『石子と羽男』が描く“些細なこと”の大切さ

『石子と羽男』の核となる“些細なこと”の大切さ 赤楚衛二演じる大庭に不穏な予感も

「人生、些細なことで変わると思うんです」  この石子(有村架純)のセリフと、ドラマのサブタイトルがつながってくる。まさに『石子…

『石子と羽男』進んでみることで変わる恋

『石子と羽男』石子と大庭の進んでみることで変わる恋 羽男の“見えない”心情のもどかしさ

「パートナーって感じになってきたな〜」  と、視聴者の気持ちを綿郎(さだまさし)がつぶやいてくれた金曜ドラマ『石子と羽男ーそん…

『石子と羽男』は“見えないもの”こそ注目

『石子と羽男』は“見えないもの”にこそ注目 異なるタイプの優しさとそれぞれの想いが錯綜

人の優しさには2つのタイプがある。痛みに手を差し伸べる“見える優しさ”と、痛みを察してそっと距離を置く“見えない優しさ”。あなた…

『石子と羽男』の心地良い“してやられた”感

『石子と羽男』の“してやられた”感が心地良い 新井順子P×塚原あゆ子監督作品の真骨頂

「やはり、この裁判はすべてあなたの……」  そう言いかけた石子(有村架純)の言葉を笑いを交えながら遮った、やり手検事の優乃(M…

『石子と羽男』が問う“ファスト映画”問題

『石子と羽男』が問う“ファスト映画”問題 空を見上げるしかなくなった有村架純と中村倫也

「何がいけないんですか? 本当わかんないんです。権利持ってないヤツが作っても、結果的に映画の宣伝になってたらいいじゃないですか!…

『石子と羽男』中村倫也と有村架純の目の演技

『石子と羽男』言葉以上に物語る中村倫也と有村架純の“目”の演技 赤楚衛二の複雑な視線も

型破りの天才弁護士を演出するべく眉間にシワを寄せた怪しい表情。触れられたくない過去について話されて思わず潤む瞳。恋心を見透かした…

『石子と羽男』今の時代の“一服の清涼剤”に

中村倫也と有村架純の連携プレーが痛快 『石子と羽男』は今の時代の“一服の清涼剤”に

「カフェでケータイ充電してたら訴えられたんです!」。誰の身にも起こりそうな身近で小さな事件を、優等生なパラリーガルと型破りな天才…