『けものフレンズ』はなぜアニメファンの心を掴むことができたのか?
日本映画には、かつてプログラムピクチャーと呼ばれる上映番組ブッキングのシステムがあった。メインの大作・話題作興行に対して、二本立…
『劇場版 ソードアート・オンライン』はなぜ、現実と虚構を等価に描いた?
現代において現実と虚構は対立しているか SFやファンタジー作品ではよくある主題だ。昨年の大ヒット作『シン・ゴジラ』のキャ…
伊藤計劃原作『虐殺器官』が2017年に公開された意義ーー現代社会との繋がりを考察
昨年のアメリカ大統領選で、大方の「メディア」の予想を覆してトランプが勝利した。この勝利にはSNSを中心にしてトランプに好意的なフ…
『カードキャプターさくら』が男性ファンも獲得したワケ 誕生から20年、劇場版リバイバル上映に寄せて
2016年秋の深夜アニメは魔法少女を題材にした作品が数多く放送された。元々このジャンルは、女の子向けだったが、昨今では男性向け深…
魔法少女アニメなぜ激増? 『魔法使いサリー』から『魔法少女育成計画』に至る系譜を読む
『終末のイゼッタ』(c)終末のイゼッタ製作委員会 2016年10月放送の深夜アニメは、放送本数が非常に多いのだが、なかでもとり…
『映画 聲の形』から『響け!ユーフォニアム2』へ 京都アニメーション作品はなぜ優れている?
『響け!ユーフォニアム』と『映画 聲の形』が示す京都アニメーションの凄さ 京都アニメーションが凄い。昨年4月から放送の『響け!…
生田斗真、“抑えた芝居”はどう培われた? 『秘密 THE TOP SECERT』へ至るキャリア
生田斗真の映画デビュー作の監督、荒戸源次郎は「50年に一人の逸材」と彼を評している。近年その演技力は高い評価をされ続け、1作ごと…
『ONE PIECE FILM GOLD』が描く世界の複雑さと、ルフィたちのシンプルな輝き
原作者の尾田栄一郎氏自ら製作総指揮に名を連ねる劇場作品は、本作で3本目。過去2作はいずれも大ヒットを記録しているが、今作は邦画史…
『シチズンフォー スノーデンの暴露』と『FAKE』から、“ドキュメンタリー”と“報道”の違いを考察
もしかしたら本作は、多くの人にこういうイメージを抱かれているかもしれない。 ニュース映像をつぎはぎし、多様で客観的な視点でスノ…
森田剛、『ヒメアノ〜ル』で日本映画の最前線へ 舞台で磨いた“尖った個性”を発揮する時
『ヒメアノ〜ル』場面写真、【左から】ムロツヨシ、濱田岳 舞台出身の俳優の活躍が目覚ましい。最近では大泉洋や安田顕、阿部サダヲな…
『キンプリ』と歌舞伎の意外な共通点? 声援、アフレコ、サイリウムOK上映の新しさ
変わりゆく映画上映 『KING OF PRISM from PrettyRhythm』 公式サイト 近年、映画の上映形態が多様…
『劇場版 響け! ユーフォニアム』、“真っ向勝負”で描く青春のリアリティ
『劇場版 響け! ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜』公式サイト 高校時代、映画館に入り浸っていて、部活もやらず、…
人間は“孤独”とどう向き合うべきなのか 『孤独のススメ』が投げかける普遍的なテーマ
孤独は誰の人生にとっても大きなテーマだろう。文学でも映画でも繰り返し登場するテーマでもある。人は孤独から逃れることはできない。孤…
サブプライムローンとは何だったのか? 『マネー・ショート』が示す投資家の倫理
ファンドマネージャー、藤野英人氏は自身の著書「投資家が「お金」よりも大切にしていること」で投資家についてこう定義している。 投…
映画館にも“人格”は宿るのか? 映画館支配人が『もしも建物が話せたら』を観る
映画館で映画を見ることの意義は ロシア国立図書館 映画ファンにとって身近な建物と言えば、なんといっても映画館であろう。自宅でも…






















