クレナズム、タイのアーティストQLERとの共作2曲に至るまで アジア圏ライブへのさらなる意欲も
福岡在住の4人組バンド・クレナズムがタイのシンガーソングライター・QLERとコラボレーションした楽曲を2曲配信中だ。1曲目は“Q…
クレナズム「音楽で恩返しする」 万感の思いで迎えた結成5周年ツアー国内ファイナル公演
クレナズムが結成5周年を機に行った『春のバリよかワンマンツアー2024~ハートがうごく5周年~』の国内ファイナル公演、渋谷クラブ…
小山田壮平が作り出す、スリリングでハッピーな空気 バンドツアーセミファイナル公演
1月にリリースされた2ndアルバム『時をかけるメロディー』を携えた『小山田壮平バンドツアー2024』。5月30日にZepp Di…
クレナズム、I Mean UsやQLERらとのコラボ活発 国内外に広げる“シューゲイザー×J-POP”の魅力
福岡在住の4人組バンド、クレナズム。“シューゲイザーとJ-POPの融合”を掲げながらもバンドサウンドに固執することなく、多彩なサ…
Number_iら『コーチェラ』出演はグローバルアーティストの証? 88risingが果たす役割も
平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太からなるNumber_iがアメリカ カリフォルニア州にて4月12~14日/19~21日(現地時間)に…
My Hair is Bad、連作で味わうストーリーテリング 別れ際の心情描写に光る椎木知仁の才
My Hair is Badが、「瞳にめざめて」以来1年4カ月ぶりとなる新曲「悲劇のヒロイン」「自由とヒステリー」を2週連続で配…
ちゃんみな、圧倒的な強さと求心力 今の最高到達点示した『AREA OF DIAMOND 2』東京公演
ちゃんみなが約2年ぶりの全国ツアー『AREA OF DIAMOND 2』を開催。自身初の単独アリーナ公演『AREA OF DIA…
小山田壮平、音楽との関係性を信じる気持ち andymori時代から変化した聴き手への意識
小山田壮平が約3年ぶりとなる2ndアルバム『時をかけるメロディー』をリリース。小山田本人が新作への手応え、音楽への思い、andy…
小山田壮平の歌声が持つ瑞々しさ andymoriとソロ名義曲織り交ぜた恒例弾き語りツアー
2016年から開催されている小山田壮平の弾き語りツアーが今年も無事開催された。恵比寿The Garden Hallに登場した小山…
aiko、オーディエンスへの愛と親密さに満ちた『Love Like Pop vol.23』 最終日への名残惜しさ全開で30曲熱唱
aikoのホールツアー『Love Like Pop vol.23』。全国19カ所30公演に及ぶ本ツアーのファイナル、NHKホール…
ちゃんみな「命日」はなぜ聴く者の心情に寄り添う名曲となったのか? 自分と他者の“命の行方”を歌い、手にした新たな境地
ちゃんみなが、現在放送中の木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)の主題歌として書き下ろされた楽曲「命日」をリリース。池井戸…
WurtS、ライブを重ねて解き放たれたダイナミックな姿 シンプルなセットで無敵感を漂わせた『LIVEHOUSE TOUR Ⅰ』
昨年11月に行われたWurtS初のワンマンツアーは、ステージ中央に巨大な卵が鎮座し、その卵が孵化するためには「ライブを全力で楽し…
ao、進化を重ねるグルーヴィな歌声 2000年代生まれの若き才能が台頭するJ-POPシーンでひと際輝くポテンシャル
2000年代生まれのミュージシャンたちが台頭している昨今のJ-POPシーン。古今東西のあらゆる音楽を超高性能なポップソングに仕上…
CHAI、念願の主催フェスに溢れた珠玉の音楽とラブマイセルフの精神 STUTS、Phum Viphuritも駆けつけたNEOかわいい空間
かねてから夢のひとつだと語っていたCHAI主催の音楽フェスティバル。その“vol.0”にあたる『CHAI presents “N…
ずっと真夜中でいいのに。が体現する“新しい普遍性” 伝統と革新が散りばめられた表現を著名人の言葉から紐解く
1月14〜15日に国立代々木競技場第一体育館で開催された、ずっと真夜中でいいのに。(以下、ずとまよ)の単独公演『ROAD GAM…
伝統とテクノロジーが融合した新たな形、テクノ屏風が開帳 YMO愛に満ちた生演奏やトークセッションで濃密なイベントに
国内外の音楽とアートをユナイトしていく新しい形のレコード会社、ユーマ株式会社の創立20周年プロジェクトの一環として企画された「T…
星野源、3年ぶりの有観客ライブで果たした“笑顔の再会” 希望を絶やすことなく辿り着いた特別なステージに
星野源、3年ぶりの有観客ライブ『Gen Hoshino presents “Reassembly”』が行われた。星野源のオフィシ…
DURDN、早耳リスナーの間で広がる“新感覚なJ-POP” 『Spotify Early Noise 2023』に選出された気鋭のユニットに注目
その年に活躍が期待される気鋭のアーティストを選出し、過去には、あいみょん、Official髭男dism、King Gnu、藤井風…
WurtS、肉体性と物語性を取り込んだ才気溢れるパフォーマンス 新たな展開も予感させた初ワンマンツアー
WurtSにとって初めてのワンマンツアー『WurtS LIVE 2022』。11月29日のファイナルは初のZepp DiverC…
WurtSは研究者として卓越し、音楽家として飛躍する 多方面なサウンドへ進化したEP『MOONRAKER』全曲解説
WurtSがEP『MOONRAKER』を11月16日にリリースした。WurtSと言えば、2021年1月にTikTokに投稿したオ…
コナン・グレイ『スーパーエイク』クロスレビュー:ライター2名が紐解く、“Z世代のアイコン”の真の姿
コナン・グレイが起こす、未来のための変化(竹田ダニエル) コナン・グレイの音楽は、世界中のZ世代の日常の中にある。コナンには…
アデル、「Easy On Me」での華々しいカムバックまでを振り返る 新作『30』へと続く栄光と苦悩の日々
3rdアルバム『25』以来、約6年ぶりの新曲「Easy On Me」を10月15日にリリースしたアデル。SpotifyとAmaz…
小山田壮平が語る、ソロアルバム制作の中で得た節目 「すべてに意味があるって考えていったほうが人生が楽しめる」
小山田壮平、初のソロアルバム『THE TRAVELING LIFE』は、1曲目のかつてない程に穏やかな肯定感が貫くミドルテンポの…
小山田壮平、ソロアルバム『THE TRAVELING LIFE』先行レビュー 音楽への溢れる想いと多様な情景が表す強い光
小山田壮平、初のソロアルバム『THE TRAVELING LIFE』が完成した。人生を旅に重ね、これまでのたくさんの出会いと別れ…