福山雅治の記事・ニュース・画像一覧

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ドラマやCMで大活躍する福山雅治。シンプルなR&Rでチャートを席捲するシンガー・ソングライターとしても活躍しているのはご存知の通り。90年に「追憶の雨の中」でデビュー。ボブ・ディランやブルース・スプリングスティーンをフェイヴァリット・ミュージシャンに挙げるだけあり、大陸的なスケールの大きさを見せるR&Rを展開。また、佐橋佳幸や小原礼をアレンジャーに迎え、ウエストコースト・サウンドやフィル・スペクター風のアレンジを取り入れた「アメリカン・ロック風Jポップ」を次々とリリースする。そして、ドラマ『ひとつ屋根の下』で全国的な認知度を得て、シングル「HELLO」が200万枚を越す大ヒットを記録。そして、この頃よりCharとのコラボレーションや他のアーティストのプロデュースを担当するなど音楽家としての幅を広げていく。その後、約3年間の空白を置いて、夏を感じさせるカリプソ風のホーンを取り入れたロック・ナンバー「Peach!!」をリリース、99年には、折からのリッキー・マーティン・ブームを意識したのか、ラテン・フレイヴァーを取り入れた「HEAVEN」、00年には「桜坂」の大ヒットを生み出した。グランジやラテンといった旬のサウンドをためらいもなく取り込み、ヒット・チャートに送り込む姿勢には開き直りにも似た潔さが感じられる。——俳優と歌手を両立させ、その人気を自然体でキープする福山は今日の芸能界では稀有な存在といえるだろう。

福山雅治、ジャニーズ、厳しいチケット転売対策

福山雅治、チケット不正転売で“FC永久退会”厳しい対策が話題に ジャニーズ、マキシマム ザ ホルモンらが実践した様々な転売施策

福山雅治のSNSおよびオフィシャルサイトが、5月29日に「【重要】チケット転売に関して皆様へ大切なお願い」というタイトルで更新さ…

『ラストマン』高視聴率の理由は?

福山雅治×大泉洋『ラストマン』高視聴率の理由は? “日曜劇場”だからこそのポイント

日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』(TBS系)が好調だ。他の夏ドラマが視聴率で苦戦する中、本作は安定的に2桁の数字をキープし…

『ラストマン』音声で聞く豊かな作品世界

『ラストマン』インフルエンサーを救った福山雅治の言葉 音声で聞く豊かな作品世界

最近筆者はSNS断ちをした。正確に言うと「しようとした」が正しく、当初の決意はなし崩し的に忘れられ、3日で元のランドに復帰するこ…

『ラストマン』永瀬廉×今田美桜が担う恋愛軸

『ラストマン』は大文字の正義で終わらない 永瀬廉×今田美桜が担うドラマの恋愛軸

もっとも身近で悪質な犯罪。誰もが被害者、または加害者になりうる事実を、これほどわかりやすく示す犯罪はない。『ラストマン―全盲の捜…

『ラストマン』“見る”ことのアナロジー

『ラストマン』福山雅治と大泉洋の名コンビ 作品への視点示す“見る”ことのアナロジー

「さすがです、シンディー。合格です」  『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)第3話がどんな放送回だったかと問われると、答…

『ラストマン』大泉洋が人間ドラマの軸を体現

『ラストマン』心太朗が背負う闇の深さ 大泉洋が体現した人間ドラマの軸

近い。近すぎる。至近距離で映し出される大泉洋の顔に、画面を凝視していた人は思わずのけぞったに違いない。『ラストマンー全盲の捜査官…

『ラストマン』福山雅治×大泉洋が示す可能性

『ラストマン』福山雅治×大泉洋の可能性 ノーマライゼーションの視点で時代の病根と対する

「あなたとは良いバディになれそうです」  『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)第1話が4月23日に放送された。ドラマの内…

大泉洋、『ラストマン』会見を爆笑に誘う

大泉洋、『ラストマン』会見で永瀬廉をいじりたおす 「れんれん、あまり人気ないのかな」

4月23日よりTBS系で放送がスタートする日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』のプレミア試写会&舞台挨拶が4月22日、東京・ベ…

大泉洋が永瀬廉、山田裕貴、赤楚衛二に絡む

大泉洋が新ドラマ若手俳優たちに絡みまくり! 永瀬廉、山田裕貴、赤楚衛二にロックオン

TBS春ドラマ合同記者会見「TBS DRAMA COLLECTION 2023 Spring!!」が4月8日、赤坂BLITZスタ…

『ベストアーティスト2022』放送決定

『ベストアーティスト2022』総合司会は14年連続の櫻井翔 出演アーティスト第1弾も発表

櫻井翔が総合司会を務める日テレ系音楽の祭典『ベストアーティスト2022』が、12月3日19時から4時間生放送でオンエアされる。あ…