『スラムダンク』で一番感動したのは? 霜降り明星せいやが振り返る序盤の名場面

 霜降り明星のせいやが、井上雄彦による人気コミック&アニメ『SLAM DUNK』(集英社)の“感動シーンベスト4”をYouTubeで発表した。

SLAM DUNK感動シーンベスト4! 誰もが知るあの名言のいきさつを再現!?【霜降り明星】

 アニメ&マンガ好きで知られるせいやだが、『SLAM DUNK』に触れたのは最近のこと。「東京2020オリンピック」バスケットボール 女子の活躍に刺激され、ついに読んでみたくなったという。「いまさらですが……」と断りを入れつつ、以下の感動シーンを紹介した。映画化も発表され、いまなお話題に上ることが多い名作だが、「最近読んだ」からこその熱量の高さが新鮮だ。

 せいやの“感動シーン”その(1)は「バスケがしたいです ミッチーの涙(原文ママ)」。同作ファンにとっては、あまりにも有名なシーンではあるが、動画撮影の段階で『SLAM DUNK』を楽しんでいるせいやの興奮は冷めやらない。グレた三井寿がバスケ部に戻る直前が描かれた名シーンだが、せいやはそれまでの体育館でのやり取りなどを事細かく説明。「『SLAM DUNK』を読んでいない」という相方の粗品も、興味深そうに聞き入っていた。

 “感動シーン”その(2)は「桜木軍団いい奴すぎ」。桜木軍団とは、主人公・桜木花道の中学時代からの同級生、水戸洋平・高宮望・大楠雄二・そして野間忠一郎で構成された仲良しグループ。桜木軍団といっても、桜木とは対等な立場で接していて、桜木が上手くいかないときには、思い切り笑い、一方で桜木がピンチのときには駆けつけて、良き理解者として手を差し伸べている。前述の“三井がバスケ部に戻る直前”には、それはそれは派手な乱闘シーンが描かれていたが、水戸が「自分たちがやった」と悪者を買って出て、バスケ部最大のピンチを救った。このシーンは、同作ファンならば強く記憶に残っていることだろう。『SLAM DUNK』には、笑うときは一緒に笑う、ピンチのときは駆けつける、そういった友情物語も丁寧に描かれているのだ。

 “感動シーン”その(3)は「ミッチーの回想」。バスケ部に復帰した三井は“中学MVP”という輝かしい経歴を持ちながらも、バスケから離れていた2年間のせいで、試合で活躍するためのスタミナが不足してしまう。それを露呈してしまったのがインターハイ県予選の藤真健司率いる「翔陽戦」だ。三井は長谷川一志にマンツーマンでマークされ、スタミナ切れしてしまい、窮地に追い込まれるが、過去の自分は“逆境に追い込まれたときこそ活躍する選手だった”と奮起し、ここから翔北を勝利へと導く。その際、アニメでは中学時代の回想シーンが描かれているが、せいやはその様子をユーモアたっぷりに粗品に伝えていた。



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