aiko、エレファントカシマシ、Ken YokoyamaとNAMBA69…“CDの強さ”示す最新チャートを読む
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■エレファントカシマシ プロフィール
「現代の侍」と呼ぶにふさわしい圧倒的な存在感を誇る宮本浩次(vo&g)を中心に、石森敏行(g)、高緑成治(b)、冨永義之(dr)という不動のメンバーで活動する4人組。
88年に1stアルバム『エレファントカシマシ』でデビュー。その荒削りで豪快なロック・サウンドと、日本男児の「粋」さえも感じる情緒豊かな歌詞を伴なったスタイルで、一部の熱狂的なファンを獲得。さらに観客に説教を垂れるというライヴでの暴れん坊ぶりも話題に——。しかし、あまりの傍若無人っぷり(宮本一人によるものだが)のせいか、レコード会社に契約を切られるという冗談じゃ済まされないような状況に陥ってしまう。
そして、96年——沈黙を破って発表した渾身の8thアルバム『ココロに花を』が大ブレイク。激情の発憤という側面は継承しながらも、成熟した落ち着きとポップ性を掌握した「うた」は、多くの人に受け入れられたのだ。
また、99年に発表したシングル「ガストロンジャー」は、しみったれた社会を醒めた視点から描いたメッセージ性の強い性急なロック・ソングとなり、波紋を呼んだ。——無防備なほどに赤裸々な男の純情を歌う宮本と,エレファントカシマシが手に入れた「落ち着き」は、新たな地平に向けて激しく鼓動している。
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