コラムの記事一覧

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山田涼介が“キング”にふさわしい理由

山田涼介が“キング”にふさわしい理由 『王様に捧ぐ薬指』東郷役はファンにはたまらない!

現代の日本で、山田涼介以上に“キング”の名にふさわしい人がいるのだろうか?  4月18日よりスタートした火曜ドラマ『王様に捧ぐ…

『合理的にあり得ない』天海祐希なぜ三枚目?

『合理的にあり得ない』天海祐希が三枚目を演じる理由 過去作と対照的なキャラクターに

「私だ」と電話口で切り出された場合、用向きはだいたいバッドである。それが因縁の相手ならなおさらだ。『合理的にあり得ない~探偵・上…

天海祐希が示してくれる“歩むべき道”

天海祐希が示してくれる“歩むべき道” 『合理的にあり得ない』で生きる視聴者からの“信頼”

絶対に、どうにかしてくれる。そう信じさせてくれる力が、天海祐希には備わっている。現在放送中のドラマ『合理的にあり得ない〜探偵・上…

『らんまん』宮野真守が“当たり前”を覆す

『らんまん』宮野真守が神木隆之介の心に火を灯す? 俳優業でも発揮される柔軟性

自分は峰屋の看板と従業員の生活を守っていかなければならないーー。皮肉にも憧れの東京で、当主としての自覚を取り戻した万太郎(神木隆…

『ラストマン』福山雅治×大泉洋が示す可能性

『ラストマン』福山雅治×大泉洋の可能性 ノーマライゼーションの視点で時代の病根と対する

「あなたとは良いバディになれそうです」  『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)第1話が4月23日に放送された。ドラマの内…

『だが、情熱はある』オードリーのバランス感

『だが、情熱はある』髙橋海人×戸塚純貴によるオードリーの空気感 森本慎太郎の“役者魂”も

「好きなことできるのは、学生のうちだけなんだから」  『だが、情熱はある』(日本テレビ系)第3話で、若林(髙橋海人)の母・知枝…

『コタローは1人暮らし』横山裕が変化に反応

『コタローは1人暮らし』“強くなりたい”と願うコタロー 横山裕が気づいた繊細な表情の変化

褒められるのは、うれしい。だけど、褒められ続けると逃げ場をなくしたような気分になることがある。浜崎あゆみの楽曲「A Song f…

横山裕、永瀬廉 春ドラマを支える“関西勢”

横山裕、永瀬廉、重岡大毅、向井康二 春ドラマを支える“関西勢”の目覚ましい活躍

春ドラマが続々とスタートし、今期もジャニーズのアイドルたちが様々な作品で活躍している。なかでも、関西ジャニーズJr.出身メンバー…

『ペンディングトレイン』鬼気迫る山田裕貴

『ペンディングトレイン』山田裕貴の鬼気迫る芝居に息を呑む 信頼と裏切りが交差する物語

山田裕貴の鬼気迫る芝居に思わず息を呑んだ。『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系/以下『ペンディングトレイン…

『ペントレ』は“生きたい”と向き合うドラマ

『ペンディングトレイン』は“生きたい”と向き合うドラマに 第1話の注目ポイントを紹介

4月21日より、TBS系にて『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(以下、『ペンディングトレイン』)が放送を開始する。…

『らんまん』志尊淳が追求する感情演技

志尊淳は感情演技を追求し続ける 『らんまん』で発揮する神木隆之介との抜群の相性

連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合)で、主人公・万太郎(神木隆之介)のお目付け役の竹雄を演じている志尊淳。竹雄は酒蔵「峰屋」…

『それパク』パクリとパロディの違い

『それパク』芳根京子が考えるパクリとパロディの違い 重岡大毅が落合製菓に出した折衷案

芳根京子が主演を務めるドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)は、1話ごとに本作の大きなテーマである「知的財産」…

『それパク』重岡大毅の演技には色気も宿る

重岡大毅の演技には色気も宿る いかなる役柄も許される“懐の深い”俳優になるまで

芳根京子が主演を務める日本テレビ系ドラマ『それってパクリじゃないですか?』で、笑顔を封印したクールな演技で話題となっている重岡大…