洋画の記事・ニュース・画像一覧

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洋画の記事・ニュース・画像一覧です

BBQ映画としての『ワイルド・スピード』

速水健朗の『ワイルド・スピード ICE BREAK』評:シリーズの核心は“バーベキュー”にある

世の中には、バーベキュー・ピープルと呼ぶべき人々が存在する。  一応、ネットの世界ではバーベキューに過剰に反応する連中がいるので…

小野寺系の『スプリット』評

観客の心理を操る『スプリット』 ヒッチコックに通じるシャマラン監督の演出の秘密

M・ナイト・シャマランといえば、大きな評価を得た出世作『シックス・センス』以来、もはや彼のトレードマークとなった意外なラスト、そ…

脚本家マックス・ランディス、インタビュー

『バッド・バディ!』脚本家マックス・ランディスが語る、アクションとコメディの融合

マックス・ランディス  アナ・ケンドリック、ティム・ロス、サム・ロックウェルらが出演するラブアクション映画『バッド・バディ! …

真田広之登壇『ライフ』プレミア試写会ご招待

真田広之が登壇予定! 『ライフ』プレミア試写会に10組20名様をご招待

ジェイク・ギレンホール&ライアン・レイノルズ共演作『ライフ』が7月8日に公開される。  本作は、『デッドプール』のポール・ワーニ…

『スプリット』J・マカヴォイ インタビュー

『スプリット』主演ジェームズ・マカヴォイが語る、シャマラン監督の才能

『アンブレイカブル』『ヴィジット』のM・ナイト・シャマラン監督最新作『スプリット』が現在公開中だ。全米で3週連続NO.1ヒットを…

松江哲明の『ワイルド・スピード』評

松江哲明の『ワイルド・スピード ICE BREAK』評:進化し続けるハリウッドの『ドラゴンボール』

『ワイルド・スピード』シリーズは第1作目からすべて劇場で観てきました。シリーズもので続いている作品の中では一番好きです。1作目を…

ジェームズ・ガン監督、悩める若者にエール

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』続編大ヒット中、ジェームズ・ガン監督がSNSで衝撃告白

2014年に公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(『GotG』)が、更なる進化を遂げて帰ってきた。2作目となる『ガー…

オリヴィエ・アサイヤス新作インタビュー

『パーソナル・ショッパー』オリヴィエ・アサイヤス監督インタビュー「映画の本当の観客は若者だ」

現代フランス映画界を代表する映画監督のひとり、オリヴィエ・アサイヤスの最新作『パーソナル・ショッパー』が5月12日より公開中だ。…

サエキけんぞうの『美女と野獣』評

大人のための実写版『美女と野獣』レビュー “諸星大二郎”さえ感じさせる細部の面白さ

大人であることとは何なのか? まず考えさせられた。この実写映画は、子どもも喜ぶだろうが、それ以上に大人向けである。大人と子どもの…

おとり捜査映画としての『潜入者』の魅力

80年代メキシコの麻薬売買や殺人を追体験 おとり捜査映画の観点から『潜入者』の魅力を考察

もし正体がバレたら、死を超えた恐ろしい制裁が待っている。まぶたを切られ目を焼かれ、家族までもが無惨な拷問を受け、家畜のように殺さ…

『僕とカミンスキーの旅』が問いかけるもの

まさに大人の寓話! 破天荒なロードムービー『僕とカミンスキーの旅』が問いかけるもの

ドイツ歴代興行記録を更新し、日本でも多くの笑いと感動を誘った名作『グッバイ、レーニン!』(03)のヴォルフガング・ベッカー監督と…

『ザ・ダンサー』試写会にご招待

伝説のダンサーの実話を映画化『ザ・ダンサー』試写会に5組10名様をご招待

伝説のダンサー、ロイ・フラーの実話を原作にした映画『ザ・ダンサー』が、6月3日に公開される。  本作は、第69回カンヌ国際映画…

『ワイスピ』シリーズは“プロレス”だ

車があれば何でもできる! 『ワイルド・スピード ICE BREAK』は映画というより“プロレス”だ

現在シリーズ8作目『ワイルド・スピード ICE BREAK』が公開中のワイスピ・シリーズだが、これほど奇妙な映画シリーズもそうそ…

『美女と野獣』は音楽映画だ!

『美女と野獣』は王道ミュージカル映画ではないーー“実写×アニメーション”の演出を読む

劇場に足を運ぶまで、実写版『美女と野獣』はミュージカル映画なのだろうと、なんとなくふわっと想像していた。SNSなどで感想を調べて…

『トニ・エルドマン』試写会ご招待

『ありがとう、トニ・エルドマン』試写会に10組20名様をご招待

『恋愛社会学のススメ』のマーレン・アデ監督最新作『ありがとう、トニ・エルドマン』が、6月24日に公開される。  本作は、第…

ベビー・グルートTシャツプレゼント

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』ベビー・グルートTシャツプレゼント

マーベル・スタジオ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が5月12日に公開される。 『ガーディアンズ・オブ・ギ…

BOMIの『LION/ライオン』評

主人公サルーの境遇は私の人生と重なるーーBOMIが語る『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』

