野木亜紀子の記事・ニュース・画像一覧

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野木亜紀子の記事・ニュース・画像一覧です

なぜ『けもなれ』は“ラブかもしれない”ドラマに?

『けもなれ』は“名も無き関係性”を描く 野木亜紀子が「ラブかもしれないストーリー」に込めた思い

「それでも……愛されたいな、私は」  『獣になれない私たち』(日本テレビ系)では、あらゆる問題が同時多発的に起こっていたが、そ…

『けもなれ』田中圭と松田龍平は正反対の男性?

なぜ田中圭にモヤモヤし、松田龍平に惹かれるのか 『けもなれ』正反対の男性が描かれる意図

『獣になれない私たち』(日本テレビ系)は、松田龍平演じる恒星と、田中圭演じる京谷のふたりの男性が正反対で興味深い。それは、単に見…

野木亜紀子ドラマが伝える“出会い”

野木亜紀子が生み出すドラマが教えてくれること 『けもなれ』ほか新垣結衣主演作から読み解く

『空飛ぶ広報室』『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』(いずれもTBS系)、『フェイクニュース』(NHK総合…

『けもなれ』涙堪える松田龍平を笑顔にしたもの

涙堪える松田龍平を笑顔にしたもの 『獣になれない私たち』が描く“他者と生きていくこと”

生きていくと、背負うものが増えていく一方だ。積み重ねてきた人間関係、努力してきたキャリア、愛しい思い出たち……気づけば心のキャパ…

『けもなれ』松田龍平のセリフに込められたもの

松田龍平のセリフに込められた“人生を取り戻す”ヒント 『けもなれ』晶と京谷の別れが意味するもの

言いたいことを言わな過ぎる人、余計なことを言い過ぎる人、言いたいことが伝わらない人。言わなければそこに考えがないとされ、思ったま…

『けもなれ』吉村界人の“不敵さ”

吉村界人、なぜ出番少なくとも存在感がある? 『獣になれない私たち』の“空気を読まない”不敵さ

主演・新垣結衣と脚本・野木亜紀子の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)タッグにより、大きな期待を背負ってスタートした『けもなれ…

新垣結衣の笑顔を封印した野木亜紀子の狙い

新垣結衣の笑顔を封印した野木亜紀子の狙い 『獣になれない私たち』晶は“自由”のために戦うのか?

ドラマは5話を過ぎ、物語はちょうど、堂々巡りの大きな1巡目を終えた。第1話で、新垣結衣演じる晶は、かっこいい服とブーツという鎧を…

“ゾンビもの”としての『けもなれ』

『獣になれない私たち』を“ゾンビもの”として考えてみた 「しんどい」が大渋滞する意図を読む

『獣になれない私たち』(TBS系)が「しんどい」という声を良く耳にする。上司からのパワハラ、取引先からのセクハラ、恋人の京谷(田…

『けもなれ』が投げかける“自分基準”

菊地凛子のキスが意味するもの 『獣になれない私たち』が投げかける“自分基準”

「車がビュービュー行き交っている道路で、信号も何もないんだけど、ワッて飛び出して、ワーーーッて反対側まで渡りたーい!って思うこと…

野木亜紀子が語る『フェイクニュース』制作

『フェイクニュース』二転三転する展開はどう生まれた? 脚本家・野木亜紀子が語る制作の裏側

10月20日に前編が放送された北川景子主演のドラマ『フェイクニュース』(NHK総合)の後編が、27日に放送される。『逃げるは恥だ…

秋ドラマ、女性脚本家たちの狙い

秋ドラマのポイントは“獣”? 『けもなれ』『大恋愛』『中学聖日記』女性脚本家たちの狙い

新垣結衣と松田龍平がW主演しているドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)が面白い。先ごろ前編が放送された北川景子主演のドラ…

『獣になれない私たち』タイトルに込められたもの

新垣結衣と黒木華の姿は他人事ではない 『獣になれない私たち』タイトルに込められたもの

運命の人と出会うと頭の中で鳴る鐘の音。それは、ある人にとっては歯車が静かに動き出す音かもしれないし、ある人にとってはビビビッとい…

『けもなれ』が描く“声にならない叫び”

『獣になれない私たち』に出会えた喜びに乾杯! 野木亜紀子が描く“声にならない叫び”

“野木さん、聞いてないよ。こんなハードな展開だなんて!”と、多くの視聴者が脚本家・野木亜紀子の術中にハマり、地団駄を踏んだのでは…

『けもなれ』が描く完璧じゃない男女の姿

『獣になれない私たち』は“『逃げ恥』以降”を更新するか 新垣結衣ら演じる完璧じゃない男女の姿

10月10日より、水曜ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)がスタートする。本作では、新垣結衣、松田龍平をダブル主演に迎え…

田中圭ら、『けもなれ』出演

田中圭、『獣になれない私たち』で新垣結衣の恋人役に 黒木華や菊地凛子ら追加キャスト発表

10月10日から放送される新水曜ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の追加キャストが発表され、田中圭、黒木華、菊地凛子ら…

野木亜紀子は“小さな声”に耳を傾ける

脚本家・野木亜紀子は“小さな声”に耳を傾ける ドラマをヒットさせる、視線と言葉の鋭さ

「気が弱い人や声が小さい人が損しちゃう世の中なのよね、悲しいかな。そういう人の味方をするのが弁護士の仕事」  『アンナチュラル…

『フェイクニュース』放送決定

北川景子×『アンナチュラル』脚本家・野木亜紀子! ドラマ『フェイクニュース』NHKで放送決定

北川景子と『アンナチュラル』『逃げるは恥だが役に立つ』の脚本家・野木亜紀子がタッグを組むNHKの土曜ドラマ『フェイクニュース』が…

『アンナチュラル』が遺した“生きる”

死にたがりの現代人へ 『アンナチュラル』が遺した“生きる”ということ

「おなかすいた」くらいの軽い感覚で、わたしたちは「死にたい」と口にしてしまう。悲しいかな、人間は死をもって初めて命の価値を感じる…

『アンナチュラル』が別格な作品になった理由

「動機だってどうだっていい」 法医学を描いた『アンナチュラル』が別格なドラマになった理由

多くの日本のドラマが不可解な“死”と向き合うとき、決まってそこに犯人と呼ばれる存在が最重要なファクターとして存在する。刑事ドラマ…