分が一番没頭できるのがお芝居と音楽」
昨年、『君の膵臓をたべたい』で映画初主演を務め、『恋と嘘』、『勝手にふるえてろ』など立て続けに映画出演が続いた北村匠海。DISH…
“キラキラ映画”の枠超えたキラキラ感! 中島健人ら主演『みせコド』が少女漫画実写で特別なワケ
2010年代に入り、毎年10作品前後のペースで実写映画化されている少女漫画。往年の名作から、最新の人気作まで幅広く映画化され、す…
3D上映とも違う新しい没入感 ScreenX上映の魅力を担当者に聞く
昨年7月1日に日本に初上陸した3面マルチ上映システム「ScreenX」。通常のセンタースクリーンに加えて、サイドの壁面にも映像が…
馬場徹や間宮祥太朗ら、さらなる飛躍へ 1月期ドラマは2.5次元俳優と『HiGH&LOW』勢に注目
1月5日放送の『女子的生活』(NHK総合)、1月6日放送の『西郷どん』(NHK総合)を皮切りに新ドラマが今週から次週にかけて続々…
進化し続ける俳優・志尊淳、2018年はどうなる? 去年の活躍を振り返る
2017年に一気にブレイクを果たした俳優が大勢いる中で、その一角に入るであろう志尊淳という俳優は、一作で一気に飛躍するのではなく…
『バーフバリ 王の凱旋』は歴史に残る娯楽超大作だーー黒澤明やジョージ・ルーカスの精神を受け継ぐ
映画大国インドで歴代興行収入1位に輝き、さらに全米で週末興行成績3位を獲得するという大快挙を達成したインド映画、『バーフバリ 王…
眞島秀和、平山浩行、丸山智己……演技力と色気で魅せるアラフォー名バイプレイヤーたち
“名バイプレイヤー”と聞くと、個性派俳優陣の顔が浮かぶかもしれない。だが、忘れてはいけないのが、40歳を少し超えたイケメン名バイ…
サエキけんぞうの『最後のジェダイ』評:新しい『スター・ウォーズ』は女性登場人物たちと連動している
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が物議を醸し出している。好きと嫌いがハッキリと別れ、まっぷたつなのである。流行に敏感な批評家…
『君の名は。』大ヒットの理由は予告編にあった? 新海誠×川村元気の運命的なコラボを振り返る
「興行収入250億3000万円」「観客動員約1900万人」という成績は、とてもピンとくる数字ではない。それでも、“大ヒット”とい…
松本潤、オリジナリティ溢れる役者への成長 『99.9-刑事専門弁護士-』シーズン2への期待
2018年1月14日から、『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』(TBS系)の放送がスタートする。 SEASON…
『anone』『アンナチュラル』『隣の家族は青く見える』…新ドラマはオリジナル作品が目白押し
1月から続々と始まる民放連続ドラマ。今期の見どころは、各局ともにズラリ顔をそろえた、実績ある脚本家たちによるオリジナルのドラマ作…




































