フジテレビ木曜劇場への信頼感

『グッド・ドクター』好調支えるフジ木曜劇場への信頼感 『ゆがみ』『となかぞ』『モンクリ』の功績

『グッド・ドクター』に追い風が吹いている。視聴率は第1話11.5%、第2話10.6%、第3話11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東…

今期の家族ドラマを考察

『もみ消して冬』から『anone』まで、家族ドラマを考察 求められるのは“ナチュラルエンド”か

一年余り前の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)ブーム以来、「誰も傷つかない」「多様な生き方を肯定する」という世界観の作品が増…

素人の歌唱力競う番組が増えているわけ

『THEカラオケ バトル』『歌唱王』『音楽チャンプ』……素人の歌唱力競う番組が増えているわけ

昨今、『THEカラオケ バトル』(テレビ東京系)、『歌唱王~歌唱力日本一決定戦~』(日本テレビ系)、『今夜、誕生!音楽チャンプ』…

『過保護のカホコ』が教えてくれたもの

夏ドラマ、SNSの反響狙いで過激展開が続出 今後のヒントは『過保護のカホコ』にアリ?

一部の深夜ドラマを除いて、主な夏ドラマが終了した。在宅率の低い時期ということもあり、視聴率の面では名作続編の『コード・ブルー~ド…

『過保護のカホコ』熱狂的ファン生んだ理由

『過保護のカホコ』が熱狂的なファンを生んだ理由 遊川和彦と岡田惠和が描く“純愛”の違い

13日の最終回放送を前に早くも「カホコロス」なんて声が挙がるほど、熱狂的なファンを生んだ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)。ここ…

『警視庁いきもの係』は今夏の隠れヒット作

橋本環奈に「コスプレか!」 登場人物にツッコミたくなる、今夏の隠れヒット『警視庁いきもの係』

視聴率こそ1ケタ台だが、SNSや口コミサイトを見ても、識者たちのコラムを拾っても、「おもしろい」という声ばかり。『警視庁いきもの…

『僕たちがやりました』成功の秘訣

窪田正孝『僕たちがやりました』、なぜ熱狂的ファンを獲得? 関西テレビ“攻めの姿勢”の狙い

はっきり言って視聴率は振るわない『僕たちがやりました』(フジテレビ系、関西テレビ)。しかし、『ザテレビジョン』(KADOKAWA…

『コード・ブルー』に見るフジの底力

『コード・ブルー』夏ドラマ視聴率トップへ 成功の理由は“月9”と“プロデューサー”の底力

『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命』(フジテレビ系)が絶好調だ。「月9放送30周年」の今年、『突然ですが、明日結婚します』が…

TBS火曜ドラマはなぜ強い?

『逃げ恥』『カルテット』『あなそれ』……TBS『火曜ドラマ』軒並みヒットの理由

『あなたのことはそれほど』(TBS系)が右肩上がりの視聴率を記録し、配信数もあの『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に匹敵する…

木村隆志の「2016年 年間ベストドラマTOP5」

年末企画:木村隆志の「2016年 年間ベストドラマTOP5」

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2016年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマの三…

夏ドラマシーンを振り返る

夏ドラマ、各局“奇策”も視聴率アップ繋がらず ネットユーザー向け戦略の是非考える

10月2日放送の『徳山大五郎を誰が殺したか?』(テレビ東京系)を最後に夏ドラマが終了。在宅率の低い季節やリオ五輪中継の影響もあっ…

ハッピーエンド目立った冬ドラマ最終回を考察

『いつ恋』も『ダメ恋』もハッピーエンドに 冬ドラマ最終回の“傾向”を読み解く

3月も残りわずかとなり、年明け1月スタートの主要ドラマが終了した。今期を振り返る上で挙げておきたいのが、ハッピーエンドの多さ。 …

月9と金10が名作ドラマである理由

『いつ恋』『わたしを離さないで』が、ドラマ好きから高く評価される理由

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』公式サイト  あなたは現在放送中のドラマ、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてし…