コラムの記事一覧

(10467件)

コラムの記事一覧です

『はじこい』は人生を教えてくれる“先生”

深田恭子に初めて芽生えた嫉妬 『はじこい』は人生を教えてくれる“先生”に

「必要とされなくなるのが先生だよ。私たちは通過点なの。生徒が希望する進路に引っ張って、引っ張って、最後に手を離して見送るのが仕事…

『後妻業』木村多江のドス声響く 

「あの女に勝ちたい」木村多江のドス声響く 『後妻業』小夜子と朋美の立場が逆転

遺産相続目当てで資産家の老人を狙った結婚詐欺”後妻業”。そんな後妻業のエースで、オトコをたぶらかす天才・武内小夜子(木村佳乃)を…

『まんぷく』岸井ゆきの×深川麻衣の刺激的な共演

岸井ゆきの×深川麻衣の刺激的な共演 『まんぷく』『愛がなんだ』で鮮やかな対比を見せる

NHK連続テレビ小説『まんぷく』でヒロイン・福子(安藤サクラ)の姪で4人兄弟の長女タカを演じる岸井ゆきのと次女の吉乃を演じる深川…

『トレース』錦戸&船越の優しさ

錦戸亮&船越英一郎が見せたそれぞれの優しさ 『トレース~科捜研の男~』は新章に突入

『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)が、3月4日放送の第9話にて新章に突入する。振り返れば、真野礼二(錦戸亮)の過去に関す…

『はじこい』物語に潜む3つの注目ポイント

深田恭子の何よりも強い“鈍感力” 『はじこい』物語に潜む3つの注目ポイント

『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の面白さは、三者三様の男たちのかっこよさや可愛さにキュンとするのは大前提として、1人の男…

『いだてん』生田斗真の笑顔と涙が心を揺さぶる

生田斗真の笑顔と涙が心を揺さぶる 『いだてん』四三と弥彦を支える家族の思い

『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)第8話。日本人初のオリンピック選手として、ストックホルムへと出陣する金…

『3年A組』森七菜がついに覚醒!

2019年最大のブレイク候補、森七菜がついに覚醒! 『3年A組』すべての登場人物が繋がり始める

澪奈(上白石萌歌)のフェイク動画を依頼した犯人、武智(田辺誠一)が警察に任意同行を求められ、すべてが解決したと思われた中、柊(菅…

『グッドワイフ』小泉孝太郎の不穏な表情

『グッドワイフ』小泉孝太郎が見せる不穏な表情 常盤貴子VS相武紗季も始まり、物語は終盤戦へ

日曜劇場『グッドワイフ』(TBS系)が、いよいよ佳境に突入。2月24日放送の第7話「消された真実」では、蓮見壮一郎(唐沢寿明)が…

『いだてん』の魅力は“主人公の多さ”にあり

中村勘九郎、役所広司、ビートたけし……異色の大河ドラマ『いだてん』の魅力は“主人公”の多さ

大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合)は、中村勘九郎演じる金栗四三と、阿部サダヲ演じる田畑政治の2人が主人公…

『イノセンス』坂口健太郎のブレない信念 

坂口健太郎が持つブレない信念 『イノセンス 冤罪弁護士』は弱者たちの声を掬い上げるドラマに

本格的にドラマの本筋が動き出した第4話から、1話ごとにインターバルを作ることなく時系列通り進行する『イノセンス 冤罪弁護士』(日…

『3年A組』ヒットのポイントは“展開の速さ”

『3年A組』作り手と菅田将暉の姿が重なる? “展開の速さ”で視聴者惹きつける現代的ドラマの作り方

日本テレビ系で日曜夜22時30分から放送されている『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(以下、『3年A組』)は、ミステリーテ…

『まんぷく』安藤サクラがいよいよ“主役”へ

『まんぷく』安藤サクラがいよいよ“主役”へ 福子たちの前に新たな問題が立ちはだかる

即席ラーメンの開発が終わったとはいえ、福子(安藤サクラ)たちの戦いはまだまだこれから。「まんぷくラーメン」をいかにして世に広める…

『みかづき』最終回に寄せて

『みかづき』は高橋一生から見た“家族の物語”に 原作小説とドラマが異なる作風になった理由

「私ね、学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在だと思うの。太陽の光を十分吸収できない子たちを、暗がりの中、静かに照らす月」…

『イノセンス』市川実日子の安心感

『イノセンス』市川実日子が出ていれば間違いない!? 役者に寄せられる“信頼感”が視聴者を動かす

坂口健太郎が身近に潜む冤罪の恐怖と向き合い、犠牲となった人々を救うドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系、以下『イノセン…

『QUEEN』竹内結子への信頼に曇り? 