BOMIが新作映画を語る連載「えいがのじかん」。第4回となる今回は、5歳の頃にインドで迷子になりオーストラリアで養子として育った…

『ワイスピ』が人気シリーズになった理由

『ワイルド・スピード』なぜ人気シリーズに? 新作から紐解く“ファミリー最高!”の価値観

『ワイルド・スピード』も、第1作から16年、今回で8作目を数える長寿シリーズとなった。興行的な規模は飛躍的に拡大していき、前作『…

ウディ・アレン、日本のファンにメッセージ

“俳優”としての今後にも言及 『カフェ・ソサエティ』ウディ・アレンのコメント公開

『カフェ・ソサエティ』の日本公開を5月5日に控えるウディ・アレン監督より、日本のファンに向けたメッセージ動画とインタビューが届け…

ホナス・キュアロン監督インタビュー

『ゼロ・グラビティ』の経験はどう活かされた? 『ノー・エスケープ』監督インタビュー

アルフォンソ・キュアロンの息子で、『ゼロ・グラビティ』で脚本を手がけたホナス・キュアロンが監督を務めた映画『ノー・エスケープ 自…

『フリー・ファイヤー』の底知れぬ創造性

誰もがクレイジーに咲きほこる! 英国の異才が放つ『フリー・ファイヤー』の底知れぬ創造性

今イギリスで最も注目を集める監督を5人挙げるとすれば、そのリストに彼が闖入してくることは避けられない。  72年生まれの異才、…

『美女と野獣』が現代に蘇った意義

実写版『美女と野獣』が描く“愛の試練” 現代に問いかけるメッセージとは

「ヒゲを生やしてみたら?」。実写版『美女と野獣』では、エマ・ワトソン扮するベルが、美しい王子の姿に戻った野獣にこんなセリフを放つ…

『ワイスピ』グッズプレゼント

『ワイルド・スピード ICE BREAK』1:55スケールのダイキャストカーを3名様にプレゼント

『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』が4月28日に公開される。  本作は、ヴィン・ディ…

『ザ・コンサルタント』試写会プレゼント

特別ゲストも登壇予定! 『ザ・コンサルタント』ブルーレイ&DVD発売記念試写会にご招待

ベン・アフレック主演作『ザ・コンサルタント』のブルーレイ&DVDが5月17日に発売される。  本作は、主演を務めるベン・アフレ…

『美女と野獣』ノートプレゼント

『美女と野獣』オリジナルノートを3名様にプレゼント

4月21日に公開されるエマ・ワトソン主演作『美女と野獣』より、オリジナルノートを3名様にプレゼント。  本作は、ディズニー・アニ…

『T2』が20年の歳月で示したもの

“人生への渇望”がある限り、踊り続けるしかないーー『T2』が20年の歳月で示したもの

94年4月にカート・コバーンが自ら命を絶ち、5月にはアイルトン・セナがレース中に事故死。翌95年1月には阪神・淡路大震災が起こり…

『GITS』は“中途半端”な作品?

『ゴースト・イン・ザ・シェル』はなぜ“中途半端”な作品になったのか?

公開から…というよりも、公開前から攻殻機動隊ファンを中心に賛否両論が巻き起こっていた、『ゴースト・イン・ザ・シェル』。攻殻ファン…

『ファンタビ』ノートプレゼント

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』オリジナルノートを3名様にプレゼント

4月19日にBlu-ray&DVDが発売される『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』より、オリジナルノートを3名様にプレ…

ダースレイダーの『パッセンジャー』評

ダースレイダーの『パッセンジャー』評:映画を観る「意味」を問う、SF映画の傑作

映画を観るという行為に、もし強力な「意味」を求めるとすればどうでしょうか? 単純に楽しむだけでも良いと思いますが、せっかく観るな…

『未来よ こんにちは』の哲学を紐解く

「哲学の劇場」山本貴光×吉川浩満が『未来よ こんにちは』を語る 吉川「人生は哲学的テーマの連続」

『あの夏の子供たち』『EDEN/エデン』を監督したフランスの女性監督ミア・ハンセン=ラブが、本年度アカデミー賞主演女優賞にもノミ…

『エイリアン』試写会プレゼント

限定ポスタープレゼントや『コヴェナント』初上映映像も 『エイリアン』イベントにご招待

4月26日に、『エイリアン:コヴェナント』特別映像上映付き『エイリアン』試写会が開催される。  これは、『プロメテウス』の続編と…

『ムーンライト』に共感を抱く理由

これは“自分のための映画”だーーマイノリティ描く『ムーンライト』に共感を抱く理由

第89回アカデミー賞、最多6部門を受賞したのは、ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』だったが、映画作品自体に贈られる作品賞の栄誉に…

ダースレイダーの『キングコング』評

キングコングの“全力大暴れ”が気持ち良い! ダースレイダーの『キングコング:髑髏島の巨神』評

とにかく思いっきりが良い作品です。うじうじした気持ち、もったいぶった気取り、思わせぶりな仕草などは、初っ端から全部吹き飛ばします…

『バーニング・オーシャン』試写会プレゼント

池上彰がゲスト登壇 『バーニング・オーシャン』特別試写会に5組10名様をご招待

マーク・ウォールバーグ主演映画『バーニング・オーシャン』の特別試写会が4月18日に開催される。  本作は、『ローン・サバイバー』…