洋画の記事・ニュース・画像一覧

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洋画の記事・ニュース・画像一覧です

『スリー・ビルボード』試写会ご招待

トロント国際映画祭観客賞受賞 『スリー・ビルボード』一般試写会に15組30名様をご招待

第74回ヴェネチア国際映画祭で脚本賞を受賞し、同年のトロント国際映画祭では観客賞に輝いた映画『スリー・ビルボード』が、2018年…

『SW/最後のジェダイ』海外でも賛否両論

賛否両論の新作『スター・ウォーズ』、海外の反応は? ライアン・ジョンソン監督本人のコメントも

シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開から1週間が経ち、世界中で賛否両論が巻き起こっている。  続3部作の幕…

小野寺系の『SW/最後のジェダイ』評

小野寺系の『最後のジェダイ』評:ディズニー帝国の『スター・ウォーズ』に新たな希望は生まれるか?

1977年にアメリカで第一作が公開されて以来、映画の枠を越え世界中で社会現象を巻き起こし続けてきた『スター・ウォーズ』シリーズ。…

『ユダヤ人を救った動物園』の勇気と正しさ

ジェシカ・チャステインの装いが意味するものーー『ユダヤ人を救った動物園』が描く勇気と正しさ

ジェシカ・チャステインの代表作といえば『ゼロ・ダーク・サーティ』がいちばんに挙げられるだろうが、個人的には『ヘルプ ~心がつなぐ…

『デトロイト』試写会プレゼント

キャスリン・ビグロー監督最新作『デトロイト』一般試写会に20組40名様をご招待

キャスリン・ビグロー監督最新作『デトロイト』が2018年1月26日に公開される。  本作は、1967年に起きたアメリカ史上最大…

『スター・ウォーズ』シリーズ今後の行方は?

『スター・ウォーズ』シリーズ、成功の秘訣とは? ルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディに訊く

ついに公開を迎えた『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。日本を含め世界中で早くも大きな話題にな…

ケネス・ブラナー監督インタビュー

『オリエント急行殺人事件』ケネス・ブラナーが語る新ポアロ像 「白黒つけられる時代ではない」

名探偵エルキュール・ポアロを主役としたアガサ・クリスティの傑作小説を映画化した『オリエント急行殺人事件』が現在公開中だ。フランス…

『SW/最後のジェダイ』監督インタビュー

「間違いなく僕自身の映画だ」 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ライアン・ジョンソン監督インタビュー

『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、いよいよ12月15日より公開される。2015年公開の『…

小野寺系の『オリエント急行殺人事件』評

2017年版『オリエント急行殺人事件』は観客を未知の世界へと誘うーーケネス・ブラナーの新解釈

「灰色の脳細胞」で難事件を解決するエルキュール・ポアロといえば、創作による名探偵のなかでもトップクラスに名が知られ、親しまれてい…

『パシリム』続編、監督インタビュー

「僕の日本文化への愛を詰め込んだ」 『パシフィック・リム』続編監督、製作中の作品について語る

『パシフィック・リム』の続編『パシフィック・リム:アップライジング』が2018年4月に日本公開される。前作でメガホンを取り、制作…

『オール・アイズ・オン・ミー』プレゼント

2PAC伝記映画『オール・アイズ・オン・ミー』ジャパンプレミアイベントに5組10名様をご招待

2PACの生涯をテーマにした伝記映画『オール・アイズ・オン・ミー』が12月29日に公開される。  1996年9月、凶弾に倒れ2…

荻野洋一の『ネルーダ』評

『ネルーダ 大いなる愛の逃亡者』は複雑かつ美しいーーパブロ・ララインが描く鋭利なるミステリー

芸術、とりわけ映画にあって複雑であることは、その質を保証しない。あれこれとクドクド説明にいそがしい映画ほど醜いものはない。映画は…

J・C・ミッチェル監督のパンク論

「70年代よりも現代のほうがパンクの精神を必要としている」J・C・ミッチェル監督インタビュー

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督最新作『パーティで女の子に話しかけるには』が現在公開…

『パーティで女の子に話しかけるには』評

19歳の女優エル・ファニングはすでに完成されている 『パーティで女の子に話しかけるには』での存在感

ニール・ゲイマンといえば、『コララインとボタンの魔女』や『スターダスト』が映画化されている、幻想小説の名手だ。彼の短編集「壊れや…

『永遠のジャンゴ』監督インタビュー

『永遠のジャンゴ』監督が語る、実在の人物を描くために必要なこと 「感動した部分に焦点を当てる」

ジプシーの血を引く伝説的JAZZギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトの知られざる物語を描いた『永遠のジャンゴ』が11月25日より公…

『gifted』M・ウェブ監督インタビュー

マーク・ウェブ監督が語る、感動作『gifted/ギフテッド』に挑んだ理由 「シンプルな映画を作りたかった」

『(500)日のサマー』『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのマーク・ウェブ監督最新作『gifted/ギフテッド』が現在公開…

