昭和から生き続ける建物を特集! 懐かしいスポットが大集合『昭和40年男』2025年2月号
雑誌『昭和40年男』2025年2月号「どっこい生きてる昭和 〜建物編〜」特集号が1月10日に発売された。
【写真】よみうりランド、海中展望台……『昭和40年男』を試し読み
長い時間姿を変えることなく、そこに建っている駅前の雑居ビルやレストラン、博物館、遊園地、商店街、喫茶店、電波塔ーー。子どもの頃からあたりまえに、身近に存在していた昭和生まれのそれらが、どんどん特別なものになり、再評価の対象となるなど、今、どんどん愛おしいものになっているだろう。
今号では昭和の元気な時代に生まれ、育ち、がんばってきた我々のメモリーに刻まれている建物たちを特集。
高度経済成長期に生まれた東京の昭和レトロビルや展望台、よみうりランドをはじめとする遊園地やあの昭和ドラマのロケ地など、なつかしくもたしかに息をするスポットがまとめられた1冊だ。
■雑誌情報
誌名:昭和40年男 2月号 vol.89
タイトル:どっこい生きてる昭和 〜建物編〜
発売日:1月10日
特別定価(税込):¥1,480
発行:株式会社ヘリテージ
■昭和40年男
日本全国で約90万人いる想定読者に向けて、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」「自らの文化的ルーツを探る」「明日への元気と夢を満載」ということをテーマに刊行してまいりました。未来のヒントは過去にある。昭和40年男が歩いてきた昭和をタイムトラベルしつつ、その出来事や物事、影響力を細かく検証しながら、文化の大河を一つひとつひもといていきます。