「笑ってコラえて!」登場で話題 漫画家・猿渡哲也、X開設 名作『ロックアップ』未掲載原稿にファン歓喜

『タフ』猿渡哲也がXアカウントを開設

 『力王 RIKI-OH』『高校鉄拳伝タフ』などの作品で知られる漫画家・猿渡哲也氏が2月24日にXアカウント(@4B3lPouP3615880)を開設。Xアカウントやその投稿が大きな話題を呼んでいる。

 猿渡氏といえば、2月6日放送の「笑ってコラえて!」(日テレ系)に出演し、話題になったことも記憶に新しい。番組スタッフが街頭インタビューを行っていた際、偶然にもスタッフが声をかけた人物が猿渡氏であり、SNS上では「ウ…ウソやろ(略)」といった作品を連想させる声が挙がった。

 そんな猿渡氏のXアカウントで初投稿されたのは猿渡氏と愛犬・ラッキーの2ショット。投稿には多くの読者・ファンからのコメントが寄せられた。


 猿渡氏は3月1日に姫路市にて開催される「ひめじSubかる・フェスティバル」に参加予定。『ドーベルマン刑事』『ブラック・エンジェルズ』などで知られる漫画家・平松伸二氏とともに参加するほか、限定のコラボ色紙、カラー複製原画が発売されることも投稿にて発表された。


 Xアカウントの開設だけでも話題を呼んでいるなか、直筆の生原稿と完成原稿との比較や、未掲載のカラー原稿も投稿され、一層の注目を集めている。


 上記の投稿に対して、最近アニメ化が発表された人気作『忍者と極道』の作者・近藤信輔氏も歓喜の声を挙げている。


 開設から数日しか経過していないにも関わらず、すでにフォロワーは1.4万人を超えている猿渡氏のXアカウント(2月26日現在)。「ウ…ウソやろ(略)」と言いたくなるような注目はもうしばらくつづきそうだ。

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる