『バイオハザード』新作はゲーム要素満載

『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』ゲーム要素満載の聖地ツアー的魅力

リアルサウンド映画部の編集スタッフが週替りでお届けする「週末映画館でこれ観よう!」。毎週末にオススメ映画・特集上映をご紹介。今週…

錠一郎の“オダギリジョー化”が加速?

『カムカムエヴリバディ』錠一郎の“オダギリジョー化”が加速? 堀部圭亮の粋な“再登場”も

ついに回転焼き屋「大月」も始動し、本格的な京都での新生活が始まった『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)第61話。しかし、最初は…

『カムカム』るい、ジョーらの恋模様が展開

『カムカムエヴリバディ』浜辺の青春群像劇が展開 るい、ジョー、ベリーの恋模様

その海の鮮やかなブルーは、4人の男女の行き交う想いや爽やかな青春を表すような色だった。『カムカムエヴリバディ』第51話では、トミ…

『カムカム』るい編の重要アイテムは服?

『カムカムエヴリバディ』“服”はるい編を象徴する重要アイテム? 当時の流行を振り返る

『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)るい編が始まって、やはり目に留まるのはその華やかさだ。第46話では、るい(深津絵里)が錠一…

第79回ゴールデングローブ賞を振り返る

『ドライブ・マイ・カー』が非英語映画賞に 第79回ゴールデングローブ賞受賞結果を総括

事前のボイコット騒動から、授賞式直前の無観客開催の発表など、かなり多くの視点で注目を浴びた第79回ゴールデングローブ賞。映画部門…

『キングスマン』シリーズの新境地

『キングスマン:ファースト・エージェント』が達した新境地 戦争映画として確かな重厚感

いわゆる“シリーズ3作目の呪い”、というものはあると思っている。1作目が最高に面白くて、2作目は期待していたより実はまあまあな印…

デートアプリ世代を導く『ラブ・ハード』

“偽ること”を考えさせられる 『ラブ・ハード』はマッチングアプリ世代に響く名作だ

万年ダイエッターという言葉があるように、私は“万年スワイパー”という言葉があってもいいと思う。スワイプとは、その行為自体はスクリ…

『ホーム・アローン』の功績者を讃える

『ホーム・アローン』の笑いには“痛み”が伴う 愛され続ける映画に成長させた功労者とは?

『ホーム・アローン』が日本で劇場公開されてから、ちょうど30年目の年。クリスマスが来るたび、いや真夏日でも構わず観たくなる瞬間が…

『ボス・ベイビー』は“考えずに感じる”?

『ボス・ベイビー』は“考えずに感じる”映画? 子供の視点と感情に寄り添う奇作的な魅力

アニメーション映画って、時々少し難しい。近年のピクサー作品のような、どちらかといえば大人が観た時に深いい話すぎて泣ける作風を意識…

『カムカムエヴリバディ』雪衣の本音が爆発

『カムカムエヴリバディ』雪衣さんの本音が爆発 算太の“不毛”なアプローチの行方は?

安子(上白石萌音)とるい(古川凛)の生活に寄り添った『カムカム英語』が最終回を迎えた。戦後の日本にとって、太陽のような存在であり…

『不死鳥の騎士団』にみる、子供たちの独立

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は腐敗した大人社会と生徒の訣別を描く重要作

つくづく、ホグワーツの生徒は命がいくつあっても足りないと思う。入学早々、ハロウィンにはトロールが校内に侵入してくるし、学校の敷地…

孤独に共感『ディア・エヴァン・ハンセン』

孤独を感じたことのある全ての人へ 『ディア・エヴァン・ハンセン』が寄り添う過去と現在

リアルサウンド映画部の編集スタッフが週替りでお届けする「週末映画館でこれ観よう!」。毎週末にオススメ映画・特集上映をご紹介。今週…

『炎のゴブレット』はシリーズの転換作

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は見どころ満載 最後の楽しい学園生活と闇の復活

※本稿には『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のネタバレが記載されています。  映画第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』が…

トム・ホランド、スパイダーマン卒業への心境

トム・ホランド、ピーター・パーカー役卒業の心境と“先輩”出演の噂について語る

マーベル映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告編が公開され、その内容が注目を浴びている。解禁前にはその一部がオンライ…