洋画の記事・ニュース・画像一覧
洋画の記事・ニュース・画像一覧です
『ファインディング・ドリー』クリエイター陣が明かす、作品世界の創造とタコのハンクの制作秘話
『ファインディング・ドリー』MovieNEX発売を記念したピクサー・アニメーション・スタジオ現地取材。第3回は、『ファインディン…
ジャ・ジャンクー最大のヒット作『山河ノスタルジア』は、新時代の中国国民映画となる
ジャ・ジャンクー(賈樟柯)といえば、カンヌ、ヴェネツィア、ベルリンなど世界的な映画祭に招待される常連監督であり、『長江哀歌』でヴ…
ディズニー、なぜ過去の名作を実写リメイク? 『ピートと秘密の友達』が描き直す“人情”の物語
ボロ泣きである。ひとことで「泣ける映画」などというと、ありきたりな描写と演出の、つまらない作品が思い出される。「涙を搾り取れれば…
『ラ・ラ・ランド』はオスカー戦線を走り抜くことができるか? 米在住ライターによる5つの考察
12月25日のクリスマス・デーに伝えられたジョージ・マイケルの突然の訃報は、今年のオスカー戦線における『ラ・ラ・ランド』快進撃の…
ピクサー日本人クリエイターが語る、『ファインディング・ドリー』制作の裏側と日米アニメの違い
『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』のMovieNEXが11月22日に発売された。リアルサウンド映画部で…
『スター・ウォーズ』公開40年、アメリカはどう変化した? サエキけんぞうの『ローグ・ワン』評
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で「お?スター・ウォーズ、大人が見ても…
『ファインディング・ドリー』監督&プロデューサーが語る、ピクサー作品成功の秘訣
“アニメーション界のアカデミー賞”とも言われる第44回アニー賞で作品賞をはじめとする3部門にノミネートされた、『ファインディング…
『ヒトラーの忘れもの』が伝える痛みのリアリティ 美しい海と地雷が意味するもの
「ヒトラーの忘れもの」、それはただナチス・ドイツが連合国の上陸を防ぐためにデンマークの海岸線に埋め込んでいった「地雷」のことを意…
『ローグ・ワン』が描く、無名者たちの墓碑銘ーー原題に込められた意味を読む
『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』は、同シリーズ初の外伝だが、意外なほどにカノン(正伝)寄りの物語を持っている。「エ…
名も無き英雄たちは何を訴えかける? 『ローグ・ワン』 に引き継がれた「スター・ウォーズ」の魂
映画史のみならず、世界のポップカルチャーに大きな影響を与えたシリーズの原点『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』。ディ…
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』オリジナルTシャツを5名様にプレゼント
現在公開中の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』より、オリジナルTシャツを5名様にプレゼント。 本作は、世界中…
“宇宙最強の男”ドニー・イェンは『ローグ・ワン』でも強すぎた! 棒切れ一本で敵を薙ぎ倒すロマン
「ドニーさん強すぎじゃないですかね?」これから『ローグ・ワン』を観る方、あるいは既に観た方。そのどちらもが、恐らくこの疑問を抱く…
“殺人お爺ちゃん”が迫り来る恐怖ーー『ドント・ブリーズ』斬新なスリラー演出はどこから生まれた?
