コラムの記事一覧

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『王様に捧ぐ薬指』坂東龍汰の登場で一波乱

『王様に捧ぐ薬指』坂東龍汰の登場が波乱を巻き起こす 契約で結ばれた山田涼介との対比も

羽田綾華(橋本環奈)と新田東郷(山田涼介)の“契約結婚”を描いた『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)。“理想の完璧な夫婦像”を演じなが…

松下洸平はヒロインを魅力的に見せる

松下洸平はヒロインを魅力的に見せる 『合理的にあり得ない』でも発揮する“マジック”

現在放送中のドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』(カンテレ・フジテレビ系/以下『合理的にあり得ない』)を通して…

『ラストマン』大泉洋が人間ドラマの軸を体現

『ラストマン』心太朗が背負う闇の深さ 大泉洋が体現した人間ドラマの軸

近い。近すぎる。至近距離で映し出される大泉洋の顔に、画面を凝視していた人は思わずのけぞったに違いない。『ラストマンー全盲の捜査官…

『だが、情熱はある』コンビの不思議な関係

『だが、情熱はある』は中毒性のある不思議なドラマ “コンビ”という不思議な関係を知る

お笑い芸人における“コンビ”というのは、なんだか不思議な関係だなぁと思う。“家族”なんてたとえるのは、ちょっぴり照れ臭い。でも、…

『日ぐら』清野菜名がアクションを封印

『日曜の夜ぐらいは...』清野菜名がアクションを封印 感情を抑圧して生きる“平凡な女性”に

日曜の夜を温かく包み込んでくれそうなドラマが始まる。『日曜の夜ぐらいは...』(ABCテレビ・テレビ朝日系)だ。主演の清野菜名が…

『だが、情熱はある』戸塚純貴=春日の面白さ

『だが、情熱はある』戸塚純貴演じる春日が面白すぎる 髙橋海人の相方である必然性

何かと意表を突いた、それでいて不思議としっくりくるキャスティングが見事な『だが、情熱はある』(日本テレビ系)。  オードリーの…

心が温まる『コタローは1人暮らし』

『コタローは1人暮らし』シビアなテーマを描きつつ心が温まる 白洲迅による“スパイス”も

どんなに正しいと思う行動をしても、ふと“もしかしたら間違っていたのかもしれない”と不安になることがある。自分の行動が、ほかの誰か…

『ペントレ』直哉と優斗の見事な対比

『ペンディングトレイン』山田裕貴と赤楚衛二の見事な対比 乗客たちの個性も顕著に

人々の体力はじわじわと消耗し、理性は壊れはじめる。それでもなお、人は人を信じることができるのだろうか。『ペンディングトレイン―8…

『それパク』怒りを露わにした芳根京子

『それパク』静かに怒りを露わにした芳根京子 溝が埋まらない重岡大毅との険悪なムード

芳根京子が主演を務めるドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)が、4月26日に第3話を迎えた。オンエア後、公式T…