フォーチュンデザイナー・見姫圭織の星読み占い
2026年2月は大きな時代の「転換点」に? フォーチュンデザイナー・見姫圭織に聞く、占いとのポジティブな向き合い方

新しい年が始まると、つい気になってしまうのが「今年の運勢」。年明け早々、スマホ片手に占いをチェックした人も多いのでは?
「占いは、宿命を当てて一喜一憂するためのものじゃない。自分の一歩を後押しする“ヒント”として使ってほしいんです」そう語るのは、フォーチュンデザイナーの占い師・見姫圭織。
星の動きから社会に流れるムードを読み解き、「今、何に挑戦しやすいのか」「どんな選択が追い風になるのか」を示す見姫。 2026年の『Real Sound ブック』では、そんな彼女の言葉を届ける連載「フォーチュンデザイナー・見姫圭織の星読み占い」を新たにスタートさせる。記念すべき第1回では、見姫自身の人生と占いとの関係、そして2026年2月に訪れるという、大きな時代の「転換点」について話を聞いた。
「当たった」「ハズレた」ではなく、「当てにいってほしい」

――見姫さんのInstagramでは「幼い頃から星の動きを読み、その影響を自分の心と身体で実験するように感じてきた」と綴っていました。
見姫圭織(以下、見姫):もともと両親が占い好きで、家の本棚には関連書籍がたくさんあったんです。中学3年生の頃、高校受験を控えていたこともあり、なんとなくその中の1冊を手に取りました。そこには「月の満ち欠けが人のバイオリズムに影響を与える」と書かれていて。「本当に?」と思いながら、その日から手帳に月の状態と自分に起きた出来事を書き留めて検証を始めました。すると、3カ月ほど続けた頃に「あれ?」と。たしかに月の動きと感情や出来事がリンクしていると感じたんです。そこから、身近な人の出来事や社会のニュースにも当てはめて見ていくようになりました。
――社会の動きもですか?
見姫:はい。最近で言うと2025年7月に、ある予言が話題になりましたよね。あの時期は、ちょうど「創造と改革の惑星」と呼ばれる天王星が、「安定」や「生活」を象徴する牡牛座から、「情報」や「二面性」を意味する双子座へ移るタイミングでした。そこで社会全体が「変化しなければ」という焦りに包まれやすく、良くも悪くも情報が一気に拡散した時期だったんです。
こうした流れを事前に知っていれば、情報に過剰に振り回されず、落ち着いて状況を見つめることができる。だから私は、「占い=当たった・ハズレた」で終わらせてほしくないと思っていて。むしろ、良い未来を「当てにいってほしい」。そう考えています。
「今日は何をしてもうまくいく日」と聞いたら、後回しにしていた挑戦を始めてみる。「今日は動いても結果が出にくい日」と知れたら、無理をせず整える日にする。占いは、行動を決めるための“心の天気予報”のようなものだと思っています。

――嵐の日には無理して冒険に出ない、という感覚でしょうか。
見姫:そうです。ただ、「運勢が良くない日=何もしない日」ではありません。例えるなら、厳しさを感じるタイミングは「人生の改修工事」。渦中にいると足踏みしているように感じますが、実は大きな進化の前段階だった、ということも多いんです。占いを取り入れて生活していると、後から振り返ったときに「あの出来事が今につながっていた」と気づかされる瞬間が増えていくのを感じていただけると思います。
占いを味方に、ダイエットを成功させた経験も

