日比谷野音100周年記念イベント『再現1977~日本のロックの夜明け前~』開催 紫、Char、BOWWOWが一堂に会する
8月19日に日比谷野外音楽堂にて、紫、Char、BOWWOWの3組が一堂に会するロックイベント『再現1977~日本のロックの夜明…
日本ロック・シーン屈指のギタリストCHAR(竹中尚人)。77年にリリースされた「気絶するほど悩ましい」や「闘牛士」などのヒットで一般的に知られる彼であるが、やはり78年結成のJOHNNY,LOUIS&CHAR(82年にPINK CLOUDと改名)時代をベストに挙げるファンも多いようだ。ジョニー吉長(dr)、ルイズ・ルイス加部(b)、CHAR(vo&g)という最高峰のプレイヤーから生みだされる極上のグルーヴで、往年のロック・ファンを唸らせた。そしてCHARによる、エリック・クラプトン、ジェフ・ベックの系譜を継ぐ、ソリッドかつアーシーな正統派プレイに、日本全国のギター・キッズはアツい眼差しを向けたのであった。88年には、より自由なカタチでの作品発表の場を模索すべく、自主レーベル<江戸屋レコード>を設立する。そして94年のPINK CLOUD解散後はPSYCHEDELIX、大阪が誇る名ギタリスト石田長生とのアコースティック・デュオBAHOなどで活躍。ロック世代交代が進む昨今だが、依然絶大なリスペクトを集めているようだ。
8月19日に日比谷野外音楽堂にて、紫、Char、BOWWOWの3組が一堂に会するロックイベント『再現1977~日本のロックの夜明…
『Slow LIVE'20』が、50%以下の座席数で日比谷野外大音楽堂、東京国際フォーラムホールCの2会場にて9月に開催される。…
リットーミュージックが、のんを表紙に”古き良き時代にギターを始めた大人世代に向けた新しいギター誌”『ギター・マガジン・レイドバッ…