
映画最新記事
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が描く未来のほろ苦さーー森直人が“80年代SF映画”を振り返る
辰巳出版『私たちが愛した80年代洋画』 「エンタメ大作の黄金期」である80年代洋画の魅力を多角的な視点から読み解いたムック『私…
ヒラリー・クリントンを女性セレブはどう評価? クロエ・グレース・モレッツ、メリル・ストリープらの声
今年11月に行われる米大統領選挙において、最終的に共和党のドナルド・トランプと、民主党のヒラリー・クリントンが各党の大統領指名候…
三上博史、『柿崎真一』で再ブレイクか? 90年代スター俳優が今もフレッシュな理由
『遺産相続弁護士 柿崎真一』公式サイト 世代交代が順調に進んでいるかと思われていたドラマ界において、松嶋菜々子や滝沢秀明、江口…
Hey! Say! JUMP知念侑李、“甘えん坊の人見知り”は初主演映画『金メダル男』で輝くか?
ウッチャンナンチャンの内村光良が原作・脚本・監督・主演を務める映画『金メダル男』。2016年10月22日に公開予定であるこの作品…
ウィル・スミス、マーゴット・ロビーら登壇『スーサイド・スクワッド』ジャパンプレミアにご招待
DCコミックスの悪役たちが集結する映画『スーサイド・スクワッド』のジャパンプレミアが8月25日に開催されることが決定した。 …
欅坂46、“顔芸”の鈴本美愉と“ポンコツ”の尾関梨香 『徳山大五郎』はコメディリリーフが面白い!
「犯人をしょっぴきたい!」とクラスの前で高らかに宣言した平手友梨奈。徳山の遺体を隠していた長濱ねるのロッカーを開けるとそこには何…
『パトレイバー』新作が2016年にリブートされる意義ーーリアルな“近未来”をどう描くか
日本アニメーション史に名を残す『機動警察パトレイバー』が、完全新作アニメーション『機動警察パトレイバー REBOOT』として復活…
ごく普通の高校生の経験が、ひとつの映画になるまでーー『奇跡の教室』監督インタビュー
パリ郊外の貧困層地区にあるレオン・ブルム高校で実際に起こった実話を基にしたフランス映画『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』が、8月6…
今夜放送『もののけ姫』、今こそ考えたい宮崎駿のメッセージ
『もののけ姫』Blu-ray発売中 スタジオ・ジブリの宮崎駿監督作品『もののけ姫』が本日21時よりノーカット版で放映される(「…
新橋駅前に「ケネディ大統領暗殺阻止!?」の文字が スターチャンネル『11/22/63』イベントレポ
J・J・エイブラムスとスティーヴン・キングが製作総指揮を務める海外ドラマ『11/22/63』の街頭PRイベントが、8月4日に新橋…
井筒和幸がゲスト登壇 社会派ドラマ『ROOTS/ルーツ』プレミア試写会チケットプレゼント
CS放送ヒストリーチャンネルにて、8月22日から放送されるドラマ『ROOTS/ルーツ(2016)』のトークショー付きプレミア試写…
尾野真千子、視聴者を“突き刺す”演技の凄みーー里親の苦悩と葛藤をどう表現した?
