コラムの記事一覧

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トミー・バストウの飛躍は決定事項?

トミー・バストウは『ばけばけ』後の飛躍も確実? 『マッサン』“シャロちゃん”と比較

  ヘブン(トミー・バストウ)がだんだん松江の生活に慣れてきたNHK連続テレビ小説『ばけばけ』。カタコトの日本語ともちょっと違う…

朝ドラで前代未聞の“クイズ大会”撮影秘話

朝ドラで前代未聞、“クイズ大会”は最初期から構想に 『ばけばけ』ふじきみつ彦脚本の真骨頂

ばけばけ』第40話でヘブンの出自を知るためクイズ大会が開催。考証に反しても「楽しさ」を優先したのは、ヘブンの人間味を分かりやすく…

2025年秋ドラマのトレンドは“弱い男”?

2025年秋ドラマのトレンドは“弱い”男? 『あんたが』『ちょっとだけエスパー』などから考察

秋ドラマでは、弱さや問題を抱える男性主人公が増加。『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の勝男ら、古い価値観と向き合い内省する姿に、現…

森七菜の魅力が『ひらやすみ』で凝縮

森七菜の魅力は『ひらやすみ』に詰まっている! “ふにゃふにゃ”キャラを毎日観ていたい

夜ドラ『ひらやすみ』で、森七菜がヒロトのいとこ・なつみを絶妙な“ふにゃふにゃ感”で好演。彼女は『秒速5センチメートル』『ラストレ…

『もしがく』“久部”菅田将暉が大暴走

『もしがく』菅田将暉がようやく主人公らしい回に 三谷幸喜の真骨頂といえる群像劇の仕掛け

11月19日に放送された『もしがく』。20名以上いる登場人物たちが右往左往を繰り返していくドタバタな群像を描くことに焦点が置かれ…

『もしがく』三者三様の“笑いのプロ”たち

西村瑞樹、大水洋介、ひょうろく 『もしがく』を底上げする三者三様の“笑いのプロ”たち

今季のドラマ『もしがく』でバイきんぐの西村瑞樹、ラバーガールの大水洋介、ひょうろくの三者が好演を刻んでいる。“三谷ワールド”の個…

髙石あかりの“振れ幅”を堪能できる出演作5選

朝ドラ『ばけばけ』視聴者も必見! 髙石あかりの“振れ幅”を堪能できる出演作5選

『ばけばけ』でヒロインの松野トキを演じている髙石あかりの芝居を起点に、ここでは彼女がこれまで歩んできた多彩な役どころをたどり、そ…

『良いこと悪いこと』木村昴が考察を加速

『良いこと悪いこと』木村昴、“実写俳優”としての存在感 考察を加速させる重要人物に

『良いこと悪いこと』第4話で宇都見(木村昴)が刑事と判明。彼の言動に裏の意味が浮上し、物語の鍵を握る。木村は声優以外に実写でも活…

『ばけばけ』独自の“時間”のかけ方

『ばけばけ』は今までの朝ドラとは“時間”のかけ方が違う? 「ダキタクナイ」が傑作ワードに

『ばけばけ』第7週解説。「洋妾」と誤解されたトキの女中奉公。ヘブンが「ダキタクナイ」と弁明し誤解は解けるが、母フミは「抱きたいで…

佐野勇斗&佐野晶哉、二刀流アイドルの躍進

佐野勇斗&佐野晶哉、“二刀流アイドル”として躍進するW佐野 『ESCAPE』『トリツカレ男』など

『ベストヒット歌謡祭 2025』(読売テレビ・日本テレビ系)、特に注目すべきは佐野勇斗(M!LK)、河野純喜(JO1)、K(&T…

上白石萌歌、連ドラ初主演までの歩み

上白石萌歌、連ドラ初主演までの歩み 大河、朝ドラを経て生田斗真とのコンビに結実

上白石萌歌、連ドラ初主演作『パンダより恋が苦手な私たち』で生田斗真とW主演。動物の求愛行動をヒントにするラブコメ。上白石萌歌の連…

『ちょっとだけエスパー』は愛を教えてくれる

『ちょっとだけエスパー』は“愛”を教えてくれる 野木亜紀子が描く人間の美しさと残酷さ

『ちょっとだけエスパー』第1話〜第3話までの物語を読み解く。脚本・野木亜紀子が本作に込めた“愛”とは何か。人間の美しさと残酷さが…