世良公則の記事・ニュース・画像一覧
81年の世良公則&ツイスト解散後、ソロ・ヴォーカリストとしての活動を開始した世良だが、84年頃から俳優としても精力的に活動を始めている。出演作品は、角川映画『Wの悲劇』や『極道の妻たち』、そして映画版の『鬼平犯科帳』ほか、多数。ちなみに出ると必ずアダ名がつくことになっていた刑事ドラマ『太陽にほえろ』での名前は"ボギー"。そのキザ系のキャラがまんま活かされた、って感じのネーミングだ。
また、ミュージシャンとしてもコンスタントにアルバムなどの作品をリリースしているが、最近では本人のギターとヴォーカルのみでアコースティック仕様のライヴを敢行。その構成でツアーも行なった。そして近年、野外ライヴでギタリスト・渡辺香津美率いる"燦燦スーパーユニット"に参加したのをキッカケに、その後、渡辺香津美、野村義男と共に"ハッピーラビッツ"として幾つかのイベントにも出演するなど、活動の幅を広げている。
世良公則、新たなスタートラインとなったデビュー45周年記念コンサート 若き日のロックミュージシャンとしての夢も語る
世良公則のデビュー45周年記念コンサート『DOORS ヨロコビノトビラ』が11月20日午後6時30分よりWOWOWで放送される。…
『カムカム』るいと錠一郎の「サニーサイド」を想像するだけで涙 “驚きの女神”の正体は?
『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)第101話は、ノストラダムスの大予言の訪れを恐れるひなた(川栄李奈)のもとに、一恵(三浦透…
『カムカムエヴリバディ』早乙女太一も再登場! トミーとジョーの変わらぬ関係性
るい(深津絵里)が雉真家に帰ってくると、懐かしい歌を歌うひなた(川栄李奈)の声がする。ひなたが手にするカムカム英語のテキストの表…
『カムカム』世良公則も“息子”健一役で再登場 朝ドラに違う役で再登場した俳優たち
『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)は、ラジオ英語講座のほかにも、ジャズが重要な要素となっている。有名なジャズトランペット奏者…
『カムカム』怒涛の伏線回収と新たに生まれた“おはぎ”の謎 巡り巡る彼らの物語が胸を打つ
1925年から、この岡山の地で始まった物語を私たちは見守ってきた。途中、岡山を離れ、大阪に京都と違う街での暮らし、新たな登場人物…
『カムカムエヴリバディ』“1948年”は重要な分岐点に 安子の中に生き続ける稔の願い
「Why did he have to die?(どうして彼は死ななくてはならなかったの?)」 稔(松村北斗)を待ち続け、思…
『カムカム』世良公則の歌を響かせた金子隆博のアレンジ 演出が明かす日向の道への願い
ジャズ喫茶「Dippermouth Blues」の店主・定一(世良公則)の伸びやかな歌声と安子(上白石萌音)の泣き笑いで幕を閉じ…
『カムカム』安子の涙に込められた稔への思い すべての人への祈りが込められた第6週
ロバート(村雨辰剛)にある場所に連れてこられた安子(上白石萌音)。ドアを開けるとそこには小さなアメリカとも呼ぶべき、進駐軍のクラ…
『カムカム』で圧巻の歌声! 世良公則以外に適任者がいなかったと思わせる喫茶店マスター
『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)圧巻の第6週が終わった。第29話の英語での長台詞、第30話でのドキュメンタリーかと思ってし…
世良公則、『カムカム』だから引き受けた音楽家の役 「10代のころを追体験しているよう」
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。本作に出演中の…
『松田優作・メモリアル・ライブ』崔洋一演出の予告編公開 桃井かおり「仲間だ!と叫びそうになる」
2月5日に発売されるDVD『CLUB DEJA-VU ONE NIGHT SHOW 松田優作・メモリアル・ライブ + 優作につい…
日本語ロックの立役者のひとり 世良公則のセクシャルな「歌謡ロック」の魅力とは?
日本語のロック――そういって違和感ある人は、いまどきいないでしょうね。日本語で歌ってもロックはロック。これはすっかり当たり…