見姫:実は……、占いでダイエットを成功させました(笑)。学生時代、少し芸能の仕事をしていたんですが、プレッシャーに弱い私にはかなり厳しい世界で……。引退してからお花屋さんで働き始めたんです。星の動き的にも意識が外から内へ向かう時期でした。
お花屋さんって、基本的に誰かの笑顔を見たいと思ってお花を買うお客様ばかりじゃないですか。そんな穏やかな職場で、プレッシャーからも解放された心地よい毎日。気づけば体重が20~30キロ増えていました。さすがにこのままじゃマズイかもしれないと、占いで長続きしやすい星回りのタイミングを選んでダイエットをしたんです。
――占いでダイエットまで!?
見姫:ダイエットにも始めるのに最適なタイミングがあるんですよ! 人生で大切なのは、いつ、どんな種をまくか。その良い機会を知るために、みなさんにももっと占いを使ってほしいんですよね。“引き寄せ”にも繋がりますが、「この日に始めるといい」という占い結果をお守りにして、「こうなりたい」「これがしたい」と言葉にすると、もっと叶いやすくなると思います。
私が好きな、ひすいこたろうさんの本をきっかけに知ったのですが、人に「あなたにとっての人生とは?」と聞かれたときに出てきた答えが、現実化したその人の人生そのものになっているという考え方があります。潜在意識はどうしても自覚しにくいですが、人生を動かす最初のスイッチ。真面目な人ほど、この問いに対して「人生は試練」や「人生は修行」といった重たい言葉を当てはめがちですが、そこは占いをいい意味で言い訳にしてもらって、もっと軽やかになってほしいなと思います。
2026年、「自分が頑張るものはコレだ」と見えてくる年

見姫:2026年のキーワードは、「定着させる」ですね。 2025年に「これかもしれない」と模索してきたものが、ようやく形になり始めます。2025年は主要な天体が同時期に逆行し、落ち着かない空気が続きました。「変わらなきゃ」「何かしなきゃ」と焦りやすかった人も多く、いろんなノイズに振り回されたはず。 実は、焦りは運気を一番下げる感情。だからこそ、あの1年はけっこうみなさんしんどかったはずです。
――思い当たる節があります(笑)。
見姫:ですよね(笑)。でも安心してください。2026年は、「自分が頑張るものはこれだ」と腹落ちしていく流れが来ます。 「行動力」を司る火星が逆行しないこともあり、やりたいことがスムーズに進みやすい年です。
また、「風の時代」という言葉を耳にする機会が増えてきましたが、この数年はその本番に向けた“助走期間”だと私は捉えていて、2026年にいよいよ本格的にスタートします。
その象徴となるのが、2月21日に起こる海王星と土星の移動。夢や理想を司る海王星と、現実を整える土星が、「始まり」を意味する牡羊座で重なる。実に36年ぶりの大きな節目です。
意識していなくても、多くの人が何かを感じ取る出来事になるでしょう。
――注目の日ですね。
見姫:特に好調なのが蟹座の方。「幸運の星」木星が2025年後半から2026年前半まで蟹座に滞在し、12年に1度の幸運期を迎えています。それ以外の星座の方も、「家族」「住まい」「安心できる場所」といった蟹座的テーマに目を向けることで運気が整っていきます。
また、6月30日以降は木星がしし座へ移動。今度は「自己表現」や「情熱」にスポットが当たります。家庭や居場所を整えた先で、今度は「自分をどう打ち出すか」を考えると、流れに乗りやすくなるでしょう。
――2026年、ぜひ「当てにいって」ほしいですね。
見姫:はい。占いを「当てるもの」ではなく、「使うもの」として。今回は、大まかな2026年のムードをお伝えしましたが、私のHPやInstagramではもう少し細かく12星座占いや星と月のメッセージも発信していますので、ぜひチェックしてください。また、この連載を通して、占いを日常に取り入れるヒントをお届けしていくので、楽しみにしていただけるとうれしいです!

見姫圭織 プロフィール
母親の影響で物心ついた時(中学生)から占いについて学ぶようになり、バイオリズムと運気は日常にとても関係していることを実感し、興味が湧き分析するようになる。占いと潜在意識(引き寄せ)などを用いて、十数年、実験的に日々の生活を送る中で、面白い不思議な体験を幾度もする。
見姫圭織の星読み占い
https://mihimekaori.com/
Instagram:見姫圭織💎星読み占い・Fortune Designer (@mihime41)
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