『ハウス・オブ・カード』連載企画
Netflixオリジナルドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』総力特集!
デヴィッド・フィンチャーが製作総指揮を務めるNetflixオリジナルドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のシーズン1から最新のシーズン4が、現在、Netflixにて一挙独占配信されている。
『ハウス・オブ・カード 野望の階段』は、数々のオリジナルドラマを製作しているNetflixが初めて世に送り出したオリジナルドラマ。ホワイトハウスの下院議員、フランシス・“フランク”・アンダーウッドが、欲望と陰謀が渦巻くアメリカの政界で這い上がっていく模様を描き、テレビ界のアカデミー賞とも称されるエミー賞では、オンラインストリーミングドラマ初のノミネートを果たし、監督賞、撮影賞、キャスティング賞の3部門を受賞。そのほか、ゴールデングローブ賞や全米映画俳優組合賞など、数々の賞にも輝いている。
キャストにも、ハリウッドスターたちが集結。フィンチャー監督とは『セブン』でタッグを組んだケヴィン・スペイシーが、エグゼクティブ・プロデューサーとともに主演を務めるほか、共演には、『誰よりも狙われた男』のロビン・ライト、『オデッセイ』のケイト・マーラ、『エベレスト 3D』のマイケル・ケリーらが名を連ねている。
主人公フランクが視聴者に直接語りかける意表をつく演出や、登場人物たちの思惑や陰謀が渦巻く人間模様、先の読めない展開などが話題になり、本国アメリカをはじめ、全世界で夢中になる人が続出している本作。
リアルサウンド映画部では、Netflixで『ハウス・オブ・カード 野望の階段』全シーズンが配信開始されたことに合わせて、全4回にわたる連載記事を企画。レギュラー執筆陣・著名人たちが、様々な切り口で本作の魅力を紐解いていく。
第1回:デヴィッド・フィンチャーのターニングポイント、『ハウス・オブ・カード』の画期性について
第2回:視聴者はいつしか共犯者の心理にーー『ハウス・オブ・カード』の“悪の魅力”
第3回:『ハウス・オブ・カード』は映画・ドラマのあり方をどう変えた? 西田宗千佳がその影響を解説
第4回:デーブ・スペクターが語り尽くす『ハウス・オブ・カード』の魅力「史上ベストドラマの5本に入る」
■配信情報
『ハウス・オブ・カード 野望の階段』
Netflixにて全シーズンを一挙独占配信中
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Netflix:https://www.netflix.com/jp/