サエキけんぞうの『永遠のジャンゴ』評

再現性、ドキュメント性、民族マナーの優れた描写 『永遠のジャンゴ』が与える、贅沢な満足感

映画はいま、政治状況を反映してか、緊迫したメッセージを伝えるメディアとなっている。『ダンケルク』(2017、米)……ナチスの世界…

松江哲明の『シンクロナイズ~』評

怪獣映画と人間ドラマを掛け合わせた秀逸な一作 松江哲明の『シンクロナイズドモンスター』評

ポスタービジュアルや怪獣が登場するという情報から、B級映画の匂いも放っていた本作ですが、観終わったときの印象はまるで違ったもので…

『ローガン・ラッキー』D・クレイグ本編映像

囚人服姿のダニエル・クレイグが“ローガン兄弟”を威圧!? 『ローガン・ラッキー』本編映像

現在公開中のスティーヴン・スダーバーグ監督最新作『ローガン・ラッキー』の本編映像が公開された。  本作は、映画監督から引退して…

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』プレゼント

ゲスト登壇も!? 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』レッドカーペット&特別映像上映会にご招待

12月15日に公開される『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』より、新ビジュアルとメイキング映像が公開された。  本作は、『スタ…

小野寺系の『ザ・サークル』評

高度化するネット社会の負の側面とは? エマ・ワトソン主演『ザ・サークル』が描く不安と恐怖

検索サイトで文字を入力するとき、位置情報を利用して目的地までの経路を割り出すとき、SNSで近況を報告したり、他人と交流するとき……

『マイティ・ソー 』路線変更の背景とは?

『マイティ・ソー バトルロイヤル』はマーベル映画にとって危険な存在に? 路線変更の背景を考察

『マイティ・ソー バトルロイヤル』は、これまでの『マイティ・ソー』前2作とは大きく異なり、ギャグと肉弾バトルが大幅に増量し、それ…

小野寺系の:『IT/イット』評

社会への問題意識と潜在的な恐怖ーー『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が描く文学的テーマ

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が、予想を超える大ヒットを果たした。アメリカ本国だけで興行収入3億ドルを突破、今年…

荻野洋一の『マイティ・ソー』評

“ユニバース”過剰時代における、『マイティ・ソー バトルロイヤル』の役割

『マイティ・ソー バトルロイヤル』の魅力とは何だろう? アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ、ガーディアンズ・オブ・ギャラ…

『ジグソウ:ソウ・レガシー』プレゼント

『ジグソウ:ソウ・レガシー』オリジナルタトゥーシールを10名様にプレゼント

“世界で最も成功したホラー映画シリーズ”の最新作『ジグソウ:ソウ・レガシー』が11月10日より公開される。  本作は、『デイブ…

『IT/イット』Tシャツプレゼント

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』オリジナルTシャツを3名様にプレゼント

スティーヴン・キングの原作小説を映画化した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が現在公開されている。  『MAMA』…

『ジャスティス・リーグ』プレゼント

エズラ・ミラー&レイ・フィッシャー登壇! 『ジャスティス・リーグ』ジャパンプレミアにご招待

DCコミックスのスーパーヒーローたちが共演する映画『ジャスティス・リーグ』が11月23日に公開される。  本作は、1960年に…

小野寺系の『ブレードランナー 2049』評

観客の評価が二分した『ブレードランナー 2049』は内容的な成功を遂げたのか?

「『ブレードランナー』以降の近未来SF映画で、『ブレードランナー』を意識しない作品なんてあるのか」  アニメーション映画『GH…

『マイティ・ソー』ピンバッジプレゼント

『マイティ・ソー バトルロイヤル』オリジナルピンバッジを5名様にプレゼント

クリス・ヘムズワース主演『マイティ・ソー バトルロイヤル』が11月3日より公開される。  本作は、ヘムズワースが主演を務める『…

『シンクロナイズドモンスター』監督インタビュー

僕は松本人志監督の大ファンなんだーー『シンクロナイズドモンスター』監督が語るアイデアの源泉

アン・ハサウェイ主演映画『シンクロナイズドモンスター』が11月3日より公開される。本作では、巨大な怪獣を操るダメウーマンのグロリ…

『IT』A・ムスキエティ監督インタビュー

『IT/イット』監督が語る、恐怖を与えるために必要なこと 「共感できるキャラ作りを意識している」

スティーヴン・キングが1986年に発表したホラー小説『IT』を新たに映画化した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が、…

小野寺系の『バリー・シール』評

トム・クルーズの狂騒がキラキラと輝くーー『バリー・シール』が描き出す、アメリカの病理

大手航空会社のパイロットからCIA秘密作戦のパイロットに転身、その任務のかたわら、密かに麻薬組織ともつながって密輸を繰り返し、大…

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督インタビュー

『ブレードランナー 2049』ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が語る、リドリー・スコットの存在と音楽担当変更の背景

SF映画の金字塔『ブレードランナー』の35年ぶりの続編『ブレードランナー 2049』がいよいよ10月27日に公開される。前作でメ…

小野寺系の『アナベル 死霊人形の誕生』評

米ホラー映画は再びエキサイティングな実験場に 『アナベル 死霊人形の誕生』に見る、恐怖の化学式

『インシディアス』、『死霊館』シリーズなど、ホラー映画を先鋭的に更新し続けることで、映画館で現在の観客を震え上がらせるという古典…

田村千穂の『女神の見えざる手』評

『女神の見えざる手』は銃社会を“撃つ”ーージェシカ・チャステインのあまりに格好良いヒロイン像

映画の冒頭、聴きおぼえのあるジェシカ・チャステインのどちらかというとソフトで押しの弱い微かに揺れる声が、敏腕ロビイストとしての勝…