竹内結子と水川あさみの信頼関係に曇り? 『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』それぞれの目的とは

ハラスメントに立ち向かい1人の女性を救う模様が描かれた『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)第7話。システムエン…

『アタル』杉咲花がビンタで喝!

杉咲花が板谷由夏にビンタで喝! 『ハケン占い師アタル』に響いたサボテンの花言葉

いつも皆に優しい、「シンシアイベンツ」制作Dチームの課長・大崎(板谷由夏)。とはいえ、頼える上司というわけではない。皆に気を遣い…

『家売るオンナの逆襲』北川景子の“家哲学”

バリキャリvsワーママの戦いにどう決着つけた? 『家売るオンナの逆襲』北川景子の“家哲学”

生き方の違う2人の女性に、万智(北川景子)の“家哲学”が幸せもたらした『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の第7話。  …

声優・宮野真守はなぜ愛される?

宮野真守はギャップで魅了するエンターテイナー オールマイティな活動に通ずる“覚悟とプライド”

国内アニメシーンにおいて、人気声優として確固たる地位を築いて久しい宮野真守。ドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』(MBS・TBS系…

『はじこい』から学ぶことは思いのほか多い?

『はじこい』から学ぶことは思いのほか多い? 横浜流星が“迷える大人たち”の前に登場したワケ

雅志(永山絢斗)はかつて、“大人”になって一番良かったことの答えとして、「自由を手に入れたこと」を挙げた。 「自分の意思でやり…

『はじこい』深田恭子を巡る争いがヒートアップ

深田恭子を巡る争いがヒートアップ 『はじこい』が問いかける“ゴールを見失わない”こと

「今、いちばん何が大事?」  『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)第6話。人生をかけて二人三脚で東大合格を目指す春見順子(…

『後妻業』木村佳乃の“真逆”の演技が話題に

木村佳乃の“真逆”の演技が話題に 『後妻業』小夜子の過去が明らかになるほど切なさが増す

“後妻業”(=資産家の老人を狙う遺産相続目当ての結婚詐欺)のエースで男をたぶらかす天才・武内小夜子(木村佳乃)が主人公のドラマ『…

“ロボット型ヒロイン”の時代は続く!?

『家売るオンナの逆襲』も好調 “生身の女”ではない、“ロボット型ヒロイン”の時代は続く!?

ドラマは視聴率が全てではないけれど、数字を見て気づくこともある。2010年代、女性が主人公の連続ドラマで最高視聴率を取ったのは『…

『はじこい』“恋愛マスター”安達祐実の説得力

『はじこい』安達祐実、深田恭子の親友兼“恋愛マスター”としての説得力 35年のキャリアが生む輝き

『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)に出演している安達祐実。東大受験に失敗して以来、人生に迷いっぱなしの主人公・春見順子(深…

『トレース』錦戸×新木×船越の仲深まる

錦戸亮×新木優子×船越英一郎、深まる3人の仲 『トレース~科捜研の男~』最も心が和む回に

『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)第6話は、真野礼二(錦戸亮)の過去の真相が一気に解き明かされ、新章突入に相応しく展開の…

『いだてん』四三と弥彦が“同志”に

中村勘九郎と生田斗真、オリンピックに向けて“同志”に 『いだてん』舞台はストックホルムへ

『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)第7話。日本選手団監督として就任した大森兵蔵(竹野内豊)の「金があるの…

『3年A組』柊と生徒との関係性が変化

『3年A組』澪奈の死にまつわる真相が徐々に明らかに 菅田将暉が生徒たちに説く“将来の選び方”

澪奈(上白石萌歌)を死に追いやったフェイク動画を半グレ集団ベルムズに依頼した犯人として、柊(菅田将暉)が名指ししたのはテレビ番組…

『グッドワイフ』常盤貴子を争う三角関係

『グッドワイフ』衝撃的展開の後半戦 常盤貴子×唐沢寿明×小泉孝太郎の三角関係はどうなる?

日曜劇場『グッドワイフ』(TBS系)が、2月17日放送の第6話で後半戦に入り、一気に面白さが増してきている。  『グッドワ…

『イノセンス』清水尋也らゲストの好演

清水尋也と柾木玲弥が大人たちを翻弄 坂口健太郎主演『イノセンス 冤罪弁護士』若手役者の好演光る

本サイトのインタビューでも坂口健太郎本人が話していたように、彼が演じる黒川拓という人物は、きわめてニュートラルに物事を捉え、毎話…

『まんぷく』萬平と福子の二人三脚の歩み

『まんぷく』長谷川博己と安藤サクラの二人三脚の歩み タイトルに繋がるラーメンの誕生

お湯を掛けて、数分待てば出来上がるラーメン。それは今やコンビニでもスーパーでも手に入れることができるが、その発明の舞台裏を初めて…