12月16日公開の『ドント・ブリーズ』は、わずか10億円で製作され、世界で興行収入約160億円を売り上げたホラー映画だ。『ブレア…
『ローグ・ワン』主要キャストが明かす、「スター・ウォーズ」シリーズとの決定的な違い
「今までの「スターウォーズ」シリーズのどれよりも、地に足のついた作品だと思っている」 「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『ロ…
サエキけんぞうの『マダム・フローレンス!』評:悲劇と喜劇にまみれた史実の映画化
事実についてまず考えよう。本当に起こったらしいことについて映画がどういう解釈をするか? そこが問題だ。『マダム・フローレンス!夢…
『ファンタビ』の魔法使いは強すぎる!? ダースレイダーが“魔法のあり方”を考える
『ハリー・ポッター』シリーズのファンであれば待望の、そして長大なシリーズに途中参加する機会がなかなか見つけられなかった人には格好…
音痴歌手が人気者になるのは美談なのか? 『マダム・フローレンス!』が突きつける、現実の二面性
笑っていいのか、泣いていいのか。彼女が善か悪かすらも分からない。外れた音程で誇らしく歌い続けるひとりの女性の偉容に、我々観客はた…
『ファンタビ』には“トランプ批判”が込められている? 社会派ファンタジーとしての側面を読む
ドナルド・トランプ大統領選勝利の報はアメリカのみならず、世界中の多くの人々に衝撃を与えた。このトランプ氏に対する、国内外でくすぶ…
荻野洋一の『母の残像』評:“2016年路地裏の映画史”ラストを飾る、〈母の死〉から始まる物語
2016年の映画界は、〈母の死〉でいったん終わり、〈母の死〉から何かがまた始まそうとしている。 『シン・ゴジラ』や『君の名は。…
『エヴォリューション』L・アザリロヴィック監督が明かす、新作に11年もの歳月がかかった理由
『エコール』のルシール・アザリロヴィック監督最新作『エヴォリューション』が、本日11月26日に公開された。本作は、少年と女性しか…
サエキけんぞうの『エブリバディ・ウォンツ・サム!!』評:SNS時代に提示される、80年代青春群像
「(映画の中の登場人物)みんなが欲してるのは、セックスや成功だけじゃない。僕たちも欲しているもの、時間だ」 ニューヨークの雑誌…
『ファンタビ』ダン&アリソンが語る、“禁断の恋”の行方 「応援せずにはいられないはず」
「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が本日、11月23日から公開されている。 本作の…
オスカー俳優ケヴィン・スペイシー、『メン・イン・キャット』で見せた渾身の“猫演技”
ここ数年、国内では『猫侍』『先生と迷い猫』『猫なんかよんでもこない。』『世界から猫が消えたなら』『ルドルフとイッパイアッテナ』な…
『ファンタビ』監督インタビュー 「ハリポタ」シリーズとの大きな違いとは?
「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が明日、11月23日にいよいよ日本公開される。先週…
ジェイク・ギレンホール主演作『サウスポー』Blu-ray&オリジナルグッズプレゼント
ジェイク・ギレンホール主演作『サウスポー』のBlu-ray / DVDが現在発売されている。 本作は、愛する妻を亡くし、全てを…
コメディに『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』方式を応用!? 『世界の果てまでヒャッハー!』の衝撃
映画にとって“語り口”は生命線ともいうべきものだ。どんなに魅力的なストーリー、キャラクター、豪華絢爛なセット、仰天のクライマック…
「ザ・ローリング・ストーンズはこの映画の柱」 『胸騒ぎのシチリア』監督インタビュー
ティルダ・スウィントンが主演を務める映画『胸騒ぎのシチリア』が、本日11月19日に公開された。ジャック・ドレー監督がメガホンを取…
『ブリジット・ジョーンズの日記』好きにおすすめ! ロマコメ映画の名作3本
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶり、3作目となる続編『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が…
トム・クルーズは移ろいの時を迎えている 新作『ジャック・リーチャー』に見る人生の重み
誰もが彼のことを完璧主義者だと口にする。いまや多くの主演作でプロデューサーも兼任するトム・クルーズは、19歳でスクリーン・デビュ…
キャスト陣集結『ファンタビ』ワールドプレミア、J・K・ローリングが映画化秘話明かす
『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のワールドプレミアと記者会見が、現地時間11月10…
知的エンターテイメント『インフェルノ』を楽しみ尽くすために ダースレイダーが解説
僕の個人的な映画鑑賞スタンスはなるべく前知識を入れず、監督もキャストもなるべく知らずに出来れば予告編も観ないで臨むことなのですが…
クリスチャン・ベール主演作『聖杯たちの騎⼠』オリジナルグッズプレゼント!
クリスチャン・ベール主演作『聖杯たちの騎⼠』のオリジナルクリアファイルを3名様にプレゼント。 本作は、『ツリー・オブ・ライフ…
出演者として、脚本家としてーー『スター・トレック BEYOND』サイモン・ペッグインタビュー
現在公開中の『スター・トレック』シリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』。これまでの2作で監督を務めてきたJ・J・エイブ…
『スター・トレック BEYOND』はオリジナル版の魂を復活させた テンポ抑えた作風の意義
TVや映画でカルト的人気を誇るSF作品「スター・トレック」。その始まりとなった1966年のTVシリーズ、"The Origina…
『スター・トレック BEYOND』ジャスティン・リン監督が語る、人気シリーズの重圧と新たな挑戦
2009年の『スター・トレック』、2013年の『スター・トレック イントゥ・ダークネス』に続く、シリーズ第3作『スター・トレック…
黒沢清はイメージの狂気の中を彷徨っている 荻野洋一の『ダゲレオタイプの女』評
黒沢清がフランス映画デビューした。この事実に驚く人間は、この世界中で誰ひとりとしていまい。もはや国際的名匠の仲間入りをしている黒…







































