仮面ライダーの自動装着ベルト製作動画が大バズり! 驚きのクオリティに視聴者「全特撮ファンの希望の光」
工学を学ぶ20歳の大学生による仮面ライダーの自動装着式ベルトを自作するYouTube動画が今、公開から数日で40万再生を突破するなど反響を呼んでいる。
話題となっているのは、クジラボという20歳・大学2年生のYouTuberが、自身のYouTubeチャンネル「クジラボ / KUZILAB」で2026年2月21日に公開した「仮面ライダーの自動装着式ベルト製作 【クジラボ/KUZILAB】」と題した動画。
動画の中でクジラボは、子どもの頃に憧れたバックルを腰に当てると自動で装着される仕様の仮面ライダーベルトを製作すると説明。事前調査ではワンタッチで展開される自動装着式ベルトは未だ開発されておらず、不可能という意見が多く見受けられたものの、「ここで諦めては世の中、何も進まないので、理数工は不可能も可能にできると信じて早速作っていきましょう」として作業に取り掛かった。
ベルト帯には、伸びる動きと腰に巻き付く動きを両立でき、たわみが少なく強度も申し分ないことから蛇腹式を採用。仕組みとしては、バックルをお腹に押し当てるとロックが解除され、バックルの両側から展開されるベルト帯が腰の後ろで磁石にて結合されるという構造だ。なお、腰にレールやベルト帯を事前に装着しておく機構やモータを搭載した機構も考案したものの、「ロマンを優先して敢えて採用しなかった」という。
そこから、ストッパーの移動距離やバネの位置、ベルト帯のレール寸法などをCAD上で設計。変形する仕様上、CADでは計算しきれない部品の干渉や強度不足、たわみといった問題が発生するため、3Dプリンターでパーツを造形し、問題があれば作り直すといったトライ&エラーを繰り返していく。
こうした試行錯誤の末に設計したパーツと電子回路を組み立てればついに完成。実際に使用すると、計算通りにベルトが腰に自動で巻き付き、バックルのライトが点灯した。
その出来栄えにクジラボは「かなりいい感じですね。SF過ぎて、自分でも現実味がなくふわふわしていました」と満足げ。また「こちら成功の基です」とし、失敗に終わったと思われるベルトの残骸の山を映して「学生にはまあまあ手痛い出費でしたが、作品が完成して大満足です」と話していた。
本動画に対し、コメント欄には「今バンダイに最も必要な人材」「バ ン ダ イ に 行 け」「絶対特許をとった方がいい」「一番驚いたのはこの人が『学生』であること。一体どうやったらこんな技術力が学生で身につくんだ」「あなた全特撮ファンの希望の光だよ...」など称賛の声が相次いでいる。























