つじあやの、2部構成で鮮やかに描いた“ウーマン”のリアルな生き様 コトリンゴらゲストも迎えたビルボード公演
メジャーデビュー22年目を迎えたつじあやのが、4月16日にBillboard Live TOKYOにて2部構成のワンマンライブ『…
また1人、本格的女性アーティストが誕生した。坂本龍一プロデュースによるシングル「こんにちは またあした」で華々しくデビューを飾った“コトリンゴ”こと三吉理絵子である。元々は、坂本のラジオ番組『RADIO SAKAMOTO』のオーディション・コーナーに送られてきた1本のデモテープがきっかけ。そのオリジナリティあふれる楽曲と、空中に漂うようなヴォーカル、抜群のピアノ演奏が注目され、坂本プロデュースによる『ロハス・クラシックコンサート』に急遽出演。そのコンサートに出演した時の様子がCMディレクターの目に留まり、『月桂冠「つき」』のCMタイアップが決定した。永作博美が出演しているCMでお馴染みの人も多いはずだが、そこで流れているのが今回の曲「こんにちは またあした」である。「♪こんにちは さようなら おやすみ またあした……」と、まるで少女のような歌声で繰り返されるフレーズが印象的な同曲は、プロデューサーの坂本も「とても愛らしい、自由奔放な曲作りができる人。声は時折、童女のようにピュア。ところが、誰もが彼女のピアノ演奏能力に驚嘆する。そんなアンバランスなところが魅力です」と称賛する。
メジャーデビュー22年目を迎えたつじあやのが、4月16日にBillboard Live TOKYOにて2部構成のワンマンライブ『…
当たり前の話だが、アーティストが生み出す音楽は、その人自身の人生とつながっている。アーティストが何を考え、何をやろうとしているの…
4月13日から放送される野田洋次郎(RADWIMPS)主演ドラマ『100万円の女たち』(テレビ東京)の主題歌を、コトリンゴが書き…
現在公開中のアニメーション映画『この世界の片隅に』は、広島県を舞台に少女の生活と戦争を描いた話題作だ。 映像本編における見所…