『小林さんちのメイドラゴン』累計400万部突破の人気漫画がボードゲームに 渡辺範明によるディレクション

株式会社双葉社は、累計400万部突破の人気漫画『小林さんちのメイドラゴン』を題材とした初のボードゲーム『世界の終わりの大運動会 - 小林さんちのメイドラゴン ボードゲーム -』を発売することを発表した。
【画像】『小林さんちのメイドラゴン ボードゲーム』の内容は?
本作は、ゲームマーケット2025春(5月17日・18日)にて先行販売され、6月18日より全国の書店やオンラインストアで一般販売が開始される。
本作のゲームデザインは、『さんぽ神』『まっぷたツートンソウル』を手掛けたドロッセルマイヤーズの渡辺範明氏が担当。カバーは作者・クール教信者による描きおろしイラストだ。アートディレクションはタンサン株式会社(TANSAN)が手がけ、作品の世界観を活かしたデザインに仕上がっている。また、本作は株式会社双葉社の新アナログゲームブランド「FUTABAKU GAMES」の第一弾作品としてリリースされる。
本作は、プレイヤーが『小林さんちのメイドラゴン』に登場するキャラクターとなり、ユニークなアクションを駆使しながら競い合うボードゲーム。友人や家族、同僚と幅広い層で楽しめる内容となっている。
商品情報
『世界の終わりの大運動会 - 小林さんちのメイドラゴン ボードゲーム -』内容物
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:20~30分
対象年齢:8歳以上
コマ : 8種×各1個=計8個
キャラタイル : 8種×各1枚=計8枚
アクションカード : 8種×各5枚+10枚=計50枚
マップボード : 1枚
説明書 : 1部
価格:4000円+税
寸法 : 23 x 16 x 5.3 cm