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『イット・フォローズ』監督、幻の青春映画『アメリカン・スリープオーバー』の放つ無償の輝き
「アメリカのお泊まりの神話」(The Myth of the American Sleepover)という、あまりにも美しい原題…
イーサン・ホーク監督作『シーモアさんと、大人のための人生入門』先行試写会に5組10名様をご招待
9月下旬より、シネスイッチ銀座、渋谷アップリンクほかにて公開されるドキュメンタリー映画『シーモアさんと、大人のための人生入門』の…
闇と光の“反復”はどんな恐怖をもたらすか? 『ライト/オフ』が辿り着いた、映画の根源的表現
闇のなかだけに現れる化け物に狙われた家族の恐怖を描く、ホラー映画『ライト/オフ』。本作の「闇」と「光」を使った恐怖表現は、ゾワゾ…
木南晴夏、名セリフ「この泥棒猫!」のインパクト “ヤンデレ”演技が加速している
現在TBS系列の火曜22時から放送されているドラマ『せいせいするほど、愛してる』。ティファニーで働く栗原未亜(武井咲)と、若き副…
『不思議惑星キン・ザ・ザ』の“SF=すこしふしぎ”な魅力ーー80年代ロシア発のカルト作を観る
あの『不思議惑星キン・ザ・ザ』がデジタル・リマスター化されてリバイバル公開されると聞いたときに、真っ先に思い浮かんだ感想をロシア…
滝沢秀明 vs 中村蒼、好対照のイケメンぶりーー『せいせいするほど、愛してる』のキャラ比較
(C)タナカケンイチ イケメン揃いのジャニーズにおいて、長年にわたってトップレベルの人気を誇る滝沢秀明。その滝沢と、真っ向から…
家入一真が語る、ネット社会と人間の脆弱性 『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』イベントレポ
Amazonプライム・ビデオで独占配信中の海外ドラマ『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』シーズン2の上映会イベントが8月2…
『とと姉ちゃん』“商品試験”が問いかける、企業批判者の責任と覚悟
『とと姉ちゃん』公式サイト 商品試験による企業批判の爽快感と、ペンがもたらす暴力が描かれた『とと姉ちゃん』第20~21週。 …
『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』ドリーム・ジャー”を5名様にプレゼント
9月17日に公開されるスティーブン・スピルバーグ監督最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の“ドリーム・ジャー”を…
松江哲明の『ゴーストバスターズ』評:エンタメの力で事前の評価を覆した、意義のあるリブート作
新しい『ゴーストバスターズ』はとても良い作品で、僕はラストシーンで不覚にも少し泣いてしまいました。完全に油断していましたね(笑)…
中国4大女優、シュー・ジンレイの品格と知性 大塚シノブが『あの場所で君を待ってる』を観る
徐姐(シュー姉さん)は、相変わらずスゴい女性だなと思う。中国映画『あの場所で君を待ってる』の監督であり、主演の一人も務めるシュー…
『ニンジャ・タートルズ』新作、なぜ中国で大ヒット? 中国企業のハリウッド出資事情の変化
8月26日から公開中の『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は、2014年に公開された『ミュータント・タートル…
ホラー映画の新たな恐怖表現が誕生 『ライト/オフ』は暗闇への怖れを逆手に取る
『ライト/オフ』ポスタービジュアル 明かりを付けると“それ”は消え、明かりを消すと“それ”は目の前に現れる。これまでに製作され…
『Mr.Robot/ミスター・ロボット』は現代版『タクシードライバー』 “格差社会”と“革命”の描き方はどう変化したか?
「タイム・トゥ・ゲット・アップ(さあ、目覚めよ)!」という声を受けて、機械仕掛けのようにムクリとベッドから起き上がる主人公、エリ…
滝沢秀明、ジャニーズを率いるリーダーとなるか? 『せいせいするほど、愛してる』役柄に見る覚悟
(C)タナカケンイチ 大きく揺れるジャニーズ事務所において、今後その屋台骨となり得るタレントは、滝沢秀明その人ではないだろうか…
トム・ハンクス&アーロン・エッカートが登壇 『ハドソン川の奇跡』ジャパン・プレミアにご招待
クリント・イーストウッド監督の最新作『ハドソン川の奇跡』のジャパン・プレミア試写会が、9月15日に丸の内ピカデリーで開催される。…












































