一見上手な“セーラー服少女”のイラストが漫画家の添削で激変 面倒でも手を抜かない、プロの姿勢がスゴかった
いざペン入れを行い、添削したものが完成すると、耳の形が整えられ、髪の毛もきれいになっていた。セーラー服もスクールバックも“なるほど”と納得できるものとなり、プロならではの細かな仕事っぷりが伝わってくる。
やはり漫画家として人の心を動かすものを作りたいならば、手を抜かずに目の前にある作品としっかり向き合うことが必要ということだろう。仕事をする上で基本的なことではあるが、作業が続くとどこかでそういったことを忘れてしまいがちなのも事実。そんな中、動画のコメント欄には作者のタイガさんから「本当に勉強になりました」という書き込みがあり、しっかりとハイド氏の思いは伝わったようだ。
タイガさんと同じように、漫画家を目指している人には必見の内容ではないだろうか。気になる人はぜひチェックしてみよう。