ネグレクト(育児放棄)されていた男の子(横山歩)との共同生活がスタートした『はじめまして、愛しています。』第三話では、男の子の“…
「CGはもっといろんな物語を表現できる」『ジャングル・ブック』監督が語る映画とテクノロジー
ディズニー・スタジオが手がけるエンターテイメント巨編『ジャングル・ブック』が、8月11日より公開される。『ジャングル・ブック』は…
安藤政信、映画俳優として再ブレイクの兆しーー40代、肉体を捧げる演技の色気
41歳、安藤政信がいま格好良い。長谷川博己、伊勢谷友介、加瀬亮ら同世代のアラフォー俳優の中でも、彼が放つ“色気”は独特なものがあ…
『スーサイド・スクワッド』のM・ロビー、和製ハーレイ・クインのダレノガレに「アメイジング!」
9月10日に日本公開を控える『スーサイド・スクワッド』のワールドプレミアが、現地時間8月1日、米ニューヨークのビーコン・シアター…
『シン・ゴジラ』は日本の何を破壊する? 庵野秀明監督が復活させた“おそろしい”ゴジラ像
「もうこれで日本はゴジラ映画を作れなくなった」 日本の観客からこのような意見が出てくるほど、2014年に世界的な大ヒットを記録…
滝沢秀明、待望のラブシーンで披露した肉体美ーー『せいせいするほど、愛してる』のエンタメ性
(C)タナカケンイチ 滝沢秀明演じるティファニー社の副社長・三好海里と、武井咲演じる同社社員・栗原未亜の禁断の恋愛劇を描くドラ…
荻野洋一の『ロスト・バケーション』評:86分ワンシチュエーションに宿るアメリカ映画の粋
女とサメの一騎打ち。この一見して安直にも思える、なんとも大胆不敵なワンシチュエーションドラマを、よくも作ったものだ。主演はTVシ…
似ているようで似ていない!? 『ターザン:REBORN』と『ジャングル・ブック』を比較
人は開放的な気分が高まると雄叫びを上げずにいられない。ヤッホーとかヒャッハーといった声を上げて、意識を意味や論理からできるだけ遠…
『とと姉ちゃん』雑誌作りエピソードに見る、NHKの強さ 花山の頑なな姿勢が意味するもの
花山伊佐次(唐沢寿明)を編集長に迎えて、雑誌「あなたの暮し」が本格的にスタートした『とと姉ちゃん』第16~17週。 昭和21年…
遠藤憲一、仲村トオル、渡部篤郎……夏ドラマに見る“理想の上司”像の変化
今クールの夏ドラマは、キャリアウーマンや新入社員が活躍する“仕事ドラマ”が多い。仕事ドラマでは、血気盛んな主人公たちを支え、教育…
Hey! Say! JUMP伊野尾慧、なぜ演技でブレイク? “テキトー王子”のミステリアスな魅力
Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、昨年から大躍進を続けている。『めざましテレビ』(フジテレビ系)の木曜パーソナリティや、…
ゴシップガール vs 人食い鮫!? ブレイク・ライヴリーが『ロスト・バケーション』に挑んだ理由
ブレイク・ライヴリーといえば、N.Y.マンハッタン、アッパー・イースト・サイドのセレブ高校生たちのオシャレで奔放な青春を描いた、…
欅坂46長濱ねる&渡辺梨加、それぞれの役割は? 『徳山大五郎』本格始動に向けて
第1話のクライマックスで、死んだはずの徳山大五郎(嶋田久作)からLINEでメッセージが届く。長濱ねるのロッカーに徳山の遺体を隠し…
「眠っていたジャーナリストへの憧れが甦ってきた」 『ニュースの真相』監督インタビュー
アメリカの放送局CBSニュースのプロデューサー、メアリー・メイプスは、ジャーナリストのダン・ラザーがアンカーマンを務める報道番組…
初回から視聴率1.0ポイントアップ! 『侠飯〜おとこめし〜』が高い評価を受ける理由
7月15日にスタートした生瀬勝久主演ドラマ『侠飯〜おとこめし〜』の初回視聴率は、2.0%という数字だった(ビデオリサーチ調べ、関…
『家政婦のミタ』から『はじめまして、愛してます。』へーー遊川ドラマの“方法論”はどう変化した?
『はじめまして、愛してます。』(テレビ朝日系)第二話では、育児放棄された男の子(横山歩)の里親になるために特別養子縁組を申請した…
映画は人類史における一大犯罪をどう描くべきか? 『サウルの息子』の演出が投げかける問い
磨りガラスごしのような、ピントの合わない強くぼやけた風景。そのなかでぼんやり動く影が、こちらに近づいてくる。それがどうやら男だと…
『ファインディング・ドリー』上川隆也が語る、吹替の難しさと作品の凄み 「大人も勇気付けられる」
2003年に公開され、日本をはじめ世界で大ヒットを記録した『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』が、現在全…













































