映画最新記事

サエキけんぞうの『ラ・ラ・ランド』評

サエキけんぞうの『ラ・ラ・ランド』評:『ロシュフォールの恋人たち』に通ずる“葛藤”のない輝き

高らかな論争も生みながら、興行の爆走を続ける『ラ・ラ・ランド』。その舌戦に一矢を投じよう。 数多の映画作品を2017年仕様にした…

『ドラエもん』は子供向けアニメではない?

『映画ドラえもん』シリーズは大人も魅了し続けるーー新作に受け継がれた藤子・F・不二雄の魂

幼少期をドラえもんと過ごしてきた世代にとって、2005年の声優陣総入れ替えというのは、ドラえもんと離れる大きな転機だった。その数…

広瀬すず、『チア☆ダン』でさらに飛躍の予感

広瀬すずの“負けん気”はスポ根もので輝く! 『チア☆ダン』が大人世代にも“効く”理由

広瀬すず主演の『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』を観る前は、あまり期待していなかった。キャス…

中条あやみが大化けする日は近い?

中条あやみが大化けする日は近い? 『チア☆ダン』部長役で見せた新境地

『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』の中条あやみが良い。この女優はひょっとしたら、ひょっとする。そ…

『スーパーサラリーマン左江内氏』第9話

お蝶夫人、島耕作、あぶない刑事…『スーパーサラリーマン左江内氏』はパロディ応酬で最終話へ

最終回を目前にした『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)第9話は、パロディーネタの応酬と最終話へと謎を残す伏線が描かれ…

R・ゴズリングはJ・ディーンの再来?

ライアン・ゴズリングはジェームズ・ディーンの再来? 『ラ・ラ・ランド』に見た神話的スターの面影

恋の男優としてのライアン・ゴズリングのこれまでのキャリアを、大きな目でしっかりと受けとめ、スクリーンに投射してくれたのが『ラ・ラ…

『モアナ』監督、モアナの誕生を語る

『モアナと伝説の海』監督が明かす、モアナ誕生の秘密 「最初の主人公はマウイだった」

ディズニー長編アニメーション最新作『モアナと伝説の海』が3月10日より公開された。本作は、自然に恵まれた南の島“モトゥヌイ”の村…

新しいアジア映画としての『バンコクナイツ』

邦画だけれど邦画じゃない『バンコクナイツ』の目線 空族は“微笑みの国”の裏側をどう描いた?

数年前、フラっとタイに行ってみた。バンコクでマッサージ三昧、小舟に乗って水上マーケットを楽しみ、象に乗る。なんという平和な光景。…

『トリプルX:再起動』なぜいま続編が?

『トリプルX』15年ぶりに“再起動”したワケ 時代を先取りした荒唐無稽アクションの魅力

祝! 『トリプルX:再起動』公開! ついにトリプルXが帰ってきた! 15年ぶり! しかも期待通りの、最高の映画として! とは言っ…

『東京タラレバ娘』が示す時間の大切さ

榮倉奈々、妊娠騒動で“セカンドの女”に終止符? 『東京タラレバ娘』第8話が示す時間の大切さ

「今日より若い明日はない」。3月8日に放送された『東京タラレバ娘』第8話。これまで香(榮倉奈々)は、“セカンドの女”として元カレ…

『アサシン クリード』が予告する時代の変化

映画がTVゲームを追う時代が来る? 『アサシン クリード』哲学的なテーマが示す未来

TVゲームをプレイするのは好きなものの、わりとすぐに飽きてしまう私が、珍しく長く熱中し続けている二つのシリーズが、『グランド・セ…

生田斗真と桐谷健太、同棲生活に滲む幸福

生田斗真が演じる女性・りんこになぜ共感できる? 『彼らが本気で編むときは、』が描く優しい生活

荻上直子監督最新作の『彼らが本気で編むときは、』で、生田斗真がトランスジェンダーの女性・りんこという難しい役柄を演じたことが話題…

ロバーツ監督が語る、『キングコング』と宮﨑駿

『キングコング』監督が語る、日本のポップカルチャーとコングの関係性 「どのキャラも尊敬する宮崎駿監督のアニメに出てきそうでしょう?」

まず断言します! 『キングコング:髑髏島の巨神』は本当に面白い! そして映画ファンに愛される。「あれ観た?」と語り継がれる作品に…

菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評

菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

*以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つ…