「笑ってコラえて!」登場で話題 漫画家・猿渡哲也、X開設 名作『ロックアップ』未掲載原稿にファン歓喜

『力王 RIKI-OH』『高校鉄拳伝タフ』などの作品で知られる漫画家・猿渡哲也氏が2月24日にXアカウント(@4B3lPouP3615880)を開設。Xアカウントやその投稿が大きな話題を呼んでいる。
猿渡氏といえば、2月6日放送の「笑ってコラえて!」(日テレ系)に出演し、話題になったことも記憶に新しい。番組スタッフが街頭インタビューを行っていた際、偶然にもスタッフが声をかけた人物が猿渡氏であり、SNS上では「ウ…ウソやろ(略)」といった作品を連想させる声が挙がった。
そんな猿渡氏のXアカウントで初投稿されたのは猿渡氏と愛犬・ラッキーの2ショット。投稿には多くの読者・ファンからのコメントが寄せられた。
これからコミックスの発刊やイベントの告知等々の
情報発信をXでやっていこうかと考えています。 pic.twitter.com/sLYOiVQiy6— 猿渡 哲也 (@4B3lPouP3615880) 2025年2月24日
猿渡氏は3月1日に姫路市にて開催される「ひめじSubかる・フェスティバル」に参加予定。『ドーベルマン刑事』『ブラック・エンジェルズ』などで知られる漫画家・平松伸二氏とともに参加するほか、限定のコラボ色紙、カラー複製原画が発売されることも投稿にて発表された。
3月1日に姫路で開催される
「ひめじSubかる・フェスティバル」にて
平松伸二先生と緊急参戦
13:00~15:00
平松伸二先生とコラボ色紙を
限定で5枚のみ販売します(30000円)。
カラー複製原画(価格未定)限定10枚。
お買い上げの方には直筆サイン色紙を贈呈。
#タフ pic.twitter.com/6w59XztQGp— 猿渡 哲也 (@4B3lPouP3615880) 2025年2月24日
Xアカウントの開設だけでも話題を呼んでいるなか、直筆の生原稿と完成原稿との比較や、未掲載のカラー原稿も投稿され、一層の注目を集めている。
3/1の「ひめじSubかる・フェスティバル」にて
直筆生原稿と完成原稿(非売品?)の比較展示。
アナログカラー原稿(非売品)も展示。 pic.twitter.com/HjfAahffWI— 猿渡 哲也 (@4B3lPouP3615880) 2025年2月25日
読者へ
たくさんのフォローやリプライありがとうございます。
全てではないですが楽しんで拝見しております。
質問等は慣れてきて時間がある時に返していきたいと思います。ロックアップ未掲載カラー原稿#ロックアップ pic.twitter.com/RPae3xzvHn
— 猿渡 哲也 (@4B3lPouP3615880) 2025年2月25日
上記の投稿に対して、最近アニメ化が発表された人気作『忍者と極道』の作者・近藤信輔氏も歓喜の声を挙げている。
ロックアップはマジで感動的な名作なので、タフしか知らない読者も読むべきです。
猿渡先生の"愛"が詰まっています。 https://t.co/3KVrmGTfbQ— 近藤信輔/「忍者と極道」14巻、11月13日発売ッッ!! (@kong_doing) 2025年2月25日
開設から数日しか経過していないにも関わらず、すでにフォロワーは1.4万人を超えている猿渡氏のXアカウント(2月26日現在)。「ウ…ウソやろ(略)」と言いたくなるような注目はもうしばらくつづきそうだ。






















